一番大にぎわいの昨日無事通過しました。今日はお昼お外で炊き出し風の芋煮会を！

昨日は身体ワークとお話会を絡めて、夜の１２時まで盛り上がりました。

お越しのサポーターさんも皆、いよいよ来年着工開始のドームハウス皆の家に、大期待なようでワクワク感で大盛り上がりでした。

新潟のお子さんも、京都のお子さんも、皆、動物満載のアラエビス空間に、どちらも初回ではないのにとっても楽しそうで、僕らも嬉しいのなんのって。

いつもお手紙やメールで、沢山のお子さんが必ず、アニマルスタッフに又逢いたいと、メッセージをくれますが本当にここへ再来すると、彼らの生き生きとした眼差しや行動にも、僕らは力を頂きます。

大人も子供も、ここで見せてくださる様々な、大家族だから見せる表情に、アラエビスが目指す一つの生き方や仕事ではない、全体としての人類が庶民レベルで束になって目指す、大家族としてなしえる生き生きとした生活を目標にするだけで、主義や主張を越えた繋がりを持てる事にいつも、この活動が間違っていないなと確信を頂きます。

まるで自然素材の田舎のコテージで生き生きとする、家族を見てお父さんが都市部から引っ越して、里山にログハウス建築を決意するような気持ちの、更なる大きな庶民が束で初対面同士でも家族になれる家は、そうそう実現したくても出来ないもので、それがやはり出来るという決意は、人類として凄く大きな喜びなんです。

だから肩肘はって、頑張って作る居心地の悪いコミューンや、陰謀に対する正義感満載の政治集団的なコミューンでもなく、しかし言いたい発言は陰謀でも政治でもOKのコミューンは、沢山の許された自由な空間でないと議論に転じやすいのに、ここでは何でも誰でも自然に色々な事が、自然体で皆さんが表現されるのも,、いかにここが様々なアニマルスタッフと、お山そのものやお山に住む住人全ての命が、綺麗な生命電磁波形で連鎖調和しているかの証であると、僕らもシェアリングする他響里山という、環境をシェアリングする様々な仕組みの全体像が、皆様に浸透してまさにここに遊びに来ることが、エコロジアアートシェアリングになり始め、同じ水、同じ味噌、同じアニマルスタッフを思う心、同じ気の良い電磁波形を地元にも作り出そうとするイヤシロ人としての、生きる基本の原点があるならば、誰もが主人公のエコロジアアートシェアリングの「実践場」に既にここがなりだして来ました。

これが更に二十人三十人が、同時に集っても誰もが漏れることなく主人公を生きれる場が、ドームハウスになっていき、最後には不採算のスキー場に同時に百人がいつも当たり前に大家族としての実験を楽しめる気運が、満ち溢れているならば、その中で個を感じたいときにはお山でボッとすれば良いので、体も心も引きこもるなんて事が、気付くと人生の辞書からなくなっているのです。

大家族として人類実践劇場が、必ず地球全部の命での大家族という、ニューワイルドオーダーが、皆さんの心の中に自然に受け入れるようになると、何だか核家族で様々を背負ってもがいていることが、段々と馬鹿らしくなります。

皆で力を知恵を貸しあって生きた方が、ズット楽しくて、創造も結果も必ず大きくなり、既に人の生きざまが電磁波形を整える装置になりだします。

僕が、身体ワークを生業にしていたころの、「装置化する身体」がここでは当たり前に感じれて、もうそこには孤立も、ワザワザ主張を必要とする自我も、一切過去の産物になってしまう、新進石器時代に入り始めた進化し始めた自分を感じることでしょう。

今回のご訪問四チームの方々のお陰で、僕らもアニマル達も皆更なる実感を頂けました。