嗅覚で引き上がる肋骨は感情体。土台は地球に根差した生き方が作る肚。それが高次の自我体‼
未来を嗅覚でcatchし続ける。
身近な所では、ヤハリ大型犬やウルフのしつけの為の、ショート散歩が最高な人類の訓練。
彼らが、嗅覚でcatchする様々を先に把握。
それが、彼らにリーダーが我々であると認めて貰う重要な第一歩になり、人類も入れた群を形成する。
遠くの未来の理想像を現実化するために、嗅覚を伸ばして行くほどに肋骨の間の肋間筋が背骨に集まり、肋骨や脇を引き上げる。
拮抗するのが、丹田である肚をしっかりと地球に据える。
イメージは、地球のコアと繋げる程に。
このコアに繋がる丹田こそが肚であり、高次の自我だが、そこからいかに地球の表層に嗅覚で愛溢れる現実の世界を想像するかが、身体が地球を包み込む程に意識を持つ時に始めて身体意識というモノが地球とコラボしはじめる。
ツールの為の身体意識では残念ながら、体が自由な無限大の情報をスンナリと包んでしまっている程の身体意識にはならない。
即ち、身体意識とは、そのままその方の生き方が、ハッキリ表れてしまう。
例えばそこまで行くと、ダンスで回転していても、軸の点は微動だにしないから、気持ちよく回れるわけで、その位置をダンスの為に武術の為に理解することは不可能なことになる。
合気道の植芝盛平翁も、生き方でしか最後は技を説明できないわけで、部品の身体で身体意識をマスターするは、出来ないようになっている。
結局思考が部分から意識する部分脳から、全体把握の全体脳に移行しなくては三次元である身体を、地球に根付かせ魂の目的を全う出来ないのである。
まさに野生動物と付き合い、共に関係性を築く為の様々な訓練は、人類を地球にしっかり根付かせるのだ。
散歩が目的ではなく、動物と関係性を築きbandになることが最大の目的である。
Jyoumon bandはまさにその結果なし得れるわけで、ネオ縄文は全ての野生の命と呼応しながら、地球を更に愛溢れる星にする時に、身体意識も不思議と同時に理解出来ながら共に一つに融け合う。
身体意識と地球が一つに融け合ったのが、セオリツヒメであるが、まさにアラエビスの重要なチョークアートアーティスト真弓さんが、描いてくれた地球を包み込む水の姫セオリツヒメのチョークアートは、偶然のように本当の身体意識を言葉を越えて、見事に表現してくださったなと感じております。
一番左のチョークアートがそれであります。
まるで、肚と嗅覚が大気圏で地球を一周し出逢い、その出逢った一点を両手が横から地球を包み込んで又出逢う。
即ち、完全に地球をハグしている状態の所作で生きる事になるのです。
そんな地球をハグしているなと感じる方は、今の所希少てありますが、まさに人類はそこに今向かっています。
今週末関西から集う方々も津軽から打ち合わせ兼ねて来られる、キムゴンコト木村マサト先生も、日本で一番儲からない歯医者さん對馬先生も、間違いなく地球をハグしている人です。
この前、お逢いした宇宙民間旅行の山崎氏も又、地球をハグしている方だと、その後のmailのやり取りで再確認致しました。
こんな風に、全ての人類の意識が、大気圏で地球を包み込む日が必ず訪れて来ます。
陰謀やら無関心では、結果地球の中に意識があり、家畜化からは出ていません。
今こそ、ネオ縄文人類として、毎日地球を包み込む程の身体意識の所作で、生き抜く必用があります。
そうしたら、間違いなく地球は人類は大きく羽化するのだと、信じて疑いません。