昨日の半年振りのカンジキ人ゾリ犬ゾリでの水汲み、キャタビラーバギーの為に道を作りながら六時間半
僕が雪ちゃんと犬ゾリで50キロ採水。
シゲちゃんと地元サポーターのみのりくんが、スノーシュー、すなわちカンジキ履いて、キャタビラーバギーにつける橇に125キロを採水。
妻はカメラと犬ガンバと応援するカンジキでの補助。
この四名での約半年ぶりの、奥山への採水でした。
倒木や雪崩の箇所に、地味にスコップで道を作りながら、一週間後にくるキャタビラーバギー、キャタビラーつきATVに想いをはせながら、六時間半かかりました。
いつもの事ですが、犬ゾリでも、人ゾリでも、狭い雪の道では何度もスタックしますので、帰りは後半脚が笑います。
特に帰りは、アイスバーンになっていて、水の重さで谷に橇が取られると大変。
怖いよりも、たぶん雪の急斜面を、25キロの汲み上げボトルを林道まで、持ち上げれないでしょう。
アラスカンマラミュートでも、ワザワザ遠回りして登るところ見つけるぐらいですから。
よく言われます。
大変だねとか、冬は黒伏山での採水やめたらとか。
しかし、一昨日シゲちゃんと三月辺りにスタッフになる、大阪の円ちゃんに見せたく、久々にDVD江本さんのウォータ見ましたが、見るたびに本当に誰かがやらにゃならないほどに、今水が危機にあるし、大体が殆ど死んだ水を当たり前に高いお金払って飲まされ、市場グローバル資本主義に騙されている。
だから生きた水ってこうだと伝えなきゃだし、これは地球人が地球の仕事として水を育てるお手伝いが出来る新たな里山での暮らしの雛形を実現させなくては、なりません。
お山は、里山に人が暮らし、それで始めて生き生き生きれる野生を、知っています。
お山が女性に例えられ、焼きもち焼きに例えられるのは、お山は人類を愛しているし、人類に綺麗だと言われたがっていると言うこと。
犬や猫だって、人に誉められたい。可愛がって貰いたい。大事にして貰いたい。
お山もお山がツクリダス水もまさに、可愛がって大事にして貰いたがっている。
だから、冬に訪れるとお山や水源地が喜んでいるのが解るんです。
まさに二度目になる冬の奥山採水は、確かにすでに筋肉か覚えていたから、去年よりきつくなかった事。
そしてまさに、人類はもう一度、只のしかし一番重要な、衣食住の材をお山から頂く生き方を始めるは、何よりも重要な精神のコアの中心を甦らせて下さる何にも変えがたい、幸せの原点であるのだと核心しました。
ATVが来たら2日か3日に一度は、黒伏山に入り安定して御所山白髪山とこの黒伏山のブレンドを皆様に、生きた水として送れます。
皆様が旨いって言葉や感情や感謝は、遠くからでもお山に伝わります。
日本で始めてアートテン化された黒伏山は、皆様に誉められたい、愛されたい、命の繋がりを託されたい、逢いに来て欲しいと必ず言ってます。
皆様が旨いって思われ、サポーターをペイフォアードで広めるほどに、甘くなって生きます。
もう既に、黒伏山は、新縄文時代を目指す人類と共に、新たな人類社会実現を待っています。
だから、今千名から三千名に向かう道すがら、この水はサポーターさんが増えるほどに、甘く表現して来ます。
だから、共に真剣に里山から新たな社会システムを構築して、自然界が傷つかない人類成長の雛形を創ろうと応援して下さる、皆さんの愛が成した甘さなんです。
だから、人にお伝えして、甘いわねって言われたら、これはお山応援するサポーターさんの愛の甘さよと伝えてくださいませよ。
そして、もっともっと想いで即ち祈りで自然界の力を何倍にも人類は倍増出来ると、理解して欲しい。
そうなると人は始めて人類が地球に住まう理由を知る。
それが味覚の変化で日々解るが、水を飲む意味合いならば、毎日愛する対象におはようと声がけして、今日の調子はどうかしらんと言うように、水と対話する生き方を実現するが、この活動だと理解されたとき、間違いなくこの活動は、雛形最終目標の一万人に達するでしょう。
お山のお水が生まれる場と呼応する毎日を、アラエビスは、皆様にお届けしている。
だから、我々が毎日呼応してなくては。
ワクワクしてなくてはならない。
露天風呂も、味噌作りも、シミ鮭作りも、ATVや犬ゾリで採水地を訪れる野茂、毎日毎日命に関わる水や酸素を創る、生き物のママであるお山と呼応して、更に甘くなってお山に応えて頂き、又々それを僕らが甘さでキャッチするためのツールなんです。
だから、このツールが山になり自然に里山そばで人類が阿多らしく生きる起業が、アル意味お山が許してくれて応援体制に入り始めると信じています。
そして幹ちゃんの元気な姿。
明日は滲みジャケのお話を。
これもお山の北風が創る、美味です。