あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

昨日は、妻は難しい活動の会計作業、僕とシゲちゃんと地元の助っ人で、解体作業しました。

命の水を永続的に守る暮らしかたの仕組みを創りたい。

此れはそのまま、空気を守る事に繋がる。

そして人類の都合や宇宙の闇の波動とは、一切関係ない地球さんや地球の全ての命と愛を分かち合える、そんな人類がいまだにきちんと現代に暮らす雛形を、賛同者とアートに生み出す事に繋がる。

だから、仕事も生み出さなくてはならないし、福祉や教育が成り立つ仕組みをも、生み出さないとたかが空気や水も、当たり前ではなくなる。

そして、噴火、地震、気象変動、津波、大雪、経済優先による、事故やら、肉体的精神的に犯す環境の悪さの波動への対処や、戦争を考えると、環境難民だらけになりだす。

だから今こそ、チャンス!!

一家族が、最低三ヶ所で家や車や仕事がなど生活が成り立つシェアリングの雛形を創り稼働させたい。

此れは、環境異変の時代を乗り切り、繋がった命が今度こそ原始時代からやり直すのではなく、今の危機の先に行くことで戦争や環境破壊や不健康な肉体精神がなく、陰謀を企てる国家や団体や果ては支配したい生命や波形や波動がない、愛溢れる星に地球がなるようにして行く為の、僕の発案から始まった活動です。

しかし、千人サポーターに後一歩の今、まだまだ人員的にも、資金的にも苦しいけれども、様々な世界の動きを観て想像する限り、此れは始めなくてはならないと確信して、動かした雛形場作りのoh!!里プロジェクトですから、水を汲み送りながら着々とこの放るモン流儀で、住居が仕事が共同で生み出されていく、雛形も見せて行かないと中々大衆は、信じて参加して行かないだろうし、それは当たり前なこと。

それでもやるかやらないかは、毎回問い続けて来ましたが、このoh!!里を稼働させてやるは当たり前に、僕はなりましたが、妻や最近来たシゲちゃんやスタッフの山ちゃんはまだまだ、悩む時期でしょうね。

悩むも当たり前なこと。

三次元に生きている限り、国家とも付き合わないとならないから、この今までない活動の収支の会計作業にも創造が必要だし、なれない肉体労働ばかりが多いNO!!パイプラインの新しい仕組み作りだから、体は本当に応えます。

十六年前からやり始めた僕でも、小さい頃から野良で生きて来た方の、カラダの無駄が少ない動かしかたは、中々身に付かない。

サポーター人数が三千までは会社組織には、様々な理由や直感で出来ないので、誰もがまだまだ給料としては頂いていないが、それでも生活は保証しなくては決して続けていけないし、参加している方々が皆の体も思考もモタナイと、地球に当たり前に命が輝き続けていくひとつの雛形さえも生み出せない。

だから毎日が、反省と自己嫌悪と依存が見え隠れする自分との付き合いや私が大変と思いやすい自分との付き合いや相手が思うように動かない事への苛立ちや、そんな自分との格闘の先に、愛に溢れるからそんな苦労もこんな苦労もキツイけれど、笑顔で越えれる人間にまだまだ未熟な僕も含めてなっていくのでしょう。

映画ノアを思えば当たり前な試行錯誤の時期です。

だからこそ、次元上昇出来る。

だから全ての活動に、その地位や自らの場を示したいだけのリーダーは要らない。

全ての活動に親方はいても、それぞれの特技の場では、誰もが親方になる。

例えばスタッフの山ちゃんは、何があってもノー天気でいれる素晴らしい、親方です。

だから、皆にホッとするを配れる重要な、味わいの要です。

機転や一般的な気遣いは大の苦手。

だからこそ、違う光る部分がある。

だから、日本人は企業や団体でなくなった時には、素晴らしい関係を築ける集団を生み出す才能に、満ち溢れているよね。

北海道共同学舎のチーズ作りで、そんな社会化を目指す宮嶋さんの所も、全てが重要な親方になるんだよって言ってらした関係が、よーくわかります。

そんな意味では、作業が増えて、体も心も堪える度に僕らは、素晴らしい人間関係を生み出せる、プロにもなって行ってる気がします。

此れから必ず増えるoh!!里プロジェクトの新規参加者の為にも、この誰もが始めての様々な大変さを知りながら、だけど笑いに満ちて信頼しあうに満ちた関係を与えられるのではなく、生み出せる人間になっていくそんなプロセスも、この活動には含まれていたんだなあと感じます。

さて、小坂さんからの、多角形ログハウス作りの、僕らでも理解してチャレンジ出きる、図面届きました。

このログハウスが多角形での長屋タイプ店舗つき住居になる、前段階の体験チャレンジです。

そして、この長屋ログハウスの奥にデカイ倉を移築したい。

この古民家再生も希望者が体験出来るようにしたい。

今の解体も、皆体験すると様々な感覚が変わります。

その先に、不採算スキー場での村作りが、待っています。

だから、今の人数も資金も少ないなかでの、体力知力勝負の解体と半径のログハウス作りは、重要な体験とモデルルーム作り何です。