昨日は大ちゃんおろして日光へ
新しい可能性にチャレンジし始めたお母さんやお父さんが、現実的な民間危機管理を、そしてその上での新しい経済の回し方を子どもたちに、しっかりと道を拓く意味が今年には明白に出てくるでしょう。
最近のオーストラリアの不気味な津波雲。
日本でも沢山の、変な雲を今年は多くみうけます。
太陽フレアーが地球に偏西風を送る。
それで地球が揺らぐ。
それで、雪も様々な所ににふる。
何十年振りとはちょっと違う。
そしてその地球に住まわせて頂いている我々は、当たり前が当たり前では、なくなる。
食も水も、公害や放射能などグローバル市場経済主義が生んだ様々も、そこから流れていたマネーの動きも全てが。
今までの普通が崩壊し始めるし、もうすでに崩壊し始めている。
サプリメントやくすり、様々なサービスも危うい。
全員が避難生活を余儀なくされ。
東北震災のピンポイントでさえ、未だに環境難民が25万人いる。
今の暮らしをしながら準備することは、とってもいみぶかい。
世界一のジャックランド日本に、チープだけれどもデイープな生き方の場と実践の芽吹きを、今年の春は新緑と共に芽吹かせないと、間に合わない。
防災グッズや、シェルターを用意するのは、あまりにまで薄すぎる。
問題は環境難民にたどり着いた時、即ち生きていたとき、グローバル資本主義の全てを無くしたとき、「あ、あそこに行けばどうにかなる」と思える場所です。
一ヶ所雛形出来れば早い。
けれども、主義主張でほとんどが机上論ばかり。
そこに楽しみながら遊びながら、ある意味かっこよく道を作らないと、滅多に使わない箱もので終わる。
日常から、山里も都市も共に、民の意思でそこに場と出会いの仕組みを、構築しなくてはならない。
突然来たって、人間はそうそう分かち合わない。
分かち合っても期間でした限定になる。
そこにどっぷり浸かると、山里は警戒する。
野生動物を家畜化する漢民族や彌生ではなく、野生にこちらがわが譲歩して近づいていく蝦夷(エミシ)の生き方の始まりなのです。
一過性の避難やサバイバルではなく、野生の力を生活に持ち込む。
これが始まるのです。
そんな具体例までは、そしてそれをこなすために我々はどのように肉体を進化させて行くのかまでは、神戸でも新潟でもできませんでしたが、此れから野生の衣を身に纏う身体を、ギアとして必用に…なるのですから、そのワークは必須な時代になるでしょう。
勿論、ジムでは、出来ません。
見せる体から、使える体への変身であり、進化です。
肉体を維持するのではなく、新しい時代に適合するモノに進化させるのです。
このワークは水のサポーターさんへ、今後無償提供させて頂きます。
お礼ですね。
僕が見せ物での、身体パフォーマンスワークのお仕事をスパッとやめたのは、そこにいる限り進化ワークにならないから。
より良い品種に改良された家畜にはなれますが、家畜の柵の向こうに広がる自由な大地には順応出来ていない。
だから、野生人類になるための、第一歩は柵の外に日常出入りしてみることでしか進化出来ないのです。
それが平成の参勤交代になるのです。
そして野生人事が都市部に、新しい経済の風をふかせるのです。
新しいエミシ(蝦夷)の始まりです。
これを造語でアラエビス(新たな夷)と呼んでいるのです。
野生の水を取り入れながら、地球と共に気持ちよく生きれるタフな人類は自動的に創られ、その方の帰省本能が新たな野生が生まれでる山里と都市をデザインします。
暫く通ううちに、お山も野生の力がドンドン繁盛して、だから都市も繁盛するそこへの扉は、今春拓かれなくてはなりません。
数値では1000名から。
神戸でのお話し会の様子です。