昨日は最後の黒伏山に汲み上げに行きました
いよいよお入らずの森が、約半年休みに入ります。
十二月中旬からは、御所山のお水に移行します。
毎年冬は御所山の伏流水ですが、今度は汲み上げは楽になりますすが、往復の時間が倍かかります。
犬たちも今日は最後の、黒伏山を漫喫しました。
もう水源地はこのような、冬のエネルギーに満ちています。
この雪が水を作ります。
ここではこの雪が二千年後に。
ドラマです。
きちんと二千年後にも湧き出るように、手入れをして、未来の水汲みの方々のみではなく、この命の源である、フルボ酸鉄タップリの生命電位が高い、生きてる水を二千年後の動物や植物に残してこそ、二千年後の人類に手渡せます。
今時二千年後の事を仕事に出来る《場》は、殆どありません。
自分はなんて幸せな仕事を手に出来たのだろうと、しみじみ思うのです。
今は、本当にどうにかこうにか、魂と今生が一致した生き方が出来る所まできました。
やっと今月、月間50名のサポーター登録を頂き、本当のスタートに来たと感じています。
後一ヶ月あるので、まだまだ今年を振り替えることは、ちょっと早いのですが、お山丸ごとアートテンテクノロジー化されたり、環境危機管理の理事から内閣府に推薦していただけたり、作業のサポーターさんも沢山現れたりと、本当に嘘のような夢のような一年でした。
だって去年の今頃は、三十名のサポーターでしたから。
それが今では、三百越えているのですから
そして、冬至まで後二十二日。
いよいよ新しい地球が一歩歩みだします。
それと歩調を合わせて、一歩一歩進みます。
さぞかし、地球上の一歩は過激に早い。
ついて行かないとです。
動物、植物、昆虫、菌類はとっくに、変化を予期して準備万端ですから。
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