あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

十月は、先ず【理念からの理想】を、身体的に理解して頂くに入ります。

2カ月ぶりの山形でのハイエンド ホモ・サピエンス進化 身体ワーク。

東京道場2カ月分の進化をお伝え。

体験のお二方も、一回でわかって大満足なご様子で安心。

さて、四日明日から東京で、企業向けのワークと社長ワークがあり、そこからの長野【ウル上演会】も含めての1日目覚醒トークセッション&2日目ハイエンドホモ・サピエンス進化ワークから十月東京道場が始まります。

九月度は

先ず心臓の内側外側での陰陽コラボが、身体の中心であるとのワーク。

そこから、この内的平静が唯一出来る心臓内で、色が溢れる事での、色の違いで唯物的な力もここまで出るとの学びを。

そして、この心臓内=12弁花のハートチャクラが開くと、関節全てを開けれる事を学んでいただき、この隙間で=唯物化でない潜在化で身体を動かす事で、武術的には力を使わないで相手を倒せる事を理解して体感して頂きました。

そして十月は、先ず【理念からの理想】を、身体的に理解して頂くに入ります。

このホモ・サピエンス進化道場では、一番危険でもある16弁花のレッスンに入り出す準備を十月は丁寧に丁寧に、慎重に慎重に行ってまいります。

色をハートから湧き出したように、言葉が生まれた事を。

今ではスッカリ、ちっともハートチャクラから身体が動かなくなってしまった、数々の言葉をシュタイナーの【いかにして超感覚的な世界の認識を獲得するか】から抽出して、生きた言葉にメタモルフォーゼさせて頂きます。

理=物事の筋道

理念も理想も筋道も、いつのまにか頭のみの言葉に埋没してしまいましたよね。

〔物事=唯物化の世界に通じて行く、身体内部から導き出される道(筋道)〕が理。

その念。

念は一瞬での瞑想。

唯物化へ通じる、身体内部で生まれる潜在化から、導き出されるフォルムを、一瞬で感想しそれをメタモルフォーゼさせる為の瞑想力。

ここでの瞑想は内なる平静全てに当てはまるので、決して瞑想の形のみに縛られないように。

山河に住む田舎のオッチャン方は、実はキノコ採取や狩猟で身につけた、立ち止まる瞬間が常に瞑想状態で、今回も2カ月ぶりに会った爺様は久しぶりに会った僕にも先ず瞑想的に立ち止まるので、これこそが生きたメデイテイションだと、日本人から縄文人への移行を目指す僕のワークでは重要。

雪国の雪深い所の瞑想力を暗さと間違える方が多いのですが、これこそが大和に和国=出雲を奪われて東北に新天地を求めた、蝦夷の態なのです。

その態で戦った戦士 阿弖流為、九戸政実、安倍貞任は、大和の歴史では楯突いた者と描かれていますが、金を大和朝廷に掘らせないで生きた山河を守り抜いた東北のヒーローなのです。

この金が埋蔵されているだけで、ここまで豊かな広葉樹のお山が残っているのです。

スッカリ掘り尽くすと、岩山が土化し結果砂化するのです。

残念ながら京都は、この東北のお山での金や年齢を積み重ねた大木を乱用して、沢山の見栄張り大和朝廷が作り出した中国に見栄で対抗した都。

出雲から沢山の民が、東北へ逃げながらも、西日本にも安住の地を求め部落共同体を生み出し、目立たぬように生きていたのです。

このような地にあるお山は、未だに岩山で沢山の岩倉が存在しています。

今ブームになり出した縄文。

これは蝦夷によって引き継がれた、アートな世界で生き抜いた共同体なのです。

そして、今 大和が強引に縄文の地日本に作ったグローバル資本主義的共同体が、立ちいかなくなり出している。

大和が見栄で作った数々の言葉を、もう一度そもそもの日本語として、その言葉から『スッ』と身体が動いてしまう言葉に戻し、その身体性のあるコトハに日本が戻ったなら、行き場の無くした子供達の心臓に、内なる平静が取り戻されて行くと信じているのです。

和国=出雲が大きくなった化のように見せて、中国に乗っ取ってはいないかのように和国の上に【大】をつけた邪馬台国。

ダイワとしか読まないものを強引にヤマトに読ました。

和や輪は、縄文に繋がり、それは出雲から追われた和を重んじる民が、東北で開花させた平和への理想郷なのです。

きっと、これからヤマト的邪馬台国的西日本と、蝦夷国的な東日本に日本は分断されて行くのでしょうか。

それとも、中央にないものである、兵士や金や馬、今では電力供給として負担させられて来た東北はじめ日本の各地にある蝦夷の部落。

阿弖流為も九戸政実も安倍貞任も、決して東北から中央政権に戦いを挑んだ事は無いのです。

まさにベラルーシの平和概念と繋がって行きます。

そして、今日本は更なる上の権力に楯突いて、未だに大国の夢に浮かれた人達が日本を仕切っています。

この決して自ら攻め込まない生き方、それをジックリ瞬時に見極める瞑想力、そこから理想を建てて行く生き方が、日本全体に求められているのではないでしょうか。

十月のハイエンドホモサピエンス進化道場は、理念理念内的平静による、メタモルフォーゼし続けながら動き続けるインプロゼビジョンに駒を進めて参ります。

この日常全てに、瞑想力を使いそこから様々な、唯物化への方法論を導き出して、その中からその時の最高の状況になるように一瞬で構築して行く能力が【理想】なのです。

繋げてみると、
唯物化へ通じる、身体内部から生まれる潜在化から、導き出されるフォルムを、一瞬でメタモルフォーゼさせれる、愛から生み出される想いの力と、僕は訳したい。

三年間ゆったり学びのコースも同額で受け付けているよ。

出前道場も、九月から始まって11月は京都2日、岡山2日、名古屋2日、山形1日と開催されるよ。

今後は山口、北九州、石川県にも出前道場を伸ばして、隠れ蝦夷総計369名を結集させて行きます。

そして【血】のワークにも入り出します。

何故心臓か。

現世の僕らは果てしない合いの子。

邪馬台国もきっとイルミナテイーも僕らの中に流れている。

それを、地球が次に必要な血を身体から呼びさまそうよという事なのです。

いま、後アトランティス第六文化期に入り出し、第五文化期との重要な血のミックスの時代、第七文化期は縄文の復活と言われている地球民族の歴史の中で、北欧ゲルマンの血と、ペルシア カルデイア エジプトの血の融合 がもう一度【和】の縄文を生み出すのです。

 

東出融


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