第4章 融ちゃんが体の内面で掴んだ図式から社会環境に今新に描き始める最初の広場 その3
全国の融ちゃんファンの皆様お待たせいたしました。(^^)/
融ちゃん創作のアラスカンマラミュート「花」がお送りする物語再開です。
前回は第5章 融ちゃんが掴んだ身体内部図式の投影による新しい経済の形 東出融が予測する未来の仕事その1-1
で東北の震災を機に東南海・首都直下型が起こったと仮定した後の世界を描いたお話を紹介しました。
今日はその続きを、と行きたいところでしたが
一つ抜けていたことに気づきまして(;'∀')
4章に戻り「4章その3」ということでお届けします。
物知り「花」からのクイズ その3
問題
日本で江戸時代にこのように世間から見捨てられたもので 自然も地方経済も立て直した偉人がいました さて誰でしょう。
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答え
日本でいち早くこの形態を思い付いたのが二宮金次郎さんなのよ。
彼はアジールの使わなくなった共有林で炭を大量に創って江戸で売り、 人口増加で人糞に困っていたこの人糞を有料で持ち帰り山や田畑を甦らせて、 その農作物も又江戸に宅配したのよ。ホルモン流儀の開祖様よね。
それもあってね富士山の側に融ちゃんは家建てたのね。
後は東京に一番電力供給している浜岡原発の反対運動に参加したくてね。
地震がきて崩壊したら即死する場に住んでこその反対運動だって思ったのよね。
電気なくなったら困るシステムに様々頼りながらの経済活動をしていての原発反対運動には抵抗があったの。
だからこそ身体ワークもドンドン簡素化して行ったのだけれども、其と同時に限度のある交通エネルギーを無駄に使いたくなくなってきだしたのよね。
今殆ど高速バスで移動しているのだけれどもこれも本当にシックリ来ているようよ。
何となくぶらっとお休みの日に町に出たり、ただの誤魔化しで郊外に行くような非生産的な時間とエネルギーの浪費になっている余暇よね。
そして今伏流水をスタートに定めて、この思想を「ホルモン流儀」と命名して彼は此に命を本気でかけているのよ。
彼は体で気付いたシステムを地球に当てはめて、同じく可動させてみる事で体や心と同じく、社会の弊害が皆無になって地球が進化出来たことを証明できたのならば、魂がこの地球に成長するために修行に来ていることを本気で証明して其れを認めていくほどに世界が良くなっていける事が必ず人類にはできるようになるって信じきっているのよ。
だって今まで何回も転生して修行しているのに、この地球上には何時までも平等や自由が来ないし何時までも戦争や自殺や揉め事が多すぎるじゃない。
それでは此れからの子供たちは、転生したってちっとも地球社会が良くならないのなら人間は所詮皆政治家と同じじゃないって生きることに驚きや幸せや本当の満足を求めなくなってしまうと本気で心配しているのです。
いよいよ五章は社会実践の有り様を想像して提示してみたいと思っておるワン!ダフルアースよ。
ワンダフル ワンダフル ワンダフル
融ちゃんが此れからの時代の進むべき方向性に確信を得た重要な書籍をご紹介いたしますね。
是非とも読んで見てね。
間違いなく凸凹アシンメトリーサイバーネット自由原理協同組合 ホルモン流儀 あらえびすが必然的に生まれて、今こうして本気に動き出していく背景がつかめるはずだから。
橘玲 著作 (日本人)
平川克美著作 移行期的乱世の思考
神田昌典著作 2022ーこれから10年活躍出来る人の条件
テイナ.シーリグ著作 未来を発明するために今出来ること
以上の四冊です。
何れもが既に着手していた融ちゃんにとっては自信を失いかけていたときに、自分の軌跡を大丈夫間違っていなかったって再確認出来て、改めて次なる方向へレールをひく勇気を頂いた素晴らしいご本です。其から彼は古民家再生にのめり込んだものね。
「融ちゃん対極と爆発ブログ」2012年8月16日投稿記事より