たかが3分されど3分「カエルワークで人生変えるカラダづくり！」
朝の長文つれづれ
たかが3分 なのに されど3分なのはナニ？
東出 融さんの身体ワークを始めてから
本当に肚がすわってきた。
以前から、言うことは言うタイプだったけれど
今まで
言ったこと100＝行動30
そんなくらいの割合だった。
事によったら行動はもっと動きが少ないかもしれない。
7月にこのカエルワークを動画で知り
8月に実際に東京に行ってエルダー身体ワークでカラダで学んだ。
あれからかれこれ2カ月経とうとしている。
このカエルワークよりも前に『アオウエイ』のワークもやっていたので、
かれこれ半年以上は身体ワークをしているはずだ。
融さんから教えてもらったコツと
伝えてもらった『波動的感覚』を取り戻しながら
毎朝、毎晩
たった3分やるだけ。
たしかに、腰は閉まって、
お尻が小さくなり、
太ももも綺麗な形になってきた。
なによりやると、カラダが軽くなり
前向きに「さあ！やるぞ！」という『感情』が生まれる。
のに。
忘れることもある。
あとでやろう、と後回しにして
結果やらない時もある。
たかが3分。
なぜ、それを『今、やらない』自分がいることに
まだまだ肚ができてないことに苦笑いする。
今やらなくても
いつかやれると思ってんだ。
人間のエゴって怖いねー。
わたしは、この『後でやろう』という
後回しエゴっちで、人生の好機をいくつか逃したかもしれない（笑）
父が突然亡くなったあの日、
命はいつもあるもんじゃない。
父の二の舞は踏まないと、父の命で教えてもらったのに、
いつかやれる
で、先送りにして、今をないがしろにしてきた。
いまの世界もそうだ。
ちまたでは選挙に奔走する人も多い中、
原発、
災害、
国家の赤字、
教育問題、
いろんなものを『とりあえず』でやっつけて
肝心なことを今やらず後回しにしてきた功罪は大きい。
そんな大きなことを考えても
ちっぽけなカラダのわたしに何ができるのか？
いつも頭や100を考えていた。
でも行動は20〜30というお粗末なものだった。
この身体ワークに出会ってから、
頭で後悔しているのではなく
カラダが『今』を氣づかせてくれて、
今できることをさせてくれ始めている。
頭が大きくなったぶん、
そのカラダを作らないと
ただのコンピューターとおんなじだ。
考えるな。感じろ。
父が死んだときからわたしが自分に言い聞かせる言葉。
このカエルワークがもたらすすごさをわかっているのに
たかが3分、毎日できない自分のカラダに染み込んだエゴが悔しく思う（笑）
さあ。
反省はここまで。
今日を生きよう。
てことで、今日は家の最終的お片付けやりきる！
と、決められた
カエルワークの後。
この感覚もあなたも味わえます。
なにより人生変わるカラダつくれるよ！
http://www.araebisu.net/schedule
全国各地で行われるお話し会や身体ワークに
損得勘定考えるまえにまずは参加して感じてみてください。
身体ワークを受けたサポーターさんのFacebook投稿より転載
