あらえびすブログ

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アシタカはどうして「曇りなき眼(まなこ)」で観、迷わず決断できたのか

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生きる目的を失い行き先がわからず彷徨う現代人と
曇りなき眼(まなこ)で見定め、決め、
迷いなく行動するアシタカ。

 なぜアシタカは見定められるのか?迷わず決断できたのか?

 

 

行き先を示す羅針盤を無くした現代人は
羅針盤を外に探し(答えを外に求め)
他人の羅針盤を使う(依存する)

 

アシタカは自分の羅針盤を持ち
自分の羅針盤で進む。

 

その違いは何か?


どうやって羅針盤をもつのか 持てるのか

その一つが「鉄」にあるんじゃないのかな?

自らの羅針盤に従い動く強い意志と
常に羅針盤を働かせるセンサーのようなものを
働かせるのに「鉄」が関係しているんじゃないかな

 

磁力に反応する媒体としての鉄
自らの内に向かわせる力としての鉄

 

なんら専門的な知識はないけれど
中心に向かわせる力が鉄で
伏流水のフルボ酸鉄がその力を助ける

 

だから伏流水を飲んで
なつかしさに涙する人もたくさんいて
何かはわからないけれど根源的なものに気くのではないでしょうか?

 

そうしてアシタカ的な力
くもりなき眼で物事を見れるようになったり
外側の良し悪しでなく
自らの判断で行動できるひとになれるのではないでしょうか。


鉄分だからといって鉄剤をとったり
鉄瓶で沸かしてお茶を飲めはいいってことじゃない

 

アシタカが住んでいた蝦夷の山には
アラハバキ信仰が示すように巨石があり
金があり水晶があり豊かな鉱物があり
ゆたかな広葉樹の森があり
そこで育まれたフルボ酸鉄が豊富な伏流水があり
フルボ酸鉄が豊富な伏流水の流れる先は豊かな海があった

その自然の中で育ったアシタカだからこそ
くもりなき眼を持てたのではなか

 

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磁気が弱くなっていると言われる中-
それをキャッチする鉄が少なかったら
ますます彷徨うだけになってしまう。

 

こんな時代だから

なおのことフルボ酸鉄が豊富な自然の伏流水を身体に取り込んでほしいと切に思う。

あらえびす
Staff伏見忍

 

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