あらえびすブログ

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東京エルダーガイドワークの一番のポイント。

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東京エルダーガイドワークの一番のポイント。

アオウエイという金沢で創った腰椎意識=胸と肚の架け橋に、
拮抗して動き、唯物化に向かっていち早く反応するべく、
肩と股関節(大転子)の使い方です。

勿論、アオウエイと最近加わった肚が反応する『ウーン』は、
今回きちんと出来上がるまで身につけて頂きます。

大半の方が、股関節のフィボナッチ回転を逆にしてしまっている。

その結果、外側の大腿直筋と大臀筋が間違った拮抗を起こして、小臀筋、梨状筋、上双子筋、下双子筋、内閉鎖筋、大腿方形筋が外側の筋肉に巻き込まれ、結果大転子が逆回転を起こして
腰痛、生理不順、早漏、イライラ、不安を作り出してしまうのです。

其れをカエル運動で解決してから、人生でどんな時に肩ごと後ろへ外転してしまうか、

どんな時に肩甲骨のみ背骨に集まろうとするか、どんな時に肩を胸の中心(ハート意識)まで到達させているかを、

グループを分けて『心で動いてしまう身体』のデスカションからの、
各グループの発表会を模様します。

此れはデータ多い程に、身体性の気付きのデータが増えるのです。
最小限の経験値を活かし合う。

昔のように、命かかっている瞬間が殆どない。

それはこれから震災時代、凄く必要な身体性なのに、鍛えるツール研究するツールが少なすぎる。

そう思いませんか?

 

だったら!仲間で情報交換して、
演じてみて同じく動く身体性で一致してみるのですよ。

その肩と股関節の前方方向回転を、意識出来たら、四輪車だってわかり出す。

その上でのカエルで、肩甲骨とアオウエイ ウーンを行うと、車体が床から浮くのと同じく体幹が車輪である四肢のの付け根から浮くのを感じる。

此れが、本来の身体の位置。
本来の身体の位置なら、即座に緊急状態に大脳経由しないで、小脳経由で直接運動が起きる。

此れが無意識に潜在能力で、様々が成し得た時。
という事は狩猟民なみに、潜在能力を自分から引き出せるという事。

其れを、一日3分から5分✖️2〜3実地。

此れで、様々な事が変わり出す。

そして、其れは身体の正しい使い方で出来た隙間が、思考の伸び代になって不可能を可能にするとわかる。

ましてやチームで強力するときは其れが、其処が繋がる。
鰯の大群のように、ミニオンズのように動くには、身体に隙間をドンドン創る事が重要。

その詰まりが思考の詰まりの正体。

決して、他者のせいでも環境のせいでもない。

他者が何をしでかそうが、環境がどんなに悪化しようが、この身体の隙間をあけれる奴は、必ず打開策をみつけて窮地を超える。

僕はそうやって、此処までの生業も、今の水源からの新しい時代のホモ・サピエンスの次なる主義創りも、其れで成し得て来た。

平気でスタッフの身体性の無さを描き出すのも、良い人類研究の見本だからです。

アラエビスのスタッフになるとはそう言う事。

今はある意味、身体性のないスタッフが、この活動にブレーキをかけて来た。

茂は二人目のスタッフで来たけれども、やはり人を育てた経験がなく、(勿論山一も同じくだが彼女は二項対立思考がしみつかされた時代のアラエビスでは代表であるから結果出すのは一番最後かも)その元々の隙間の無さに加えて、その後から次々に増えたスタッフの隙間のなさに、見事に引っ張られて行った。

その中で、凄く遅いのですが、やっと身体ワークをスタッフ全員が求め出した。

此れは、サポーターさん喜んでください。

スタッフもサポーターさんと同じスタートラインに、やっと追いついたのですよ。

その身体性の遅さで、見事にベラルーシ出張中に、この東京エルダーガイドワークを、皆んなで盛り上げる時期にも関わらず、スタッフ正美は見事に2チャンネル的自我爆発を。

これも其れも隙間の無さと、今では全員が気づいた。

だから生産性が上がらない事ばかりに囚われ捕まる。

此れは自らの車が車軸とタイヤの間のベアリングが、煙出ているのに強引に走ると同じだって、やっとわかり出した。

其れを100名以上でやりたかった。

のに、50名。

まだまだ、やっと身体に隙間をあける事と、野生と同じ窮地の生き残り戦略が身体性であると気づいて、一日3回カエルをしだしたスタッフのこの半月以下の余裕で、何を唯物化出来るのかは見どころであります。

ある意味七回裏で、9対2で負けている試合をひっくり返す否か。

アラエビスはまさに、この八月は窮地です。

オモシロイ。

自己査定で決める生活保障ありでの給料も、家畜化思考でしかなかった事に、今回気づけたのも野生で言えば、とっくに死んでいたを気づいた。

無理な笑顔も、顔がこわばるのも、全部身体に隙間がないだけ。

其処から全ての思考も閃きも損なわれる。

若いか歳かもおなじ。

 

あらえびす 東出融