本来備わっていた可能性に 氣付かされ、野性の感覚が目覚めます。6月28日京都
今、日本でわたし達の「命の水」が
危機に瀕していることをご存じですか?
今回、お話会と身体ワークをしてくださる
あらえびすの代表・東出融さんは断言します。
「そのタイムリミットは、あと1年半」と。
水道民営化、多国籍企業による水源買い占め、
針葉樹林による山の崩壊、、、
マスコミではほとんど報道されず
なすがまま、されるがままになっている
水を取り巻く日本の現状を全て知ると、
わたし達庶民の「生きる権利」さえ奪われる
危機が迫っている真実の姿が観えてきます。
お話会では、水や人体や地球に関わるお話を中心に、
今起きていること、わたし達ができることなど、
多岐にわたってお話してくれます。
そして後半の身体ワークでは、
わたし達の自由を邪魔している
最も大きな障壁から解放する術を
伝授してくれます。
それは、3%の大脳ではなく、
97%の身体脳で生きるエルダー身体ワーク。
別名を「球体思考幾何学的身体 野性へのワーク」
鳥やイワシの一群が、特別なリーダーもなく
自然な一体感を持って目的地へ辿り着けるのは、
なにも鳥やイワシだけが特別な感覚を
持っているからではありません。
頭よりも素直で正直な身体の
驚くべき感覚を一度でも体験すると、
わたし達に本来備わっていた可能性に
氣付かされ、野性の感覚が目覚めます。
野性の思考が伏流水の如く湧きでる身体へ。
わたし達の生命は宇宙(自然界)のひとかけら。
”わたし達が本来求めていること”を
野性を取り戻した身体を通して
瞬間瞬間にわかっていく時、
わたし達の生活は変わり、
やがて社会全体が変わっていくでしょう。
大脳から、身体脳へ。
そして、
他人事から、自分事へ。
自分のため、家族のため、これからの子ども達のため、
生きとし生けるもの達の新しい物語を創るためにも、
どうぞ深めにいらしてください。
4月、5月は触覚身体ワーク。
6月からは聴覚身体ワークに入ります。
《あらえびす/東出融》 について
《伏流水》 ってなに?
http://makoto-taira.hatenablog.com/entry/2016/12/23/183502
《あらえびすFacebookページ》
https://www.facebook.com/araebisu.jp/
【日時】
平成29年6月28日(水)
受付:12時30分〜
開始:13時
終了:17時
【会場】
猫猫寺・Littlefootmark Ren イヌ・ネコ手作り雑貨のお店
京都市左京区八瀬近衛町520
https://www.google.co.jp/maps/place/猫猫寺(にゃんにゃんじ)
【参加費】
4000円
(高校生以下無料、大学生1000円)
【お申込み&お問合わせ】
FBイベントページ
の「参加」クリックとともに
コメント欄にご参加いただく旨を書き込むか
メッセージにて久保田準二まで。
久保田 準二
Mail:jun.kin190@gmail.com
TEL:090-1907-1166
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■東出融プロフィール
あらえびす代表
1959年生まれ北海道稚内市出身。
母の英才教育で幼少よりバレエや武術などを学ぶ。
ブロードウェイの振り付け補佐時代、両足のハムストリングスを切断し、二年間の治癒の過程で筋肉ひとつひとつに語りかけるなど独自の身体の使い方を見出し、進化する身体への新たなアプローチを生み出す。
指導する分野は幅広く、ダンサー、スポーツ選手、歌舞伎役者、オリンピック選手、シルクドソレイユの振付師、格闘家、社長、公人など。それぞれの技術向上に役立つだけではなく、歩行困難なご病気の方や知的障害者の回復、経営などにも役立つ、身体ワークを指導する。
世界のトップダンサーに身体の使い方を教えるために3年連続招かれ、そこで未来に憂いを感じている世界の企業やトップアーティストから、現在の活動に至る助言を受ける。
現在は山形県沢渡部落に在住。豊かなブナ林のある山形に移り住み、アートな身体から生まれる地球創生をゴールに定め、ウルフと共に古の森を育てながら、自然と共生する人類を目指して、ひな型創りの実現に邁進している。
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