あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

「その場に居るだけで身体がかわる」6月 2日 東出融Presentsお水のお話会と身体ワーク in 上越

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、室内

主催者: 北浦 瞳Yoshiko Ikejima

 

前回大好評!!今回は身体ワーク、延長です♬
上越四度目となります、東出融さんのセミナーです。
第三回はかなりの盛り上がりを見せました♬
参加してくださった皆様から、ある種の興奮のようなものを感じました♬
会場の西光寺さんの雰囲気も最高でした!

共同主催のボディーワークのプロ、池島良子さんによると
「その場に居るだけで身体がかわる」ほど、東出融さんご自身が、体現なさっているものを感じることができるセミナーとなっております。
お子様連れOKのセミナーです。

 


前回の詳細参考リンク

東出融presentsお水のお話会とクォンタムコンパス身体ワークpart2


日程:2017年6月2日(金)

時間:9時受付開始
   9時半から16時

場所:西光寺さま
   新潟県上越市大町1-4-29  

費用:
・お水のお話会(1000縁:リピーター無料) 9時半から11時
・身体ワーク(3000縁) 12時から14時 14時半から16時

14時でいったん終了。残れる方は14時半から16時までお時間をいただけましたので、楽しんでみましょう。

*休憩時間が限られているため、お弁当を持参していただけるとありがたいです。



申し込み:
①名前
②参加人数(お子様連れの場合はお子様の人数も)
③参加される内容
④ご連絡先

お水のお話会のみ、身体ワークのみの参加も可

東出融Presentsお水のお話会と身体ワーク

上記ページ参加ボタンと、①~④記入の上、メッセージか

bluesky1010hitomi@gmail.com
までメールでお申し込み下さい。

 


【お水のお話】


体の70%は水でできている、という話はよく聞きますね
では、自分の70%をも占める水の事、よく考えたことがありますか?
また「日本の水源が危ない」、という話もよく聞きますね
東出さんは伏流水を守る活動をされていて、その活動の中での地域コミュニティーの復活(構築)、貨幣経済に頼らない人と人とのつながりを大切にする仕組み作りもされています。
日本にある水源をグローバル経済の商品としてではなく、日本の暮らしに根ざしたものとして守るために活動されています。

山や森が何百年何千年もかけてつくり出した命の源とも言える水。上越にも湧き水が幾つかあります。普段の生活の中で水について少しでも丁寧に考えるきっかけになればな、と思っています。


【前回のクォンタムコンパス身体ワークについて】
 
脳の松果体はもともとコンパスの役割をしていました。それによって巨大いかだで太平洋を航行したり、地球の一員としての人類にとっての方向性を示唆してくれる重要な器官として、狩猟民のころは当たり前に使っておりました。
  
そここそを再度発掘し、育成していくことが
何よりも早い環境問題への解決策となるのです。
  
その時あなたは、自我を律し(肚)、小さな自己の集団として立ち、思考体の中心である松果体を大いなる自己の場として自分を自然に、あるがままに引き渡してグレートスピリットの手足として、この地球上で活躍する新たな新石器以降の人類の進化を実践することになるのです。
「あいうえお」から「あおうえい」へ。
今まさに新しい母音の使い方に変化するとき。
それが君が代の「いわおとなりて」
さあ扉を開けましょう。
  
あらえびす 東出融

【東出 融 プロフィール】
株式会社あらえびす代表、森と水源地の縄文トラスト新夷LLP代表blog http://ameblo.jp/112255horumonryugi/


【経歴】
1959年生まれ北海道稚内市出身。
母の英才教育で幼少よりバレエや武術などを学ぶ。
ブロードウェイの振り付け補佐時代、両足のハムストリングスを切断し、二年間の治癒の過程で筋肉ひとつひとつに語りかけるなど独自の身体の使い方を見出し、進化する身体への新たなアプローチを生み出す。
指導する分野は幅広く、ダンサー、スポーツ選手、お坊さん、茶道の師範、歌舞伎役者、オリンピック選手、シルクドソレイユの振付師、格闘家など、それぞれの技術向上に役立つだけではなく、歩行困難なご病気の方や知的障害者の回復などにも役立つ、身体の隙間を操作する身体ワークを指導する。世界のトップダンサーに身体の使い方を教えるために3年連続招かれ、そこで未来に憂いを感じている世界の企業やトップアーティストから、現在の活動に至る助言を受ける。
現在は山形県沢渡部落に在住。豊かなブナ林のある山形に移り住み、アートな身体から生まれる地球創生をゴールに定め、ウルフと共に古の森を育てながら、自然と共生する人類を目指して、ひな型創りの実現に邁進している。

【参考ページ】
いのちのもり響命プロジェクト
http://www.araebisu.net/blank-16


あらえびす
http://www.araebisu.net/


お水を通して世界のお話し。
身体の可能性を開く体験ワーク。

活動をギュギュッとまとめた
東出融さんの30分のラジオ音声
http://goo.gl/m8PlV0


(ゆめのたねラジオ出演時の音源です)

 


よろしければ、主催に対する北浦の思いもお読みください

【なぜこのようなイベントをするのか】

イベントを主催することって、自分で言うのも何ですが、多分楽なことではないと思うんです。

三人男児の母、やっと1歳になった三男を連れて、時には授乳し、時にはおんぶしながら泥臭くやってます。

チラシを作ったり、お店に置かせてもらったり、人に宣伝したり、個別にメールしてみたり、SNSに投稿したり…
正直、子ども達にちょっと(?だけかな??)しわ寄せいってるかな?という部分もあると思います。
見る人が見たら、そんな時期にやらんでも…とか、子どもがかわいそうとか、家がぐちゃぐちゃなのに(バレた・笑)やることではないとか…思われるかもしれません。

でも…いろんなものを差し置いても、私を突き動かすものがあるのです。

重い投稿だったらすみません(><)
でも今日はあえて重ために行きます(笑)

トンデモな発言だと思われるかもしれませんが…
私は戦争を経験しているような気がするんですね。
もし、前世というものがあるのなら。
なんかね、その悲惨さとか何の罪のない子ども達が死んでいくこととか、リアルに想像でき、リアルな危機感があるんです。

あれは、忘れもしない小学生の時。中~高学年くらいかな
夏休みの宿題の平和学習だったのか、単に社会の自由課題だったのか、図書館に行ってパレスチナの本を借りて読みました。

それまで、日本が過去に戦争をしたのはもちろん知っていたけれど、戦争は遠い過去の出来事だと思っていたんですよね。たぶん。
それが、この本を読んで打ち砕かれた。
世界に今なお戦争があること、た~くさんの子ども達が犠牲になっていることを知って、かなりショックを受けたことを覚えています。悲惨な凄惨な写真も載っていたと思います。
平和の中にのうのうといる自分、恵まれている自分というのを思い知ったというか。なんか知らんけど、すごい危機感を感じたのを覚えています。

小学生としての素朴な疑問は、
なんで宗教や人種が違うだけで戦争するんやろ?
なんで白人が優れていて有色人種は差別されるんやろ?
それぞれの宗教が崇めている神様は、それぞれに愛を説いていて争うことは嫌うはずなのになんで殺し合うんやろ?
宗教が違う人には、その教理は適応されないんやろか?

多分大人になるまで持ち続けた疑問は、「なぜ戦争が起きるのか」それはもっと小さい単位で見ると、「なぜいじめはおきるのか」ということでした(宇宙と自分は相似象ということをここ1~2年で実感し始めました)。なんか知らんけど、戦争に、いじめに興味がありました(自分がいじめられていたこともその要因)。

中学生の時に、生徒会の執行部に入っていて「いじめ防止委員会」というのを立ち上げたことがあります。そうやって頑張っている娘を見て、父が一言。
「いじめは人間の本能やからなくならへんで。どんなに努力しても」
が~んってなりますよね~(笑)。
戦争もそういうことなんかなぁ~とうっすら思ったのでした。

やがて大人になって、宗教の成り立ちや狙い、戦争がなぜ起こるのか、そしてこれは故意に引き起こされているものなのだ、と知って、色々納得することが多かったです。謎がとけた感じ。
だからこそ、何の罪のない人たちを巻き込んではいけないと心から思います。

危機感を煽るわけでもないし、綺麗事を言いたいわけでもないし、自分がやっていることをアピールしたいわけでもなく。
私自身が日々悲壮感に満ちているわけでもないです。
日々楽しく幸せに過ごしています。
ただただこの毎日が、続けばいいなぁ~と。
でもその幸せが、危うくなってきてるんじゃないの?って色々な方面の方からお話を聞いて思うのです。
もちろん、難しいことや理屈はわかってません(笑)
それでもたくさん感じることはあります。
うまく言葉にできませんが。

とにかく、これからの自分のために、自分を取り巻く環境のために、自分のできることはやりたい、と思うのみなのです。
それがいろんなものを差し置いて、私を突き動かすものなのでしょう。

豊かな自然と平和な社会があってこその、幸せな家庭。
今はその豊かな自然と平和な社会という基盤のほうが揺らいでいるのだと思います。
そのことが一人にでも二人にでも伝われば、それだけで私にとっては◎なのです。
だから、より多くの人に色々な方面、角度から働きかけて行きたいと思っています。
今回は「お水」という角度からです。

駄文&長文になってしまいましたが…
よかったらイベントにいらしてくださいね♬
なんでお水の話なのに戦争の話やねん!と思ったあなたも

この投稿とは裏腹に、会場は爆笑の渦に包まれる、楽しいイベントですよ♬重い雰囲気は皆無ですyo!誤解なきように。

むずかしいことをわかりやすく。
深刻で真面目なことを面白く楽しく♬
常に遊び心を☆☆☆
そして未来へつなげる♬

東出融さんはそんな方です♬

よろしければ、イベントシェアしていただけると嬉しいです☆