あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

部落対抗の運動会終わりました。二十年ぶりの優勝だって

今のところ二ヶ月滞在のシュンシュンと、新しいスタッフの二十代ホープアヤヤとまことちゃん

遅れてスタッフ参加の、サクラちゃん。

本当にこの四名の作り出す風は、素晴らしいの一言。

直ぐに、部落に打ち解けて、そのエネルギーが一気に二十年ぶりの優勝に導いた。





だから部落の運動会と言う話ではなくて、この輝ける日本の未来を拓く最新の現場に、スット溶け込める与えスタッフとスット引き受ける地元の方々。

此れに亜衣ちゃんや典ちゃん、ウルフのまさみさん、とりあえずあらえびすでやって行けるかを含めてやって来る木のピー(是非ともアナシタシア農法と東北コーヒー栽培を彼とはチャレンジしてみたい。)が加わってまいりますが、既にこの二十代三名の外壁がない(自分軸があるから、他人軸にスット溶け込む)姿が、既にあらえびすを成功に導いています。

波動って、なす前に既に起こしている、起こっている風。



昨日少しだけ朝に行った勉強会。

運動会準備にちょっと遅れても、やる意味があった。

お題目は、内田樹さんの【属国 民主主義】。

此れから連鎖調和アニミズムアート経済を目指すあらえびすにとっては、今の現状把握も凄く大事。

此れにも、この三名は確りと、当たり前に食い付いてくる。

ウオールストリート既得権世界の1%勝ち組支配の中での子分日本でもなくて、ネット系右翼でもない、それこそ庶民として太平洋戦争を仕掛ける既得権にきちんと問題意識を持って覇権国家の中で魂としての全うを貫き生きる生き方を模索し、その上で小国日本が進むべき道は戦争でもないを右翼にも正々堂々とモノを申しにいった尊敬する【肥田先生】が観た日本が、今まさに再現されて来はじめました。

肥田先生は、それでも戦争に突き進む日本に幻滅しながら、辺境に住まいを移して体一つと地球の仕組みのみで生きる生き方を最後は実践されて、死ぬ日を決められて断食しながら決めた日になくなられたわけですが、僕は僕の山伏の先生坂本先生と共に肥田先生には、大きな宿題を渡されていましたが、まさにそれに向けてこの18年準備してきた事が、いよいよ肥田先生がなし得たかった形の実践として、試される時が来たのだなと、強く感じたのであります。

今日も引き続き、中沢新一さんの【雪片曲線論】とレビーストロース先生の【野生の思考】と岡本太郎先生の【対極と爆発】と内田樹さんの【属国 民主主義】を綱渡りしながら、朝の勉強会をして参ります。

今日も六時には配信を、あらえびすFacebookページから行って参ります。

属国でありながら、庶民的な社会主義や庶民が共に産み出す共産主義が足ささる、民主主義は🗾は真剣にチャレンジしてはいません。

だから、きちんとマルクスの失敗と良かった点に学び直し、そのツールをどう使って生き抜くかは、凄く重要な事なのです。

アメリカがトランプ的になった時に、日本が突きつけられるモノは、とてつもない荒野です。

トランプ的=ウオールストリート既得権側の退却=ウオールストリート既得権言いなり自民党政治の終焉=今野国家システムに頼らない庶民の本気の自立から始まる属国民主主義です。

日本にある、今は覇権主義にすっかり騙されてゴミとされている様々を、本気で自ら価値付けして、大事に大事に育てて覇権国家も認めざるおえないものに僕ら自身がしていくパイオニアになるならば、この属国時代に日本は生き残って行けるのではないでしょうか。

それが僕の仕事であり、あらえびすの仕事であり、未来の日本の仕事であると、確信しているのであります。

皆様もどうか朝の勉強会に参加して、共に思考自体を思考しなおして、共に庶民の束を作ってその実践実験場を世界に庶民から示して行きませんか。

此れが不採算スキー場に創り出す雛形ランドでありますが、その前にこの部落に日本で始めての雛形部落が稼働し出すでしょう。

それは昨日の運動会で、ひしひしとjikkannさせていただきましたから。