あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

九月末から十月末まで 新規スタッフのお部屋作り始まりました。

昨日は先ずは味噌コーナーを、駐車場に移す準備が始まりました。

先ずは駐車場のお掃除を。

そして味噌を先ずは移しました。

駐車場一回には味噌コーナーが出来上がります。

扉がついて、換気扇ついて、窓も着けます。

味噌仕込み用の、ストーブも新規で設置。



さてこの空いた元舞台(現細やかな客間)手前。




ここにロフトつきの女子部屋が一気に作られます。

床とロフト合わせ、客間(ダブルベット両サイドになります)も合わせたら、15名は停まれるコーナーになります。



そして駐車場二階が男子部屋になります。

此方も十名は雑魚寝出来ます。

今までのロフトに二名。

二階女子部屋に六名。

新しく広げる事務所にも多分三名は寝れますから、僕らの寝室二名とスタッフ14名抜いて、約二十名が泊まれます。

冬は外にイヌイットイグール(丸い雪のカマクラ)も造り、毛皮ひいてイヌイット体験しちゃいます。


暖関係は?

昨日、先ずは寝室にあった、背丈の低い薪ストーブを駐車場二階に運びました。

と同時に薪ストーブ七台の、お掃除も始まり始まり。

今回二ヶ所に薪ストーブ増えますから、なんと薪ストーブ九台のおうちです。




今年は、八角形ログにつける予定の、国産のお洒落なドイツ帰りのデザイナーの、薪ストーブを試験的に効率知りたく寝室につけてみます。





縦での薪ストーブは今まであまり上手に燃えないストーブしか知らなくて、此れは期待出来る縦型薪ストーブです。

とにかく使わないと良し悪しがわからないから、家は薪ストーブ実験場とかしています。

此れで35万。

基本八角形ログには全てにシャワールームと、ドイツエコトイレと、薪ストーブつけて百万(九月までは)ですから、此だけで百万いってしまうのですわ。

そして共同の伏流水風呂(露天つき)は別個に作られます。

ですから、ピースの穴埋めプロジェクト分は、一切あらえびすには資金元は入りませんから、あらえびすの様々な活動で穴埋めプロジェクト6棟分のストーブ、シャワー、エコトイレの総額600万捻出です。

八角形ログ穴埋めプロジェクトお申し込みの大半がよーくあらえびすをご理解のサポーターさんでしたから、皆様この捻出分も含めて、伏流水サポーターや、カンジャケ等々セールスしてくださるって信じているからこそ、穴埋め800万捻出ができたのですよ。

そんなサポーターさんと一体になってやれてる活動は奇跡です。

昨日お帰りの四日市サポーターさんM&Hカップルサポーターさんも、直ぐに馴染まれて、よくお越しのサポーターさんとは全員血縁越えた親戚兄弟家族そのもの。



そうして、男子部屋に横のスペースには、新規スタッフバイチャンのコーヒー焙煎コーナーが出来上がります。

と同時に東北で始めての、コーヒー栽培のチャレンジが始まります。

此れも、400プランの一つで、亀虫炭化栽培と神谷農法での冬ゴエコーヒー栽培です。

此れは奈良のあらえびすのサポーターさんとが監修の、オーガニックBAGEL(冷凍)とセットで販売します。

市場に出せない傷物のフルーツや、乾燥山菜等でBAGELを作成します。

クラブハウス前の、大きな八角形ログは完全にキッチンとカフェになります。

此れは、新規スタッフであり、今回の穴埋めプロジェクトに一番でお申し込みの大西夫妻のお店にもなります



そして事務所横のシゲル部屋がなくなって、全面事務所と伏流水出荷場になります。

伏流水ボトルコーナーは両面になります。

いよいよ伏流水サポーター4000名に向けての体制作り。

冬の水汲みは大好きATV。

今年は、特注の橇を引っ張っておろします。

もう一台中古のATVと、軽トラのクローラー(キャタピラーつき)が一台来ますから、いよいよ神様(地球)は準備整いを感じられ、カミハカライを頂けるなら、今冬に4000名サポーターになるのでしょう。

ならんときは、まだまだ負の受け入れや、愛の出し惜しみが自分にある証拠。

更なる精進をしなさいと言う意味。

誰がなんと言おうが、全ては己の責任。

更なる、努力と革新と進化を、自分に仕向けます。

神様は優しい。

目標達成出来ないのは、全てまだまだ自分の努力と革新と進化が甘いから。

それを教えて下さっているだけ。

そして、此れだけの改築を1ヶ月ちょっとでこなします。

11月は大忙しで、薪割り完了。

と共にカンジャケ干場を作ります。

そして十二月はカンジャケ干しがはじまり出します。

冬の空き時間は、来春に向けての杉の皮剥き百本が、待っています。




そして昨日アニマルスタッフ入のブルドッグの【宗介】に続き、害獣処理の日本に適した縄文柴犬の【MORO】が明日秋田県からやって来ます。






宗介です。

縄文柴犬は、日本一狼の血をひく期待のホープ。

此れを繁殖させて実質5万出します。

しかし、今回クラウドファンテイングに失敗した、縄文柴犬のブリードNPOを僕らなりに支援するために、縄文柴犬ウルフ基金として15万をプラスして20万であらえびすからは出します。

人間のつけで苦しむ、害獣扱いの野生動物生態系維持にと、心広げて下さる方々にプラス15万は理解していただいて、15万全てをNPO縄文柴犬ブリードグループに、寄付して行きます。

農を目指している方々に、ウルフンエキスとの併用での希望を、作り出して行きます。

縄文柴犬の教育担当が、サンやアシタカ、ハクの北極ウルフチームです。

サンやアシタカのハクへの教育で確信した、あらえびす流の縄文柴犬を全国に配備していくのです。

此れが縄文柴犬。









MOROの写真は明後日のお楽しみ。


ドンドン増える作業こそが、身体進化の栄養素材。

何かをなし得て、暫くのクールダウンは、予定調和。

連鎖調和であったネイティブは、こうやってとにかく作業に追われて進化してきた。

だから、全てが自前で事足りる必要性が、自然から薬、衣類、食、住まい等々を頂き、生きた智恵を得て継承出来て来たのでしょう。

だから、学問も、本が先では連鎖調和を身に付けるは出来ないのです。

身体進化も同じで、稽古場では触りのみ。

右脳の進化も、全ては地球丸ごとと本気で付き合えば、即座に手にして行けるのです。

皆、一回山に懐かれて、左脳一回停めて、本気で右脳進化させて、そこからの都市の再構築をしましょうよ。