あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

昨日はユニテイーの新潟総踊り見て大好きな居酒屋soiさんへ。ノイズム若手もお二人も来られてました

昨日、ラスベガス帰りのユニテイー、久々のパフォーマンスを拝見。

彼らには、十月から世界制覇い向けての特別レッスンをさせて頂きますが、それが【腸骨筋内側引き上げ聴覚に繋ぐ】によって出来る、身体2バイ4的な背骨の右左に立てる軸的な壁。

そこに今度は仙骨以外の全ての神経を、丁寧に左右から引っ張り出せるようにして、この壁にぶつけて行くと、フィボナッチが生まれます。

頭頂で又入り込む神経エネルギーと、反対側の壁を越して体の外側に降り注ぎ、そのあとに尾骨から入り込む神経エネルギーが二重の無限大八の字をつくりだす。

それを、動きでなぞって、表現すると太極拳的な動きになる。

即ち、宇宙の法則。

此れを頭でなくて、即ち予定調和でなく、身体から連鎖調和で引き出すには、一つ一つの体の部品の動く方向を丁寧に吟味しなくてはならない。

その上で前後に八個ずつの神経を捻れで前後逆に、一気に捻れ方向を変えれなくては、キレのある動きは創れないのです。

それも、仙骨引き上げとか、下っ腹引き上げて的な、旧態依然のバレエテイチャーの言葉を用いないで、唯物論的にきちんと説明仕切れなくては、無駄な身体意識を体が身につけるから、後々厄介な事になる。

そんな厄介な身体意識を消すのが、ガレ場を四つ足で登り下りする事。

即ちダンスは、一度一度の振り付けを意識的に消し去りながら、次の動きがあたかも今生まれたかのように、自分を錯覚に持ち込んで踊るのです。

特にヒップホップは、野生の思考から引き出す、自然が発端の動きなんです。

いずれ沢山のネイテイブ先住民の動きに、合致してくるでしょう。

そして、それはネイテイブ先住民が、自然界から見いだした宇宙法則の体現だったのです。

しかし、それを今の我々がもう一度外の世界に見つけ出せるかとなると、もうその眼差しを持っていないので難しいのです。

俄スピリチュアルは、そこに行きやすい。

だけれども、神経の奥底=アラヤシキでは知っている。

だから、それを意図的幾何学で組み立てて、思い出させるのです。

そうすると仙骨引き上げたのは、腸骨だと気づいていくのです。

仙骨神経は結果的に、股の下で交じ合うのです。

そして、この身体幾何学意識が、実は思考を組み立てているのです。

だから、間違った幾何学意識に先ずは気付くです。

三次元で物体を成り立たせる。

即ち、身体建築学は、凄く重要。

だからこそ、木を切って木を見て、八角形ログ建築体験をしていただきたいのです。

ユングでさえ、精神病直すは建築で、心の構造を表現さえしたら治ったのですから。

この一つの、人類を知るために建築を通して身体建築を学び、結果ログハウスという三次元も手に出来るが100万なんだから、破格です。

そもそも、目的は身体建築学への誘いですから。

身体建築学はそのままに、宇宙の法則を知るになります。

それを体感して、遊ぶうちに、8名泊まれる家が建つのですから。

九月までで百万は、終わります。

僕らあらえびすを支える地元の民との深い交流や、いよいよ自然界との交流が始まるのですから、この百万は奇跡の百万になるのです。

決めるのは、それぞれ。

自然界は、待っているのです。

新しい生きた神話を。