昨日はユニテイーの新潟総踊り見て大好きな居酒屋soiさんへ。ノイズム若手もお二人も来られてました
昨日、ラスベガス帰りのユニテイー、久々のパフォーマンスを拝見。
彼らには、十月から世界制覇い向けての特別レッスンをさせて頂きますが、それが【腸骨筋内側引き上げ聴覚に繋ぐ】によって出来る、身体2バイ4的な背骨の右左に立てる軸的な壁。
そこに今度は仙骨以外の全ての神経を、丁寧に左右から引っ張り出せるようにして、この壁にぶつけて行くと、フィボナッチが生まれます。
頭頂で又入り込む神経エネルギーと、反対側の壁を越して体の外側に降り注ぎ、そのあとに尾骨から入り込む神経エネルギーが二重の無限大八の字をつくりだす。
それを、動きでなぞって、表現すると太極拳的な動きになる。
即ち、宇宙の法則。
此れを頭でなくて、即ち予定調和でなく、身体から連鎖調和で引き出すには、一つ一つの体の部品の動く方向を丁寧に吟味しなくてはならない。
その上で前後に八個ずつの神経を捻れで前後逆に、一気に捻れ方向を変えれなくては、キレのある動きは創れないのです。
それも、仙骨引き上げとか、下っ腹引き上げて的な、旧態依然のバレエテイチャーの言葉を用いないで、唯物論的にきちんと説明仕切れなくては、無駄な身体意識を体が身につけるから、後々厄介な事になる。
そんな厄介な身体意識を消すのが、ガレ場を四つ足で登り下りする事。
即ちダンスは、一度一度の振り付けを意識的に消し去りながら、次の動きがあたかも今生まれたかのように、自分を錯覚に持ち込んで踊るのです。
特にヒップホップは、野生の思考から引き出す、自然が発端の動きなんです。
いずれ沢山のネイテイブ先住民の動きに、合致してくるでしょう。
そして、それはネイテイブ先住民が、自然界から見いだした宇宙法則の体現だったのです。
しかし、それを今の我々がもう一度外の世界に見つけ出せるかとなると、もうその眼差しを持っていないので難しいのです。
俄スピリチュアルは、そこに行きやすい。
だけれども、神経の奥底=アラヤシキでは知っている。
だから、それを意図的幾何学で組み立てて、思い出させるのです。
そうすると仙骨引き上げたのは、腸骨だと気づいていくのです。
仙骨神経は結果的に、股の下で交じ合うのです。
そして、この身体幾何学意識が、実は思考を組み立てているのです。
だから、間違った幾何学意識に先ずは気付くです。
三次元で物体を成り立たせる。
即ち、身体建築学は、凄く重要。
だからこそ、木を切って木を見て、八角形ログ建築体験をしていただきたいのです。
ユングでさえ、精神病直すは建築で、心の構造を表現さえしたら治ったのですから。
この一つの、人類を知るために建築を通して身体建築を学び、結果ログハウスという三次元も手に出来るが100万なんだから、破格です。
そもそも、目的は身体建築学への誘いですから。
身体建築学はそのままに、宇宙の法則を知るになります。
それを体感して、遊ぶうちに、8名泊まれる家が建つのですから。
九月までで百万は、終わります。
僕らあらえびすを支える地元の民との深い交流や、いよいよ自然界との交流が始まるのですから、この百万は奇跡の百万になるのです。
決めるのは、それぞれ。
自然界は、待っているのです。
新しい生きた神話を。