かっこよく生きよう。
何が格好いいかをなかなかわからない、三十代四十代が凄く多いのです。
此れは僕らの世代が、かっこよく生きていないから。
僕だって、見た目は怪しいし、スッカリ年取って来て、何処にもかっこよさがないのだけれども、人って自分に一本筋を通せば必ず中心がずれなくなる。
子どもの頃はワガママって言われてしまうけれども、実はワガママに=アリのママにということに、こなれてくる。
昨日もstaffと夜中の2時まで、その事を話してお伝えしたのです。
アバンギャルドって、何時までもアリのママに存在し続けてみること。
けれどもね、この実はアリのママにしか生きれないはずの、地球の生き物としての人類だけが、アリのママに生きれなく自らしているのです。
もっともっと自由なんだよ。
その代わり全てに平均なんてないから、駄目が出てくる。
そして自分では気づかない良さも、タシャによって引き出さされる。
だからこそ、駄目を素直に修正する。
三つ子の魂百までもだから、駄目も直らない。
自分でコントロールして、悪い方向に出さなくするだけ。
そうしたら、一気に自分を認めれる。
そこで、始めてそこから湧き出る、伏流水のような枯れ果てないかっこよさを、自らが目指して生き抜く。
そこに居続ければ、必ず誰にも媚びなくなる。
そして中心が強くなる。
大きなタシャへの【愛】の実践こそが、必ず中心を強くする。
それは中心だから先に、差し出すから一日が始まる。
一昨日の僕の、【野生の当たり前!先に贈与はとにかくキモチイライヴ パート1】ですが、司会のピースちゃんも、何でもかんでもコイツは何で差し出すを追求するの?と言って紹介してくださりますが、それを学んでいるのが水汲みなんです。
だってね、自然界は贈与を繋げて、循環してるからこそ、永遠に回るだけ。
そして、直接に返してなんか貰わない。
貰うことも期待していない。
それがかっこよくて、僕は自然界の仕組みこそを格好いいって思うのです。
ならば、せめて、残りの人生全てそうやって、生き抜きたいのです。
きっとね、講演会ライヴで話すことも、差し出しているだけなんです。
そのライヴで、身体の使い方をお伝えするのも、伏流水と同じなんです。
今こそ、皆で差し出して差し出して生きることが、グローバルマネー資本主義に唯一対抗する手立て。
手立てではなく、進化であり回帰。
三宅洋平君も、その事を仰っている。
そうしたら、地球上丸く納まる。
丸く納まるようにできているから、きっと地球は丸いだよね。
*『可能性無限大1万人LIVE』&『あらえびすの決起集会』
2016/8/18,19 @愛知県体育館
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