昨日はアラエビス フルフズ クラブ ハウス設計の為に、サポーターで建築士の小島先生が日帰りで!
殆どが廃材と自分達で創る、不採算スキー場雛形ランドに繋がる手前のクラブハウス建築。
解体だけで業者ならば、四百万。
しかし、地元のアラエビス応援体が、未来の雛形ランドに繋がるからと、約百万でやって下さいます。
廃材も5軒分の廃材を頂きましたから、50人は泊まれる新しい自然界との協調による、生きる仕組み起業基地を約1000万で作り上げます。
今皆様のペイファードで、毎日五名位の新規サポーターさんが、日本の森林と未来型の人類の暮らしぶり創作に向かって、動き出して下さっています。
今年中に一万名と、勝負に出ましたアラエビスですが、更なる皆様の草の根ペイファードが新しい時代を開きます。
スタッフからの頑張りで、各地区での『森と人類と未来を縄文時代の先に繋げる為に今出来る事』的な緊急お話会開催も、ペイファードで決まりだしています。
ピース小堀さんと先ずは一つ、日本での雛形作りをワンステップにして、世界にも雛形を作成して参ります。
僕も海外に教えに伺った際に、沢山のアーティストと地球に沢山の二万年続く雛形を共に創りたいと賛同得ましたから、一個の雛形が出来たら日本中に世界中に広げて、今の現世人類が自らの進化した思考で手にした世界を依存から卒業して、自らの変化への努力で手にしなくてはならないと感じています。
きっかけとしての、天災は致し方ないとしても、その前にそろそろ変わらないと何時までも仮設住宅や、震災復興は進まないになっている現実が、此れからは畳み掛けるようにやってくるのですから。
そして震災復興が進まない事を経済のせいにしていますが、又その為にオリンピック的なeventに頼るだけでは、札幌オリンピック後に北海道が破談したように、東京オリンピック後には間違いなく経済崩壊が待ってます。
何故なら、目の前の短絡的な経済に騙され、飛び付かされて、終わったら借金返済が膨れ上がるは、始めから経済回す為に仕掛ける戦争となんら変わらないからです。
しかし、今僕らはそのゲームに参加していますから、一気に違う世界を創るならば行く人とまだまだシガラミが満載で仕方がなく動けない方々との間に、対立が生まれます。
もう対立前提での、ムーブメントこそが違うのですから、対立しない革命に進化しなくてはなりません。
だから革命から覚命と、割り当てる漢字を変えています。
僕らが次の大震災までに(目標は東京直下型、東南海沖大震災)雛形を最低数一個、出来るならば3個、お見せ出来るスタイルを持つならば今のグローバル国家的多国籍企業的なやらせビジネスでの復興とは全く違う、復興という温故知新から卒業した復古創新にレールをチェンジ出来るのです。
今真っ直ぐなレールしかなく、その最先端の工夫である我々庶民プロレタリアアートが出来る事は、こっそりポイントを設置して真っ直ぐなレールもひいていながらも、停まることが出来ない地球崩壊エクスプレスが来る前に、出来る限り多いポイントを用意しておくことだと感じています。
結局、暴走エクスプレスは、我々のネガティブ集団意識こそが、エネルギー源ですから我々庶民が変われば変わるのです。
ただし、そこにまだまだ行けない方々を、無視したやり方ではきっと又々集団意識は、元の暴走直線エクスプレスになって行きます。
ポイントの先には、ちょっとは停車してみたい『場』が必須科目です。
暴走エクスプレスは未だかつて、自らの乗客の意思で停車したことがないのですから。
その途中下車駅は、沢山あったほうが個性を活かせます。
そして個性豊かな、様々な街が世界に溢れ出して行きます。
この人類暴走エクスプレスの、直線レールの先には、自然界の崩壊から始まる人類崩壊による自然界再生しかないようですが、今変えるならエクスプレスの窓から見える景色は変わります。
実は、自分達が、暴走しているからドンドン自然界が、気づくためのシナリオを僕らに見せているのです。
此れが、途中下車したり、暫く住み着いたりしていくと、それが豊かで楽しく全く違う経済きちんと回るじゃないと、気づくだけで今の停まっちゃ行けないが妄想だって気づくのです。
ワザワザ忙しい殆ど立ち止まれない海外ツアー旅行が、楽しくないは誰にもわかる事。
そして立ち止まるに恐怖があるから、病気や鬱や自殺に繋がるし、その一方向にしかアィデンティティーを持つしか出来ない人類だから、暴走エクスプレスに乗ってる間も景色を見ていないし、最近は暴走エクスプレスがあまりに速く、景色が見えないトンネルになっています。
だからDNA人類的には、始めから乗る気がない方々が、既に子供で沢山出始めて来たのではないでしょうか?
そんな駅に陽朗院や学校や会社が当たり前にあるならば、滞在者が増えて滞在費も要らない。
即ち、レジャーと仕事が分離しなくても良いのです。
さてその停車駅第1号が、アラエビス ウルブズ クラブハウスなんです。
このデッキの下に様々な、形のcottageが存在して、デッキには屋根がかかります。
即ちcottageが柱になります。
皆様更なるペイファード宜しくお願い致します。
この積み重ねが、不採算スキー場に繋がります。
何故なら、不採算スキー場前に、これのデカい版の前兆として先ずはクラブハウス、そして更なる私有林の有効活用アバンギャルドアートな使用例がなければ、地元では余りに飛びすぎて言葉だけで聞いても、かえって誤解を招きこの様々に積み重ねて来たプランは潰れるからです。
だから地元の方々と同じく、水源地を感じるという共通項が、先ずは凄く重要などうしてもクリアしなくてはならない、心根の一致という大前提なのです。
今1600名の伏流水サポーターさんは、丸ごとアラエビスの活動を支えてる方々だろうと、顔知らない方々までアラエビスのサポーターで信頼して頂くまで積み重ねた信用があっての、生きた水を送る活動が出来ているのです。
この信用をドンドン大きくして、たかだか今は50世帯が代々守った環境の『ファン』が全国に一万名いるんだよという、イメージはその下の世代が開発に山を売らない気運を定着出来るほどの、凄く大きな価値観の贈与連鎖を生み出して行くのです。
地元の方々は、皆様まさかこの何にもないが、素敵!なんて奇跡は都会の方々には解るわけないべぇーが本音でしたから。
だから僕だって四年も怪しまれた。
素敵という程に、余所者で大変さを知らないから言えるし、こんな不便を安易に素晴らしいというからには、下心満載だべさとなるのです。
だから、その狭間で1600名のサポーターさんと地元が、見えない絆で繋がってるって奇跡なんですが、一万名は更なる奇跡を全国に全世界に発進する力を持つのです。
地元にいたら、余所者の一見怪しいハゲが来て始めた事業が、今では世界の当たり前になり、それはこの泉郷から始まったんだ!その名誉だけで辺境人は大満足の慢太郎人類ばかりなんです。
クラブハウスでは、地元の方々に無料の伏流水風呂や、寅さんなんかを毎日放映しているミニシアターが出来て、サポーターさんと地元の方々との出逢いの駅になって行くのです。