あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

無事声楽家さんのサポーター身体ワークが終わり、自分の真声に出逢えたようで今後が楽しみです。

真の自分の立ち位置を掴めれば、声だけでなく、思考から身体までがガラリとかわります。

それ程に、グローバル資本は、僕らの身体を歪めて来ました。

今回の、三日間のワークでもその身体の歪みが環境からの影響を強く受けているを、実感致しました。

ですから四泊五日のレッスンでも、初日にはまずリラックスして、伏流水露天風呂に入って頂き自然に抱かれて、本来の自分に出逢って頂きます。

お越しの最中に、水が溢れ出す水源に身体で出逢うも、凄く重要な儀式です。

その事で後付けの自分が消え去り、お腹に抱かれていた自分の身体の位置に出逢えます。

母のお腹に入りながら、頭の思考の中心からフィボナッチで尾骨まで描かれていた、身体の地図を思い出せるのです。

一方で、母も妊娠を気に、同じフィボナッチ身体地図を、再確認しますが、産み出された身体は母からのフィボナッチ身体地図を、恥骨を使い股関節上の軸を「反抗期」を糧にして、自分の身体の中に取り入れ、上下フィボナッチ身体地図をモノにしていき、自律自立していきます。

しかし、後付けの環境で、見事に母から頂いた「肚」を忘れるか、巻き取る前に忘れてしまうのです。

その二重螺旋が、背骨後ろ突起内の神経を正常に交差させて、自分らしくありながらも、共同体の中でタシャ(全ての命)と生きて地球を共同愛の星に仕上げて行くのです。

本来、自分の身体内の立ち位置を思い出して、その身体から溢れる出る素直な自分を生きるならば、今のような世界はそもそも全く違う形状を成しているのです。

だから、様々なドットが、地球の様々な色を創り出して、無秩序にも関わらず連鎖調和して美しい配列を創り出すドット集合体に、なっているのです。

まさにそのドット集合体が、伏流水を仕上げる、雪片曲線を創り出すのです。

肚の股関節軸で内側に思考し、頭は三半規管軸で内側に思考して、拮抗アートを創り出していて、その肚が「骨」を地上に「筋肉」を天に、この世を去る前から仕訳しているのです。

ですが、グローバルマネー及びグローバルゴールドは、骨を上げてしまい筋肉が大地にしがみつきます。

僕らは、タシャのせいにしてついつい、イデオロギー依存の罠にハマっていますから、更に間違った身体操作方が体に身についてしまっているのです。

投げやりで憎しみに満ちた態度や言葉、コメントさえも、身体を歪ませたからこその結果に過ぎません。

ですから、全ては自分進化のみなんです。


さて、サポーター施術師様から、身体ワークの感想が届きましたので、転載致します。

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あらえびすの皆さま

こんにちは。
今回の身体ワークからもたくさんの気付きを戴きました。
ありがとうございます!

掌底ー肘ー思考の引き上げ
その手、腕の使い方を
施術でクライアントの身体を操作するときは
自然としていたな…と思うと同時に
下腹部も引きあがり
足もまた土踏まずが上がっていることにも
言われてみれば確かに目が変わっていることにも
改めて気付きました(笑)

そういうときの意識は
むしろ、操作しようというより
相手の身体に動きたい軌道を聴いていくような
そして、その繋がるラインに
揺れの心地よさを贈り届けるような居方だと感じています。

こちらが一方的に変えようとか
操作しようという意識では
決して相手は緩まない、身体は共鳴しない
いつも、それを実感します。

頭で意図して「こう揺らそう」とか「こう触れよう」ではなく
触れている手を通じて相手を聴き
身体と身体が折り合うところとでもいうのでしょうか
自分と相手のラインが繋がったという手触りを得たところで
まず、自分の身体から心地よい波が生まれ
そこから、お互いがつながり合うラインを通じて
揺れという動きが授受されていく
頭は(意識は)それをただ見届けるように知覚している
私にとっての施術はそんな感覚です。

だから、足裏や掌で「聴く」「思考する」という
東出さんの言葉はとてもしっくり響きました。

そして、無意識でやっていたことに気付くことによって
施術ではない動きの中にも
もっと、その感覚を活かしていけそうな感触を覚えています。

身体ワークを学ばせて戴いたり
お水を届けて戴いたり
イヤシロチグッズの△を置かせていただく様になって
そういうコンタクトの際の私自身の意識に
よりノイズが入りにくくなったり
その人に、今、何が必要かという閃きが
生じやすくなったように感じています。

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