恥骨の〔摘み上げて渦で内側に巻く)意識に拮抗するオマタオシリは全て背中だ!
身体ワークvol6は、凄い内容になり出しました。
恥骨を摘み上げて内側に巻くに対して拮抗する、それ以外はすべて背筋の基礎部分としてオマタもオシリも捉えると、まさに脊梁山脈の稜線のように一番シンプルな身体の境界線に出逢えます。
ここなら、イデオロギー思考は、一切起きようがない。
即ち、そこから身体を分ければ、難なくイデオロギー二項対立思考の先に人類の営みを進めれそうだ!との実感です。
その為に日曜日に融ちゃんラジオで思考から解析した後に、同日に続けて身体ワークvol6を録画致します。
まさに身体に、フィボナッチが現れて、フィボナッチ自体に拮抗が作れます。
波も拮抗しているから、ビックウェーブでも重力に対抗出来ていたのです。
昨日まで勉強した中沢新一さんの、クリナメン的な思考にが身体から現れ出すのです。
それは、恥骨から、体を切って行く動きになり、しかし骨盤内底部に設定した正三角形とも拮抗を生んで、恥骨から左右、上下(腹側背中側)の拮抗によるハンドルが可能になるのです。
vol5での身体操作は、昔筋肉番付でプールに浮かしたゴザを駆け抜けるで、頼まれて駆け抜けれる方法を伝授した生徒を派遣した時に掴んだ知恵ですが、それが恥骨での完全な使い方で全て自動化即ち無意識化出来るのです。
そして、健全な伏流水を創り上げる、脊梁山脈のシステムとも一致してくるのです。
それは、中沢新一さんが説く、タオイズムと完全に一致するという、人体の可能性にも繋がり出して、一気に身体(自然)と思考の仲違いが溶け出して融合をし始めます。
後は、如何に直に運動例題をこなすかに成り出します。
その好例が、昨日引用しました、孔子とタオニストの老人の話になりだすのです。
さあ、外野のコメントに構っている時間はありません。
ドンドン、身体を先に進めましょう。