第五回身体ワークは、いよいよ呼吸に入ります。押し忍ぶで丹田育て吸ってリリース。
呼吸に渦巻き入れます。
ダンスならば、コントラクション〜リリース。
武術ならば、押し忍び自己のフロントラインをあげます。
カミカミさんが、呼吸について書いてる最中に、朝の珈琲入れながら時代はコントラクション〜リリースを必要としているをキャッチ。
それを珈琲落としながら何回も実効。
よし五回目はそれだになり、blog書いていると、カミカミさんがコメント更新。
なんと!シンクロ!
僕も時間ないから、更に身体ワーク進ませなきゃと。
やはり、コントラクション〜リリースで自分の尺をあげなきゃです。
此れは様々な日常の動作の中で出来る。
例えばウッドベースのネックは、凄く長いですよね。
だから、コントラクションで創った下向き山菜『コゴミ』『ゼンマイ』の回転エネルギー抜かないで、思考力をリリースで立ち上げる。
尺が伸びます。
これでナガーイネックで早びき可能になる。
jazzベーシスト『マクブライド』はまさにこの尺が長い。
此れは自分と他者、又は時間軸の尺度即ち七代前と先が日常化される。
だから実行力が伴う。
空想が消え去る。
この呼吸が、俵3俵を軽々しく持った辺境ばっ様は、当たり前にしていた呼吸による思考力なんだろう。
だから腰に来ない。
肥田式強健術呼吸では、殆どが間違う。
だから、コントラクションリリースという、ダンス式レッスンが良い。
日本中浄化の天変地異がいよいよ始まる。
尺を伸ばせば、対処が早いし、ドンドン新しいアイディアが湧く。
まさに伏流水。
今の我々の体は、伏流水湧きだすと、山が浮いて来てしまう位に地から足が浮く。
即ち、逃げの姿勢。
しかし、コントラクションしてもリリースしないと、イツクになる。
だから、希望を失う。
全ての民が、民族の歴史で身に付けた身体思考はそのままに違いとして活かしながら、地球庶民がコントラクションリリースで尺を伸ばせば、始めて一致感覚を、体感出来る。
地球円周の尺には、相当にナガーイ尺が必要になるが、尺の即ちヤジロベェーの支点は、真ん中である必要がないから、良い悪い思考が地球から消え去る。