あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

皆様の暖かな九州への伏流水送料支援ありがとうございます。災害に対する仮設支援から新設支援へ。

先ずは、本当に暖かな送料支援振り込みありがとうございました。

仮設支援から新設支援へ。

それは、いよいよ地球浄化時代に入りましたから、もう今回の九州地震からは、神というか地球というか宇宙というかが、付け焼き刃は許さないよと!メッセージを感じています。

日本人がいよいよ辺境人として創作してきた様々を、今までの悪い方向にではなく良い方向に使わなくてはならない宇宙的な時期なんです。

此れは支配者がどうのなんていうレベルではなく、一人一世界の住人がどうするかですから、ボランティアという概念からも一方的な支援という災害地非災害地という二項対立からも脱却した、地球新設という新しい概念が必要なんです。

ですから、あらえびす『皆の家』建築にも起きましても、建築家が地震でも倒れないコミューン倶楽部ハウスを創りましょうやとなっています。

勿論実験ですから、全く新しい建築家を様々に試しながらも、法的に認めさせるに、なりだしました。

僕が、辺境に越して3.11を体験した時に、辺境のじっ様に言われたのは、『シェンシェイ(僕は地元では社長か先生と呼ばれています)と我々は、いつもの生活が既に災害時と変わらないから、何にも災害時に変わらない。そもそも辺境日本人は、そんな生活が当たり前だった』と。

殆どのじっ様ばっ様が、水害や土砂災害など、山ほどな天災人災に遭遇してが当たり前だから、全てが国が庶民に手渡すパイプラインには、そもそも信用する気もない所で生きてる。

だから、辺境生活に拘る。

此れからは、そこに災害でも失わない、経済システムも完備して、それを持つ様々な地でのネットワークも必要です。

災害を機に、生き方総取っ替えが可能な、『新設お互い様支援』が必要です。

何故なら、支配者が庶民を良いように利用したり、彼らに家畜化されなりたり、生きた活動抜きでただただ一方的に支配者をけなしたりではない、グローバル地球人庶民こそを地球が求めだしたスタートが九州からいよいよ始まったのですから。

少しは目覚めた東北でしたが、まだまだ行き場を逃げるを基準値にして、避難する方々が多い中で、その地を地球に任されたと腹の底から思う、道祖神的な見地からの生き方を地球が求め出しているのだと、僕は解釈しています。

もう個人のみの財を築くは、微小でも違うを、我々に突きつけている。

きっと、此れから四国から長野、千葉東京から長野と、日本の場合は辺境日本人が辺境人としての、アィデンティティーに目覚めるまでは、今回の災害は連鎖すると感じています。

辺境人を心底取り戻したい方への、案内本が内田樹さんの『日本辺境論』です。

どうか、皆様と共有したい。

シュタイナーの入り口としての必要性やハイデッガー和辻哲郎から紐解く、翻訳文化人としての日本人を皆様と共用したく始まった『融ちゃんラジオ』でしたが、辺境人を理解しなくては先に進めない時期に、九州からの地震が伝え出したなと感じています。

緊急時の飲み水支援ではなく、こんな時だからこそ地球の力を感じる伏流水を届けて、付け焼き刃仮設支援や経済優先復興ではなく、此れを地球丸ごと新設復興にしなくてはなりません。

各国の庶民に創造力が求められますが、だからこそ、それぞれの民がどんな歴史の積み重ねで、それぞれの思考力わ身に付けたかを知らなければ、自分達のアィデンティティーを地球が求める方向に進化させるが、此れからの生き方には必須です。

是非とも日本辺境論を呼んで下さい。

その中に出てくる白刃の剣や沢山の方々に痛みを感じさせずに首をはねた介錯人の話し等は、まさに辺境日本人が身に付けた、凄い速さの脳の回転ですし、まさにマンガ文化は日本人の言葉を操る二つの脳を同時に操る言語文化圈を未だにグローバル資本の中で持っているわけですし、この脳を介錯人ほどまでに進化させて行く先に生まれる新設人類こそが、新しいグローバルな新設人類の基準をいよいよ作り出して行くのだと感じています。

グローバル化が行き着いた=世界中が辺境が始まる になりだすのです。

今は辺境こそを自分の中に発見して、辺境地から新設される経済も含む生き方を、創作しだす重要な時期で、そのパイオニアとして歩んで来たあらえびすは、いよいよ皆様に雛形の新生児を出産させてお見せしなくてはならない時期に来たようですね。

オーガニックバーボンオレガノホワイトワインビネガー寒ジャケは、雛形の重要な経済を生み出すでしょうし、地震にもコラボ出来る『皆の家』建築であり、様々な方々が小さな投資で始まるエシカルビジネス総体制起業理論を実験する『皆の会社』としての、右脳左脳コラボ建築であり、その為に伏流水風呂伏流水ヘッドスバにて間脳を開く装着があり、新設人類がアートな創作を様々にしたくなる空間デザインになるのです。

そして、建築は殆どサポーターさんでやりだします。

俄大工、俄デザイナー大募集であります。