あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

まだまだ続く短い災間。日本人の本質を知らないと雛形は作れない。

先ずは、内田樹さんの日本人=辺境人を理解しなくてはならない。

それは、中華という場からは、果てしない辺境だった民で、何かに対してしかモノを考えた事がない、半面マイナスが今の時代だからこそ、生き抜く武器になるという事。



そしてだからこのような発送が生まれる事実を、サポーターさんからコメントで頂きました。

源一郎 さん
04月23日 17:51
被災地でやばいことしてきました…
今週、熊本の友達のうちに行ってきました。
東日本大震災の時とはまた違う緊張感で、
震災地は言語化できない異様な感覚でした。
余震もかなりでかく、
建物の倒壊を考えてしまったりで、
逆に私も怖かったです。
あらえびすさんから送られてきたボトルを、
気合で一本持って行きました。
ペットボトルの水もあり、
水では困っていなかったのですが、
様々な恐怖や不安にストレスを抱えている人達が、
山形の水を飲んだ時
顔のこわばりや、しわが和らいだのがわかりました。
数時間後、
水ボトルを見ると、
余震で倒れないように固定されており
朝起きると、
ボトルにタオルが巻かれておりました!!
(てか、なぜタオル!?)
普通のペットボトルは床に転がっているのに
この水は大切に大切に扱ってくれました。
震災等で神経が研ぎ澄まされている時に
本当の価値がわかるのかもしれませんね。
皆に神の水かの様な扱いをされ、
さらに美味しくなったのは言うまでもありません。
最初は
「水をわざわざ持ってきたの!?」
「謎すぎる・・・宗教?」
「ペットボトルの水は売るほどあるよ!」
と言っていた友人も
最後は友人に
「まぢ、ありがとう」
「ばーちゃんに いい友達が出来た、いい孫に育ってくれた」
と、泣きながら言われたみたいで
謎の水を持って行ったかいがありありました。
あらえびすさんとの出会いで
最高の体験ができました。
心から感謝申し上げます!
少額ですが支援させていただきました!

詳しくは明日のblogで。