さて、今日ばかり視覚。これも大事なのは道。

野性！例えばほぼ100%のうちの『ウルフ』アシタカ君！

彼とアラスカンマラミュート四頭(イヌゾリ犬でこのうちの三頭はアラエビスでも重要なワーキング犬)とは、視覚聴覚嗅覚の情報を脳に送る場所が全く違うから、自ずと人間で言えば次元が高い場所で物事を考えているになります。

昨日からの予習で理解して頂きたい一番は、五感の一番深層に、情報を送る時はどんな時か？その結果どんな自分を感じるかです。


さて、視覚の道はちょうど頭蓋骨の真ん中で交差して、眼の逆側の側頭部を回り後頭部に運ばれ広がりながら、左脳と右脳の間で情報の『真剣白刃取り』を行います。

真剣白刃取り的な運動が難しいのは、左脳と右脳が同時に情報を理解し対処しなければ、必ずタイムラグがおきてしまうこと。

真剣白刃取りが出来る出来ないではなく、物事は本来左脳右脳が、タイムラグ無しに情報を掴めないとならないのです。

その時に頭蓋骨にある側頭筋や後頭筋が、始めてstretchされます。

必ず新潟に来たら、寄るようにしている美容院『スニプス』さんのヘッドスパはこの道の滞りを、見事に解消して下さいます。

何かと、新潟はアート的な繋がりで訪れますから、昨日も応援するダンスチーム『ユニティー』の渡米打合せにて、此れから渡米費用を確実に捻出する為には、新潟でアートを応援するエシカルビジネスを定着させないといけないと、新潟での僕らにとっては重要な居酒屋ソイさんの料理長(サポーターさん)も参加して頂いて、エシカルビジネス(僕らの場合は庶民が主役の入居者が地球の視点からの様々な己も含めた全体性の為に『稼ぐ』福祉教育を生み出すビジネス)にも参加して頂いて、来年に向けての『ウルフズ寒じゃけ』の打合せをしました。

その全体性の新潟アートな関係の中に、このスニプスも存在しています。

スニプスのオーナーとは、技術協力して頂いて伏流水風呂に入りながらヘッドスパをやり、心身リフレッシュするhairメイクをしてを監修して頂いて、体事旨いを取り戻す料理をソイさんや竈さんの料理長とコラボして生み出して、野性の五感を取り戻す限定一日六名のお店を部落に作りますが、それも全てが人類進化の右脳進化こそが商品でありテーマなんです。


さて視覚情報の真剣白刃取りに足すのが、嗅覚による恥骨から尾骨仙骨を駆け上がって頸椎までの二重螺旋との、jointになります。

それで、見事に腰やら肚やらが自我などの低い次元の、ツールではなくなります。

嗅覚もタシャや自分を疑う為から、二重螺旋に含まれる太古の記憶や地球やら宇宙全体のバランスを保つ為の視覚情報とのjointの為に使われ出しますから、全く悩みなども不安も落ち込みも皆無に等しいレベルになりだしますから、殆どの精神の病はそもそも地球にないも理解されます。

さてその時に嗅覚jointを使い、聴覚アンテナも右脳と左脳の間に接続するために、アンテナを頭蓋骨真ん中に向けて倒して、嗅覚で
jointしちゃいましょう。

後はこの状態で、触覚感覚(皮膚感覚)を開くと、近い所ではタンゴダンスのリードのように、パートナーが向かいたい様々な方向が瞬時に理解され出します。

この結果、エシカルビジネスでも様々なプランが現れます。

神様やらマネーやら戦争やらも、所詮人類の発明ですから、その先に行くならば発明から発掘に置き換えて、マルクスが掴めそうで掴めなかった『経済』の真の姿の鉱脈にぶち当てなくてはなりません。

そして、その発注者は、支配者ではありませんから、己が発注して己が発掘して、己が新たな使用方法デザインを描くしか、進化したにはなりませんから、アートな創造力が相当必要になりますが、右脳は追い込んで始めて力を出しますから、自分を自分が追い込む以外には、策がないのです。

自我による自分のセイや他者のセイという、左脳二項対立には既に一切の可能性がないのに、捨て去れないツール大好き左脳自分が右脳の発展を阻止していますから、自らの脳の闘いです。

その為には、左脳にいかに今、右脳全体力を回復して頂くかを、説得しなくてはなりませんが、右脳には名詞言語力はありませんから、五感を野性に進化させて感覚の素晴らしさを左脳に理解して頂いて、しばらく左脳に暇を出さないとならないだけです。

そこで本来右脳が先であり、それを左脳が分析するだけを取り戻せば、右脳の進化に地球の未来はかかっているが、理解されて来ます。

今回のvol5の身体ワークは、いよいよその扉をあけるになります。