春になり、一気にサポーターさんが次から次へとやって来てけらっしゃいます。
今年は、本当に雪が溶けるが早かった。
後、ほんの少しで水源まで、軽トラのみで行けます。
キャタピラ付のATVお疲れさま!
そして、メインでの水汲みスタッフ、シゲちゃんお疲れさま!
さて、朝の勉強会は、久々に中沢新一さん名著『カイエソバージュ 愛と経済のロゴス』です。
僕らの地球を、僕らで守り活かし、全てを三点経済で回すをアラエビスは目指していますが、先ずは文句言う前に、自らが国や支配してある意味守ってもくれた支配者から、一人立ちして行く庶民の輪創作には、今の所まだまだマネーが必要ですから、そもそもの成り立ちをモースやラカン、マルクスを越えて、21世紀の贈与論に僕らの力で切り開かなくつはなりません。
贈与、交換、純粋贈与。
このそれぞれの円形を集合させての、正三角形の関係を知らなくては、なりません。
ここをイルミナさんがたも、遂には今の劣化した経済システムを越えて、次に駒を進めますが、勿論戦争のない世界を目指して、更に悲惨な形での恨み面見から起きる、一番残酷な扮装をどうにか最後にやめさせる方向に行く為に彼らなりに、奮闘してますが我々事で考えても、なかなか難しい。
縄文の頃の世界の方が、悲惨な殺しあいを人類はしています。
地球環境に支配された経済史ゆえに。
だからコソボなど、民族代々の恨み面見は、殺し方がエグイ。
フィボナッチ数列での経済への移行は、いよいよ扮装地域への拡大。
そこには、環境難民を受け入れる、38度線経済優位地域の度量の深さと、彼らと共に創るエシカルビジネスが重要になります。
アフリカの地域では、今の形体経済では何時までも、揉め事が治まらない。
イルミナさんも、様々な大実験しての、大国派遣はやはり❌、戦争経済もやはり❌、色々やって来たけどこれだ!が無い。
何故なら支配構図が、地球のフィボナッチ数列から、余りにかけ離れた図式だから。
それゆえに、融ちゃんラジオは、ハイデッガーと和辻哲郎さんと重ねながら、中沢新一さんのカイエソバージュを更なる題材にして、皆で地球も人類も喜ぶエシカルビジネスを、立ち上げて行きたいです。
では、後は本日録音のラジオで!