まさに円形はアジールの証。
いよいよ明日の身体ワーク配信に向けて、最後の予習を。
明日朝のblogも、多少は予備知識を。
まさに、今回東京での様々な四日間は、円形と正方形の様々を垣間見ました。
昨日、娘がカットバン買う為に並んでいた、セブンイレブンもあの対応は、田舎にはないなでした。
狭い割には混むセブンイレブンで、実はレジ前が混むらしく離れた目立たない所に並ぶ線が床に書かれていました。
しかし、六歳の末っ子には、理解出来なくレジ前に、並んでいました。
前の方が、結構な買い物をして待っいたら、散々僕らが間違って並んでいるは知っていたのに、順番来たら彼方が並ぶ場所ですから、ならび直して下さいと六歳に。
は?は!は?は!
悪い癖で、ヤンキー出まくりしましたが、娘と共に大人じゃないで仕方がない(笑)ので、思わず始めから六歳に説明するか、たかだかカットバン1個レジうちながら教えてあげろよと!
こんな時も、正方形捻れたら、次元高い円形に到達出来るのでしょうが、凄く自分も勉強になったし、マニュアルしか対応出来ないはまさに正方形しかないし、心の円は、全く仕事に持ち込んでいないから、円形不在者ですから分離です。
さて、円形は、アジールの証。
耳とつながる顎関節、腕の球関節、足の球関節、全てはアジール的に思考力を使えば、決してしない頭痛、肩こり、腰痛です。
腕は触覚機能ですから、触覚的なアジール思考力で、それほど創造が難しくない。
顎関節は、アジール的に聴覚使い、アートな感想を肚から純粋に話せれば、肩こりや顎関節症はなくなります。
難しいのが、足の球関節。
何を聞くの、地球全体の命のバランスを、アジール的に。
ここをマスターしたら、柔軟体操なしで横の開脚は180度から200度に、誰もがなりだして腰痛もなくなるでしょうが、人類最大の進化の後に。
しかし、この聴覚的な感覚気管のである、顎関節、腕の球関節、足の球関節を、二項対立で使うが今の左右差に現れる、不調です。
ましてや、人類同士の不調和は見事に手に肩に現れ、他の生命との不調和は腰に見事に現れます。
聴覚的な感覚気管の進化は、二項対立からアジールで、線を円形にする事で長い二項対立的線の両端を大地に、更には地球の逆側にまで伸ばす(まるで星の王子様)と、創造で肚に行きますよ。
だから、決して全てが、体感主義ではないけど、生きた創造アートシュミレーションは、身体に必ず刻印されます。
そんな教育がオルタナティブな教育。
まさに、身体ワーク。
そして、その身体で山に入ると、一気に他生命を言語的に感じ取れます。
まるで、自然界と恋に落ちたかのように。
街路樹も話し掛けてる気がしてきます。
即ち、命と気で話せる、当たり前が思い出された、又は進化した。
子供を本気で、アニマルファミリーを本気で感じる時は、やってるものだから、誰でも体感はあるよね。
子供時代は、石ころに対してもあったよぬ。
そして、正方形を捻るは嗅覚の進化から始まる。
嗅覚の、四十五度回転×四×左右は、しなくて良いのです。
又々嗅覚による二項対立思考力を無駄に発達させるから。
そうではなく、四十五度捻ったら、その捻られた嗅覚の点から、アジール円形を包むようにひし形正方形を、地球1個を包むのです。
此れは、普段から工夫しなくてはならないときに、先にイメージする癖をつけると身に付きます。
その地球を正方形で、即ちプレゼント=心=球体を、素敵な箱にラッビング。
此れで正方形回転が理解出来る、アジール円形には、嗅覚も視角も存在しない。
させない方が良い。
大好きな、大切な方への心からの、プレゼントはラッビングした後に開けない。
体裁や下心ある場合は、確認しやすい。
この時も、たかだか幾何学遊びでも、即決して迷わない線を描くが、凄く重要です。
岡本太郎が、芸術論で書いてる感覚は、まさに此れで、真っ直ぐな線を描いては限りなく難しい。
何せ、人生でそこまで真っ直ぐを、真剣に命かけて見たがないから。
僕もコンテンポラリーバレエで、ヨーロッパに教えに行った時には、それをテーマにしたのですが、小六で北海道の登山でヒグマ遭遇何回かありましたから、それが頼りでした。
さて、その嗅覚の捻った事で、次元の高い円形と出逢う四点を、しっかり見定める。
岡本太郎なみの目線で。
そしてその四点を、未来を拓くアートな創造の眼差しで、次元が高い円形アジールを包む正方形に向かい、嗅覚が掴んだ点から、四点同時に左右に拓く開く拓く!
この段階で、見事に素晴らしい絵かきナミの、体で見たもの嗅いだもの触れたもの聞いたもの全ての命を捉えながら、アジール=縄文も、新しい秩序=弥生も、分断せずに見事に視野=未来の可能性を広げたのです。
できれば、此れを更に拡大しながら、四次元から始めた円形を九次元まで実験します。
馴れたら、立体で半球を。
更に馴れたら、南半球も同時に。
当然北半球からみたら、逆への捻りです。
この裏側逆回転も、同時に見た世界から聞いた世界から触れた世界から嗅いだ世界からetc.を、先ずは幾何学で同時進行で創造出来たら、生きた世界では此方が感じた同時に向こうから、問いかけてくるを感じるようになる。
それを、武術ワークやコンテンポラリー即興的ダンスワークで練習します。
お遊びで創りました、いい子いい子体操ですが、例えば振付が体に馴染むと、南半球で鏡のように踊る逆さの自分が同時に描けたら、相当進化してます。
そのように、踊る体操として、アルゴリズムの次を実際実現した、お遊びダンス体操です。
アメリカにいた時は、そんな作品沢山創りました。
例えば『般若真行』は、頭で仏語である漢字を長髪つけて描くをやりました。
勿論、綺麗な漢字を天井空間に、描くは並大抵ではなかった。
そして、それをカメラマンに、舞台上のキャットウォークから撮って貰い、同時に正面からも。
踊ってくれるダンサーには、正面からの振りを与える。
そして本番は、キャットウォークからの、映像をスローモーションにしながら観客に。
般若真行一周すると、幕が即ちスクリーンが上がる。
今度は、写幕張に上からのスローモーション映像を生で見せて、下からの映像も別写幕張に、そして写幕張のなかで生のダンサーが正面からの覚えた振付を踊る。
観客は、上から下から正面からを同時に。
スティーブライヒのミニマムとお経のコラボで、約四十五分見終わると、完全に立体思考創造が当たり前にありすぎて、まるでクスリでラリったように止まって見えてた現実が動くし、体裁で動いている方は止まって見える。
此れで脳の正体が、僕なりには把握出来たのですよ。
まあ、こんな遊び実験作品、山ほど創りましたわ。
はるか、三十年前に。
さて、では明日収録日です。
融ちゃんレディオは、ハイデッガーと和辻哲郎四回目配信されましたよ。
こちらも、身体ワーク思考力の手助けに必ずなります。
五回目も収録急ぎます。
特に次は、梅原猛思考にはまりやすい部分ですから、凄く重要ですね。