あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

昨日のblog内容は重要ですから、ハイブリッド進化系でが、合う方は確りと把握しておいて下さい。

さて、円形と正方形は、そのまま、縄文と弥生にもなります。

棚田には、自然界のフィボナッチを活かした曲線があり、弥生は直線に。

しかし、人類の脳の進化と捉えるならば、凄いsimple。

イルミナさんもたかだか人類進化の中で、時代がか生み出した。

ラプトちゃんも同じ。

まあ、今回の事も、様々な周りの見解さえも、進化の中での多様化の現象。

止める方も僅かながらいれば、大人の対応と元気付けて下さる方もいるし、千差万別。

しかし、此れで止めるは、弥生進化が根強いなあですから、自然界と己を確実に分離してしまった。

即ち、弥生までは、まだまだあった自然界あっての、地球よりがそれさえ消えた。

もう宗教やら、陰謀やらの問題ではなく、平面=弥生でも立体=縄文でもなく、自分という点に対して、点が成り立たない点は排除になりだしている。

完全に左脳亜空間に、思考としての生き場を閉じ込めた。

今回の騒動で、一番嬉しいメッセージは、他者に悪魔やヒーローを求めていて、依存していたをハッキリ自覚したでした。

いよいよ出たか、弥生の世界に縄文を活かしながら、自らを高めたいが。

こういう方は、必ず既に何年間も封印した、バッション聖火台に火を灯したわけです。

後は、燃やし続けるだけ。

バッションは、燃料いない体内ソマチッドを起こす。

さて、縄文ルールの円形をツールに、円形を囲む弥生ルールを回して、次元の高い円形にワープ!

水、金、地、火、木、土、天、海、冥の九次元からみれば、地は三次元であり、それを囲む正方形がたまたま亜空間で捉えれるハジッコ三角を、正方形を捻れば次元転移されるから、固定して黒魔術をかけたが、平面ビラミッドなだけ。

だから、僅かな亜空間に君臨したふりできる御目出度い方々が支配出来る。

たかだか陰謀はそれだけ。

陰謀 論という位だもの、論=家畜化になる。

あくまで柵から出た人が、家畜と認識出来るのだから、弥生=正方形の中には縄文が必要だったのに、縄文封印したら見事に今の世界。

陰謀論も、経済論も、政治論も、フィボナッチ数列平面配置の渦巻き螺旋に潜む、正方形の一番小さな柵に閉じ込めたわけだから、全てへの依存を解いて裸の自分を賭けるから産まれる、パッションしかこの一番小さな正方形から出る術はない。

介護保険や年金よりも最悪が、陰謀論や経済論や政治論にスビリチュアル趣味に依存してしまう。

全部、メランコリーに楽しんでいるならば、なんの問題もないのですが。

まさに一番狭い弥生世界に押し入れられて、本当の自由=個の螺旋拡大を止められているから、陰謀論やら経済論やら政治論やらスビリチュアル論に捕まりながら、見事に彼らを食わしているわけです。

さて話しは戻り、本当は四次元円形を囲む弥生に生きていた縄文なのに、後退している。

良く言うキリスト意識は、六次元円形を包む正方形ですから、そろそろ全員がキリスト意識位にワープしなくちゃ、地球が進化しません。

人が進化したら、冥は銀河から離れ、大陽は出産するかもしれません。

即ち、新星、水、金、地、火....に。

あくまでも僕の直観だから、安易に依存して信じないでね、趣味の宇宙スビリチュアル論ですから。

しかし、今の三次元の位置に地球がいようが、人類は一次元に捉えられて自我の真っ只中にいますから、だから沢山言い訳するのですが、線でもない点だから、二項対立の行く末である我への引きこもり。

どちらにしても、もっともっと命は、自由だから連鎖して調和するのであり、そんな命が溢れるから地球は回る。


さて、高一の息子が、未来に向けて起業します。

その相談もあり、東京へ。

参画する友達も、素晴らしい人間でした。

息子には、ひたすらこんな不透明な時代だから、自らのバッションを信じれば、躓くが成長になるから、その過程でツールはロボットから変わるかも知れないが、原型のバッションこそが、不透明時代の未来へ道を照らす明かりだから、明度をドンドンあげなさいと、過去を照らしても不安や恐怖が上回るだけだから、過去を照らすなと。


そんな息子の所信表明を転載します。




Social Business世界はとてつもなく偏っている

このテーマを選んだ理由 僕は幼い頃から、何かをデザインしたり、製作したりすることが好きだ。しかし、それをビジネスにつなげるということは、2014年にスティーブ・ジョブズについての本を読むまでは思いもしなかった。だが、その本を読んでから、好きなことを仕事にし、人々のライフスタイルを一変させた彼が、僕の最高のヒーローとなり、自分も彼のように生きたいと強く思うようになった。そして、以前から今のパーソナルコンピュータにとって代わるのは、コミュニケーションロボットだと思っていた自分に火がついた。それから1年後、僕は機楽という企業に、そこの商品であるRAPIROというロボット用のソフトウェアを自作して売り込んだ(現時点では検討中)。もちろん僕は資本主義を推す人間だ。しかし、現在の資本主義には決して満足していない。絶対に変わる必要があると思う。今回、僕は資本主義の中核をなすと言ってよい企業について、これからどうあるべきか調べ、考察した。利益最大化 現在の企業の最終的な目的は、利益最大化をめざすことだ。つまり、できるだけコストを抑え、できるだけ高く、大量に売ることだ。しかし、世界中の企業がこれだけに邁進したらどうなるだろう?企業は他社に負けぬよう、それまで以上にコストパフォーマンスを高めようとし、発展途上国などの物価の安い国で、できるだけ賃金を惜しんで生産する。海外での生産にシフトすると、現地の雇用は増えるが、自国では失業者が増え、貧困層が生まれる。また、発展途上国では経済発展のために自然を破壊し、日本やアメリカなどの企業に売れるものだけを生産する。 この典型的な例がインドネシアやマレーシアのパーム油生産だ。2カ国で世界のパーム油生産の約85%を占めている。パーム油を生産するために多くの森林を伐採し、パーム油の原料となるアブラヤシの木を植えている。安く開墾するために野焼きをして土地を拡大するのだが、これはいったん火がつくと消すのが困難となり、燃え広がった煙は煙害をもたらし、国際問題にまで発展している。森林の著しい減少は動植物の生息地を奪い、生態系を狂わせ、環境破壊を生み出している。これらの問題は、つきつめれば企業の利益最大化を目標とするアプローチに原因があると思う。新たなビジネス形態 この世界には、貧困の格差、環境破壊、資本主義のほころびなど、数えきれないほどの問題がある。それらの問題を抱えて私たちは暮らしているのだ。そして、この同じ世界でビジネスをする企業も同じ問題を抱えている。こうした多くの問題を企業が解決するには、現在のビジネスの最終目的である利益最大化を見直さないといけないと思う。もちろん利益最大化は重要なことだ。商品やサービスを売り、利益を出すのが商売だからだ。しかし、これだけでは、先ほど述べたように、社会はますます問題が増えていく。では、どうしたらよいのか? 答えの1つとして、”出した利益を社会貢献のために利用する”というものがあるだろう。しかし、これではビル・ゲイツのような富豪にしか安定した寄付をすることはできない。では、多くの人から資金を調達して社会貢献のために利用するというのはどうだろうか? これも安定しているとはとても言い難い。もし資金調達がストップしたら、今までその寄付で動かしていたグループなどが活動できなくなってしまう。 僕は、さまざまな社会問題をビジネスのしくみを利用して解決するソーシャルビジネスがこれからの企業のとる道だと考える。ソーシャルビジネスとは、利益を出してそれを社会貢献に利用するのではなく、企業が提供するサービス自体が社会貢献を果たすというシステムだ。具体例を挙げよう。 マザーハウスという会社を24歳で立ち上げた山口理恵子氏は、「途上国から世界に通用するブランドを作る」という理念のもと、バングラディシュで製造したバックを売り、ヨーロッパや日本の一流のブランドと肩を並べるほどまで成長させた。このマザーハウスのビジネスは、まさにソーシャルビジネスと言ってよいと思う。途上国の人々の仕事を増やし、自分たちの作った製品から出た利益で暮らしを立てることができる人々が増えていくのだ。僕の考えるこれからのビジネス 世界はとてつもなく偏っている――僕が今強く思っていることだ。片足は墓穴に入り完全に見えなくなっている。だが、もう一方の足は天国にいるようだ。しかし、世界は密接に関わっている。見たことも、聞いたこともない場所の出来事が確実に我々に影響を及ぼしている。表向きは天国にいるようでも、確実に地獄に向かっているかもしれない。だから、この偏りを生み出している資本主義の欠点を直す必要があると僕は考えている。 資本主義は均等に与えられた機会を生かし、勤勉と努力によって勝ち取るものとされてきた。しかし、今の世界は、均等に機会が与えられているだろうか? まるで違う。どんなに努力してもいっこうに現状が変わらない人々が大量にいるのだ。でも、それは彼らが悪いのではない。資本主義の欠点なのだ。そういった欠点を解決するためには、利益最大化を最終目標にしていてはだめだ。社会的利益を最終目標にしないといけないのだ。ここでいう社会的利益とは、世界を均等にすることだ。 僕は、一人ひとりが自立して世界が均等になれば、この世界に存在するさまざまな問題が少しずつ解決されていくと考えている。参考文献『ソーシャル・ビジネス革命』ムハマド・ユヌス著、岡田昌治監修、千葉敏生訳、2010年、早川書房   『これから資本主義はどう変わるのか』五井平和財団 編集、2010年、英治出版


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