あらえびすブログ

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今日のホウレン草十把で創ったリゾットは絶品。そしてフィボナッチ数列で作り出す螺旋13本の点を繋ぐ

先ずは、今回四回目の身体ワークで取り上げる、フィボナッチ数列によるビジョン次元の上昇から。

ひとつの例では、例えば松ぼっくり観察から、螺旋を右回りで何列、左回りで何列かを把握するから始めます。

そして普段から、そのように対象物を見る感覚を養います。

難しいけど、慣れれば正方形の場の中に、何列もの螺旋が右回りと左回りで結果円を構築しているが掴めます。

そして今度は、9個の年輪円形の中に正方形を2個描きだします。

わかるまでは、図形を用いると良いかな。

そして一番小さな円形から数えて四番円形を包むA正方形と六番円形を包むB正方形を2個描きます。

当然正方形の角が円形の外にはみ出します。

さて、この間にある五番円形を包むC正方形を次に描きます。

此れがこのままでは、、亜空間に成りだし妄想や敵対意識が、感じられる場所で終始します。

しかしそれを、四十五度回転させると、五番円形を包む正方形の点が、六番円形を包む正方形の辺の真ん中に位置されます。

結果、正方形を四十五度捻る事で、正方形で捉える『場』にある点=『意』をもうひとつ先の外枠円形を包む正方形に接触させるのですから、現実の中にひとつ下のレベルでは亜空間に留まる感覚を利用して、高い次元にその点を見つけれます。

此れは、料理でも鍛えれます。

今日のホウレン草リゾットは、前日に創ったホウレン草ポタージュと、創る時に出たホウレン草のカスを洋風炊き込み御飯にしてからそれも別口で楽しんでから、混ぜてリゾットになるまで生クリームを足して煮込んだのですが、簡単な例では残り物を制度の高い次なるモノに変身させる時も、身体ワーク的思考力では、フィボナッチ数列から展開される円形と正方形の関係を示しています。

次に此れを、あまり好きな例題ではありませんが、合気道的に手を拘束しあって、生きた幾何学を螺旋を学びます。

そこに、フィボナッチ数列による螺旋の数々と、その上に年輪円形と正方形を配置して、正方形を捻る事で生まれる点を空間に見つけると、何故か相手は無力化されます。

脳的に言えば、左脳と右脳にあまりニューロンが構築されてない段階1から、左脳から右脳にニューロンが作られる段階2を通過して、右脳から左脳にニューロンが創られる段階3を繰り返しながら、相当数の螺旋を扱いながら、その螺旋上に点を描き出しながら、その点を渡り歩くかのように、全く違う軌道を導き出せるのですが、それには一つの点で得た感覚を直ぐに破壊し、次なる創造に移るからこそ現れる次の点と出逢えるのです。

野生は当たり前にやっている。

広葉樹の枝振りから、花びら、野菜の葉っぱのつきかたまで。

例えば野菜の葉っぱは、五枚目で二周しますが、これによってもれなく大陽からエネルギーを集めます。

ですから、イヤシロチエネルギーが完璧ならば、地球上の中にある形は、見事にフィボナッチ数列になります。

未だ人間だけが、異質な形をしています。

フィボナッチ数列ならば、綺麗な八頭身に揃いだします。

同じく、地球のフィボナッチ数列の摂理から離れた、生き物は野菜一つでも、五枚目の葉っぱで螺旋が二周しません。

それは、人が地球の当たり前に手を加えたから。

だから、人がいよいよフィボナッチ数列を当たり前にした、姿、動き方を手にしたら、自然界は当たり前にフィボナッチ数列に戻ります。

文章にしたら大変ややこしいのですが、この内容を二回に分けて配信致します。