あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

今のネットコメントなどの誹謗中傷感情書き込みには、この時代だからこそ顕現される心の亜空間が!

以前、まだバレエスタジオをやっている頃に、両親共に統一教会で悩んでいる女の子がおりました。

そして、何回か相談にのるうちに、いつの間にか僕には超能力があり、自分を遠隔で操作している、夢の中にまで入り込み犯すから始まり、支離滅裂な誹謗中傷で散々悩んだ時期がありました。

完全に引きこもり、ネット駆使して、東出融を検索したらそのネット記事がトップに出るぐらいになり、さぞかし恐ろしい程の無意味な時間を、パソコンにさいて涙ぐましい無意味な努力をしたからでしょう。

まだまだ、伊豆でこの活動はじめだした頃にまで、続いていましたから、彼女は僕の誹謗中傷に十年以上は、自らの人生を費やしたのです。

そしてあるとき、内容は更に過激になり、うちの子供達の誹謗中傷にまで及び、楽天に苦情を訴えましたが何も変わらずにスルーされ、その頃はblogもやってませんでしたから、ネットで検索するとその女の子の書き込みのみが、東出でもアラエビスでも出て来てしまうぐらいになった事が以前ありました。

そして、いつの間にか、彼女の記事は開けなくなり、このblogやアラエビスの活動が大きくなるうちに、それさえも消えて行きました。

今回のラプトちゃんの、嘘だらけからの誹謗中傷は、対大人ですから彼が人格障害だろうが、何だろうが、ある意味土俵が全く違いますからどうでも良いのですが、しかし誹謗中傷書き込みコメントには、間違いなく中学生か高校生が成り済ましてコメントしているが、ハッキリと読み取れるという一番大きな社会問題が顕現されて来ました。

僕にとっても、此れだという、解決策はありませんが、子供を育てた事がない大人の社会に対する偽善が、今不特定多数の引きこもりの少年を、亜空間に閉じ込め出しました。

ある意味頭は凄く良い。

そして、この人類のカミビトになれない大人への疑問が、彼らビュアな少年達には、逢った事もないネット偽善者による記事に夢中にさせてしまう罠が山ほど、噴出しだしています。

此れは、ネット上のみで行う、前時代的な学生運動やオーム真理教に見られた洗脳が、たかたがネット仮想空間に大々的に起き出している怖さを、今回の事で大きく顕現されたのです。

頭良い少年達は、ベーシックインカムやら徴兵制やら様々を、本当に真剣に考えています。

しかし、学校でも家庭でも相談する相手がいない。

そんな彼には、ラプトちゃんblogは正義の味方です。

彼が、幼い二項対立を使う理由が、彼の有名になりたいなどの名誉欲により巧みに使っているとしたら、此れは本気で大人が考えていかないとなりません。

下手したら、こんな場所から、ヤラセテロに参加してしまう子供達を、生み出してしまいます。

僕は、今本当に、毎日この大きな社会問題(大きいくせに実態を把握できない)に対して、見えない新興宗教的なネット新興宗教に怖さを感じています。

僕には、残念ながら、こうだ!という解決策はまだ見つかりません。

その度に、とてももどかしくなり、無力感を感じます。

そして短絡的な解決策よらも、今は真剣にこのblogコメントを通して、心ある大人が自ら真剣に意見交換をする場を、あえてネット上に展開して実験して行かなくては、このネットの闇に光は当たらないのではないかと、感じています。

勿論、そういう内容ですから、皆さん本気で今の日本の子供達を、この闇から引っ張り出して光を与えるのは、今生縁あって日本に生まれ今、大人を生きている我々一人一人だと感じる方々の意見交換場にして行きたいのです。

真摯な大人の、方々どうか智恵を出しあって、最低でもこのネットの中に雛形を創りませんか?

どうか、皆様の真摯なご協力を、賜りたいと思います。

まさか、アラエビスの雛形に、オフラインが存在しているネットを生み出すまで、入っていたのだなあは、余りにも予見していませんでした。

しかし、社会の捻れは、まさにビルから母親に突き落とされる子供に、辺境で家族がいても逢いにも来ない関係の中で一人死にゆくご老人から、介護でくたくたになり逆に介護される側に陥る等の様々を、この問題提起の根底には、大きく闇が口をあけて庶民を取り込む落とし穴として、存在している怖さに対して視て見ないふりは出来ないレベルに、到達しはじめている事を実感しました。

そしてそれは、更なるカルマを地球に残す、此れがまさに今の子供達に張り付いているのだと、人類が何回もの輪廻転生で視ても見ないふりをしてきた問題が、今まさに三次元に噴出していると。

どうか、皆様の考えてを、正統なネットコミュニケーションにて、討論していく事が、短絡的に早急な結論を出すよりも、凄く重要な事だと僕は感じています。

今こそ、ジックリ大人として、子供達やご老人等の弱者等に、それが霊的なレベルでも解決できるは、まさにカミビトとして大人が生きる様を、様々なシーンで実践するが、何よりも大切なことなのではないかと感じています。

まるで我が子のように、皆様で考え抜くそれが、現代の本当の祈りではないでしゅうか。

そして、そのような祈りは、必ず三次元の、打開策を生み出して行きます。

そんな、雛形があれば、この家畜化の最後の大きな波に、子供達の人格が飲み込まれない、アジールになって行くのではないでしょうか。

シュタイナーも一人の精神疾患の子供への対処から、始まりあそこまで様々を三次元でやるしかなかった。

しかし、我々は、一人の精神疾患では済まされない、社会的精神疾患という、とてつもない大きな津波に、立ち向かわなくてはならない瀬戸際まで来ているようです。

どうか、その一歩を真摯な皆様と、共同して生み出させて下さいませ。

まさに、今年なんとしても、半手作りで作るウルフズ倶楽部 クラブハウス 皆の家は、その為の重要な場作りであると確信させられました。

そして、そこから始めて、不採算スキー場に描く老若男女から霊さんまでが、ニコニコ顔満載で暮らして行ける、皆様と共創造するから皆様にも私たち庶民が皆で生み出した『場』になるからこそ、箱もので終わらない生きた場になって行くと、感じています。

先ずはこのきっかけを下さった、昨日のお電話のMさんに、ありがとう!をお伝え致します。