伏流水サポーターでイヤシロチされてるサポーターさんからも、応援メール頂きました。

東出融様


たった今、融ちゃんラジオを聞きました。
やつした人の話を聞いた時はなぜか、涙がとめどもなく溢れて止まりませんでした。
何故涙が出てくるのか自分でも解りませんが、おそらく戦後の頃から少しずつ人々が忘れてきたものだろうと思います。

人の優しさ強さは、やつした人に表れていると思います。
正直な話、自分はやつした人という言葉の意味が聞くまで解りませんでした。

今日のラジオで東出さんが伝えたい事が理解できたと思っています。（いやまだ一部なのかな？(笑)）

今の仕事で注文を受ける場合、数年前は顔を合わせるなり、また電話で声を聞き受けたものですが、
最近は注文書も図面もメールで来るようになり顔を合わせない受注で、便利だけどなにか違う違和感を感じていました。
信用で商売が成り立っていたものが知らないうちに安い単価を求められてきています。

もちろん、下手な値下げはしないで頑張ってきました。

でも仕事が来なくなる不安はいつも付きまとっていたんですが、イヤシロチ化してからは不安が少しずつ減っていく感じでした。
今や、なんとかなるだろうで、今ある仕事をありがたく想いながら機械加工しています。

なぜそうなるのか自分でも解りません。イヤシロチの説明ができないんですね。
伏流水やプッシュワンもあると思うのですが、自分には解りません。

こんな殺伐した時代に人の本来の生き方を本気で、我々庶民に伝えている人がいるんだと感動しました。

本当に心からありがとうございます。（メールで失礼致しました。）

景子さんにもよろしく伝えてください。