あらえびすブログ

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大脳3%の限界から現れる仮想想像空間VS大脳3%の限界を知った上で現実に根差し創造するヒヨリミ脳

まあ、中村祐介さんはドンドン、仮想想像空間に捕まり出しており、それが心身の不調和を作り出し、身体に無意識にstressを為ます。



これは、どんな仕事や思想や趣味や夫婦間、仲間でも起きます。



しかし、それは先ずは五感全てを使い、体が喜ぶ情報でもないのに、大脳の作り出す疑心暗鬼が空想的敵を、潜在意識の脳に作り出します。



即ち、疑心暗鬼すればするほどに、潜在意識に巨大スクリーンが必要になります。



河合隼雄先生の、ユング通過後の箱庭療法は、まさにこの巨大スクリーンに描いてしまった、冷静な時にはありえないシナリオに対しての整理です。



しかし、僕が奈落に落ちるように祈りましょうとか、皆さん更にラプト有料ネット配信見て、共に悪が全て滅びるように祈りましょうが、出始めてますから僕は、本気で彼の心身が心配です。



だから、仮想想像空間は、怖いのです。



それは、僕のコメントの中にも数名おられますが、殆どは冷静に現実を見て、今ではコメントする方々の間で、ジョークが沢山飛び交ってますから安心です。



たかだか僕や中村さんなど、記憶にも残らないのが、ヒヨリミ意識の素晴らしい所。



所詮、明日食べる食べ物や、綺麗な水や、空気なでに対して、頭抜きでストレートに働くのが、ヒヨリミ意識ですから、チセワな事には構って要られない、だから心臓から肝臓から血液からリンパから身体を維持するsystemが自動化で可動しているのです。



しかし、仮想想像空間のスクリーンに、二項対立シナリオで敵を作り出したら、様々の辻褄合わせにヒヨリミ意識を使い身体の不調和が出ます。



此れが病気の始まりです。



そこで、引きこもりならまだ良いのですが、更に妄信すると自らの妄信ではない妄信に乗りだし、武術家の甲野さんのお言葉を借りるならば、「矛盾を矛盾したままに矛盾なく取り扱う」が矛盾を攻撃するになります。







昨日のblogは、東出さんが書いたモノですかとありました。



勿論です。



又今、英語でもきました。



ファキューです。



そして、しつこいセザンヌさん。



身体ワークの本編に、三角ピラミッドは、写っていますよ。



そんなに見たければ、3500円払って見て下さいな。



交通費より安いし。



ワザワザ、正四面体を持って、幾何学と体の繋がりを説明してます。



28分から35分の間に説明しています。



ちなみに、日本中の講演会には、殆ど持って行ってますから。







さて、コメントだけでなく、沢山の方から応援メールが来てます。



イニシャルにて、転載します。



本当に沢山の、妄想想像亞空間に捕まっていた方々から、今回の騒動で気付いた事が届いています。



うちの、staffも中村さんのお陰で、体感していない事を、言葉に変換する怖さを気づいていってます。



外に、犯人探ししているうちは、辿り着けないし、体感した事はなかなか文章化出来ません。



何故なら感覚の言葉だからです。



それが、昨日の載せた、太一じっ様の凄さです。



昨日実は間違ってしまいまして、頭でのカモシカ生息圏には、三ヶ月ではなく三年かかりました。



しかし、長い間の動植物や虫の気持ちになってを、実践したスーパージッチャンは、三年を三日でこなすのです。



即ち、人類の進化は、fieldworkしかない証拠。



伊豆でもそうでしたが、山形の辺境では、その進化したジッチャンバッチャンだらけですから、一度頭でっかちは鍛えに来てけらっしゃいです。



ここまで、ネット書き込みに惑わされる僕らに、喝を入れてくれまっせ。



彼らは、ヒヨリミ意識だけで、沢山の時代変化を生きて来ましたから。





そして、ネット書き込みで夜中のコメントに返信しないは、無視してると書いてある方に。



僕らは、だいだい四時に起きます。



ですから、へたしたら九時前には寝ます。



昔で言えば、彼女に電話するんでも、お父さん出たらどうしようとか、外部からの歯止めがありました。



それが、お天道様と生きてる、我々が一時まで起きてると思う想像こそが、亞空間なんです。



大人達しっかりしようよ。



大人たちが、こんな亞空間でバカをやっているうちに、ドンドン森林崩壊してドンドン水も空気も汚れ、最後は直に我々の命に関わるは、この健康な東北でも三年から五年。



山陰山陽の、脊陵山脈ではなだれて凄い事になりだしています。



山岳崩壊したら、一年で平野は崩れ、その後は海です。



それが一番酷いを体感したのが、伊豆でした。



今は、山梨と長野の境も酷いのです。



それが害獣なるものを、生み出したので人災です。





さて、メールの前に、太一スーパージッチャンのこの話を。

わかりやすいように、解説交えながら。





「そがなヒメイワカガミの植生でさえ、歩く程度てはわからん。やっぱり住まにゃわからん。(これでも、相当fieldworkしていて)」

そして、fieldworkをこなして来た、後藤さんに「コツがある。コンナモン何処探してもあるもんと違う。生えている所に生えている」

これは、笑い話ではなく、本当に自然界と生きて来たら、植物の気持ちになれて、だからわかるのです。

水源もそうです。僕はこの活動を地元のスーパージッチャンバッチャンに認められまで、三年無視です。

そして、そんなとんでもない事を、バカとしか思えない活動にチャレンジするならば、「ここやで」とはじめて教えてくれた。

そんな、私有林の水源で、こんな活動出来るは、地元あってであり、その地を余所者の破天荒な活動に出すは、どれ程の事かは、亞空間に捕まっていては解る筈もないのです。

そしてこう続きます。

(ちなみにヒメイワカガミは、八ヶ岳の2600メートル辺りにある植物、それが紀伊には逆に低い谷間の崖にあるのです。)

太一スーパージッチャンはそれを、「崖は植物の駆け込み寺や」此れが真実なんです。

真実とは、例えば、植生で学術的に使われる、垂直分布でけして解る事は出来ない。

ネットなと、あくまで定義。

自然界には、定義は通用しない。

だから、結果いつも、妄想性思考に捕まる人類が、文化の絶滅に追い込まれて来たのですよ。

太一スーパージッチャンや後藤さんに言わせれば、1950年には既に。

今年なんとしても、作りたいクラブハウスの為に五年前から購入し、金がないから大きな納屋を二人で素人で解体し、古民家ですから家には沢山のゴミ化した生活品の山を、一人で4ヶ月かかり掃除したときに、この年代に出ていた月刊林業には、まさに2020までに日本中に山岳崩壊が起きると出てました。

そして後藤さんは、こう綴る。「僕らは、どうしても、やっぱり学校出の一番悪い癖として先に文献を見るんです。よその場所で余所者の誰がが研究したやつを、まず本で見るわけです。そしたら、どうしたって先入観が入ってしまう。ところが現実は全く違うのです(長くなるので短く結論だけを)。例えば文献にこのカメムシはカエデの実に集まると書いてあると、カエデの実を気にしてしまう。しかし太一スーパージッチャンは、 いや、そいはシキミの実についとるで!ってな事言われて教えてもろたんです。





良いですか。



此れこそが真実です。



ましてやfieldworkでもない、ネット情報で、亞空間で繋げる事を、皆で信じる事が怖いのですよ。



そして、その間に、命の源がドンドン崩れている、本当の真実があるのです。







そして、メールの転載です。



お疲れさまです。
いつもお水ありがとうございます。
お水サポーターのAです。

今回の騒動、サポーターのHさん共々、
胸を痛めていました。
でも、今回のことがきっかけで私は、
raptブログ信者&有料記事読者から卒業しました。
(1〜2週間は、気持ちの揺らぎが激しくて大変でしたが;)
Hさんと電話で2時間も!あらえびすのことで
話したのですが、その中で、私が冷静になれた理由が、
やはり、Hさん夫婦は実際にあらえびすに行っていて、
伏流水の水源地を数カ所も実際に見て来てて、スタッフの方達も
すてきな方達だった、という話を聞いたからです。

そのお電話で話するまで、私も相当なrapt信者だったので、
自分が実際にこの目であらえびすの活動を見てないから、
中村氏の妄想の世界に飲み込まれそうでした。
もしかしたらすべてフィクション??みたいに。

迷惑コメントの憂さ晴らしに対してのやりとりも毎日拝見しています。
冷静に見てみると、東出さんのガチな対応はカッコイイです。
(不謹慎な言い方ですみません)
なによりも、とても勇気をいただきました。

夏休みに、ダンナと子供が長期旅行にでるため、
もしかしたら、これは単身あらえびすに遊びに行ける
チャンスかも!と、今からワクワクしています。

有料身体ワーク、しばらく、中村氏に傾倒していた時期だったので、
素直に申し込むことができなかったのですが、
もう少し気持ちの整理がついたら、学んでみたいと思っています。

応援しています。