あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

久米島二日目。今日はレンタル自転車でイヤシロチ化の旅です。

地球の無意識の領域を開いて頂く、イヤシロチ化もいよいよ沖縄になります。

奄美や石垣、波照間など、今年はイヤシロチ化が終わるまで、九州から南下しながら何回も訪れるのでしょう。

特に沖縄は一番の過疎化が、この環境難民放出時代の幕開けで、国内移民で全く違う転回になりだした「場」ですから、これから基地やら様々な地球戦国時代の残骸を処理したり、抱えたり、国とぶつかりあったりしながらも、地球が唯一求めている方向に迎える事を祈り応援したいです。

そして、我々と志同じ若者が、子供達と奥さん連れて、家畜化の現大阪から沖縄に移動して、新しい生活を始めた事は、ローカルで繋がる地球を取り戻したい僕には、うれしい事でした。

又その仲間の一人は、やはり家畜化大阪離れ、奈良の限界集落に夫婦で移りさっそく、独創的な生き方を始めていますし、もう一人の若者は奥さんと東京で江戸を目指す生き方をしております。

この三名とは、アラエビスに来て直ぐに、年齢や世代を越えて、かけがえのない同志になっております。

今年は、今回は沖縄訪問のように、彼らの活動に沢山触れて、共に創作する新生地球人類を感じてみたいなと思っております。

今年は、去年の三倍のスピードで駆け抜けなくては、目標を達成出来ません。

そのアイドリングが、今回は久米島三日間です。

沢山、relaxして、本番に備えます。


さて、光岡氏と甲野氏の対談本にもありましたが、武術のみならず、ダンスや舞のみならず、今我々地球人類が直面しているのは、依存盲信の先に駒を動かす事です。

僕は、それには身体ツールからの脳改革が必須だと、今までの様々なオフLINEでの積み重ねで、確信しています。

そこで止まらずに、次へ繋げないといけない。

だから、この人凄いとかで停まっては意味がない。

だいたい、何と比べて凄いと思ったか。

当然、会う前までの自らの知識よりも凄いと感じただけで、そんな階段の踊場にもなっていない「場」を目指す「場」が高い本人にしたら、好き嫌い抜きにして「凄い奴」は山ほどいるわけです。

僕にしたら、全く逆くの発想でビル・ゲイツを越える事です。

それが僕にとってのイルミナテイーへの勝利なわけであり、その為にはやること満載。


今の世の中家畜化の問題点は、近代合理主義の長所で同時に欠点であるのが、非常に分かりやすく初心者でも直ぐに理解.実践できるという事、また自分の進歩が確実な目で見える事。

そこに落とし穴がある。

すっぽりと大きな穴をあけて待っている。

合理主義が自分自身にとっての合理主義になりがちで、自分の知識の範囲内、もしくは自分のモノサシでしか物事を測れなくなってしまう。

即ち、モノサシが違う「場」では、全く効かない仮想的な武術と同じくなる。

殆どの陰謀の問題点は、モノサシが同じだって事。

我々がネットで騒いでも、彼らは痛くも痒くもない。

ある意味、彼らを動かしながら、結果庶民にとって有理に働く帰着点を、見逃す事になる。

最近出た本で、これは読みたいと思った、アメリカのナントカ博士の、「到来した差別社会を楽しみながら生き抜く」は、本の題名ではなく確かキャッチコピーでしたが、まさに僕がこの活動で目指す、人生最高の楽しみなんです。

取り敢えず、天下のイルミナテイー ビル・ゲイツ様が、射程距離に見据えれたわけですから。

それも、彼らの思考が捨てた様々なゴミや古くて使えないモノ等を、集めて活かしてそれ以上の価値観にして、彼の横に並ぶのですから楽しくてしょうがない。

勿論、それは敵対する必要がないのだから、御逢いする日が必ず来るって、信じきっているのですから。



発想の転換が出来る柔軟な思考力が、何かに信奉したらなくなる。

自分が出来ない事への可能性を求めていくには、今までの常識範囲内でのプロセスを一度頭の後ろの方へ放り込む必要がある。

いったんZERO化に近い状態から、再スタートしなければ武術ならば「動きの質」、僕が皆様とやりたいホモサピエンスサピエンスの進化ならば「生きる質」を変える稽古はまず無理なんのです。

自分を振り出しに戻す稽古の場が、アラエビスの様々な活動challengeです。

やること成すこと、全てが二項対立思考の常識を、全く拒否して全てを正四面体にて考えているからです。

だから、先ずは身体を全て正三角形と正四面体で使ってみて、その効率の良さを体感しなくては、ビル・ゲイツを越えれるかも知れないとアラエビスの活動に実感出来ないはず。

そのためには、野生の眼差しが、我々を観ている日常が、とっても重要なんです。


さて、全国の猛禽類を飼ってらっしゃる皆様に、御願いです。

今、縄文環境開発の木村先生とアラエビスで、猛禽類の糞尿が、最近とみに目立つ果樹を荒らす小鳥の大群に可能性を見いだしました。

よって、ゲージの中にひいている猛禽類の糞尿で汚れた、新聞紙を募集しています。

是非とも、アラエビスにお送り下さいませ。

これも、又々一つ彼ら流儀の地球発展で出たゴミ的な問題点を、野生の糞尿ではなく、本当は全て循環する無駄が一つめないモノにもう一度戻って行くための、即ちビル・ゲイツの横に並ぶ為の一つのitemになるものです。

どうか、御協力御願い致します。