今日は東京でビジネスミーテイング。その前に映画『海賊とよばれた男』を観ました。まさにアラエビス!
是非とも皆様に観て頂きたい。
今後どのように多国籍企業国家システムやメジャーと、戦って行くのかが見事に描かれています。
そして、そのような生き方は、一生博打=綱渡り=間脳なのかを。
そして映画では石油ですが今後はまさに『水』です。
顔のカッコ良さは全く違いますが、まさに岡田くん演じる田岡は僕自身でした。
早速明日帰ったらスッタフ全員と共有したくて、今日中に山形で観るように伝えました。
なぜなら、熱が足りないから。
そこだけが問題だから。
だって世界で始めての活動にチャレンジしている、それも多国籍企業=メジャーも、その支店機関である多国籍企業国家も、敵に回しての立ち回りをするのだから。
殆どのサポーターさんは既に、そこを理解してこのところ8年支えて来てくれました。
しかし、此れから先ずは一万名、そして十万名の方の応援と、諸々のplanの支援なくしてこの多国籍企業=メジャーに太刀打ちして、未来の子供達にこの美しい日本を渡し引き継いで頂くことは、殆ど不可能になってきだしているのです。
着実にジワジワと。
それも、今回の東京の中戸川君とのビジネスミーテイングで、やはり実感しました。
東京で立ち居かなくなるのは、時間の問題。
まさに、東京オリンピック以降、一気に世界はNo多国籍企業=全く新しい生き方システムか、多国籍企業に更なるKATIKUKAで行くのか、旧態依然の戦争経済に突入かに、ギリギリにいるのだとつくづく感じました。
プーチン来日のこの時期の、東京は右翼と公安と外需の拡大での生き残り日本の政治経済維持での奔走の、出来レース的な喧騒で溢れていました。
しかし、今のこの究極なギリギリの現状の中で、あまりにもこの見せ掛けの世界がまだまだ続くと、たかをくくっている方が余りに多い中で、それでもその変化が誰の目にもハッキリして来たときの、慌てふためく多数派の暴徒化が一番心配です。
そこへ行かないで済む為の急速な雛形を、この似非平和にならされた大多数の日本の中で、創作するという僕の魂の仕事はまさに、『山賊とよばれた男』でした。