昨日は長旅の疲れをとる休息日。景子と二人、夕玄君の奥様ミッチーに針灸を。ブログもサボっての休日
既に、今回のツアー4000キロ走破。
出雲から阿蘇も、熊本から高知も、高知から熊野も、三日連続のアバウト平均900キロ。
昨日先に山形に戻ったシゲちゃんカヨチャンは、4日連続の平均900キロ。
お疲れ様です。
しかし、最近のツアーには、無駄がないので収穫だらけ。
先ずは、海癒さん。
高知県の海癒さんは、スタッフ全員が勉強の為に立ち寄らせたい所。
天女座さんのトンチャン紫帆さん夫妻も、凡禺の七福神真野夫妻も、海癒のミツさんタエチャン夫妻も、その人柄と生き方それぞれの作品(音楽しかり蕎麦しかり宿泊施設しかり改築しかり)が、全て生きる事全てに通じるアートなんです。
いかに人生アートに遊ぶかに徹している。
僕ら夫婦もそうありたい。
地球の環境を良い方向に戻す事も、身体を進化させるのも、新しい経済の仕組みをもつ国産みをするのも、全部丸ごとアートに遊びたい。
それもcheapシックに。
此れを僕は、新縄文文化芸術インステイチュートと捉えています。
即ち完成なんてない。
人生全てを人類進化実験ホビーに捧げる。
これこそが、人類のアートだと。
それは身体を道具化してきた、古来の日本人に繋がり本草学に繋がる。
身体という三次元の間に頂いたこの道具で遊びきる。
痛みも悩みも疲れも、たかだかこのゲームの駒に起きているだけ。
それを遊べたら、痛みも悩みも疲れも、人生というゲームを波瀾万丈に面白くするためのシナリオ。
映画や小説と同じで、波瀾万丈を喜怒哀楽で遊びきるからドラマが成立する。
だけれども、人はそれに憧れても、波瀾万丈が恐怖と不安で安定を生きる。
けれどもドラマならば、絶対にツマラナイ人生をワザワザシナリオとして選ぶ必要はないよね。
それを、生きた様々なドラマにするために、この儚い幻の様な『今』を生かされている。
此れを地球上の1割が生き始めたら、世界は簡単にひっくり返る。
それがミャクソンさんが言う百人に一人の賛同者であり、海癒さんの世界の人口の一万人の顧客 。
僕らは、今回頂いた十和田湖国民宿舎の部屋を、この海癒さんや天女座さんと共に、民泊に法律がせっかく動くチャンスを使って、世界に生きるをアートにしているオーナースタッフも含めての作品として、共に世界に発信して行きます。
たかだか遊びですから、使えるものは何でも使って。
まるで廃材や自然界の片隅にある海癒さんならば流木のようなモノから、奇想天外な創造も全て使って使って使いまくって、人類の最大級の生まれた意味 『地球という舞台を使いまくって創造しつくす』を生きる家族になって行きたいな。
ゲームのルールを拡大解釈して、隙間をこじ開けてルールの先にゲームを進める。
たかだかそれが生きるなのに、この旧態依然の人類は、なんて守って守って生きようとして来たことか。
守って守ってだけのゲームも小説も映画もオモロイわけがない。
僕が躍りから身をひいたのも、躍り自体がルールの塊に人類がしていたから。
きっと音楽も同じ。
けれども、トンチャン紫帆さんの音楽には、ルールは存在していない。
あるのは純粋に創造のみ。
そこだけを生きているから、大好き大好き大好き。
海癒さんの古いワンルームマンション改築も同じ。
凡禺さんの蕎麦も。
だから、スタッフもサポーターさんもそれぞれのオーナーも繋げて行きたい。
創造を生きる!
そんな人々と繋げて生きれたら、世界は薔薇色だから。
さてさて海癒さん改装のお写真。
十和田湖アラエビスもこうなるよ。
住むもよし、一区画買って(1573569円=山形伏流水水源八角形フィボナッチログと同額)来たときに住んで空いてる日は民泊で貸しても良いし。
僕らに希望言って僕らに改装任せてもよし。
家族でジックリ創るもよし。
そして、住んでいるオーナー皆で大きな家族になって(山形で他人と暮らすシステムは既に構築してきたし、ましてや今回の十和田湖にはプライベートが作れます)、生活が成り立つように、様々な起業で遊ぶ。
先ずはサバイブルから。
ブルドッグの宗介ちゃんがここの統括店長。
そして、ウルフズクラブの総本山。