HowからWhyへの移行。非線形思考が間脳で生きるシステム。つまり綱渡り状態の永続化なんです。
素粒子、原子、分子は、ーHowだから出てくる、左脳の答え。
右脳で素粒子を掴んでも、「素粒子」と言う言葉に置き換えたら、それは左脳に陥るのです。
それに置き換えれるのが、【意拳】で言う【原理】です。
即ち、地球に遥か昔からずっと存在し続けているモノ。
それを体認することこそが、自分の身体知を地球永続の為に、道具化することになるのです。
ですから、アラエビスの活動は全てが、そこへの人類進化の為の道場になっているのです。
それは一つの道では又々左脳に戻ります。
ですから、400プランものプランを起てて、壮大なチャレンジをし続けているのです。
ネイテイブインデイアンや、縄文蝦夷は、人類の経済数値を横這いにし続けた事で、生き続けててきた知識人。
一時期、身体ワークをやめたのも、Howでしか教えれないと知ったからです。
そしてその結果、机上論的に陥る、こうなったらこうと言うHowを、Whyにすべく実践実験辺境活動を開始したのです。
その結果、Whyで全てを進める結果がHowではないのに発掘出来たのです。
結果、それは線形には単純に決して増殖しないと言う、非線形の地球の当たり前を知り得たのです。
アイデンティティー=存在証明は、生まれた時の私で、それを後付けの思考や知では理解できません。
動くことの探求(身体)も、後付けの思考や知ではなく、存在自身が行う運動によってのみ、運動を明らかにしてゆくと言う方法のみによって成し遂げれるのです。
即ち【存在探求】を存在によってのみ、探求するという、左脳でも右脳でも出来ない探求が必須になるのです。
それは、進化し続ける間脳でしかなし得れない。
そして間脳は、綱渡りの地球本来の生き方を、実践実験するしかないのです。
それは、知ることと行う事が同時になるのです。
知行合一。
心即理。
一形一意。
それがWhyの答え。
答えは、知行合一という瞬間に生まれる体認(身体知)によってのみ、理解されるのです。
それが綱渡りで、純粋サーカス運動に繋がって行くのです。
そして、素晴らしい会へのお誘いが参りました。
待ち望んでいた、今の知ではない知の探求グループに。