神戸の強力なサポーター、マンちゃんから大好きな瀬降り物語が贈られて来ました。
此れは、資本主義ではない、山河をベースにいきるを決めて、そのパイオニアをひたすら突き進む有名な作品。
此れから何処に主体を置くのか。
僕は当たり前に自然しかないと決めての、アニミズム アバンギャルド アートな生き方に。
今中堅スタッフが、若き新規スタッフに揉まれて、如何に自分をこのアニミズム アバンギャルド アート パイオニアの一流に持っていくのか、もがいております。
もがいて当然。
僕もこの活動をして、もがきにもがいて来ましたから。
全てが、自己の元に創造しつくして行くかしか、前に進む出口がないのですから。
魂の記憶を、如何に目覚めさせて行くか。
そこにしか、潜在意識にしか、アニミズムな記憶は残っていないのですから。
それを身体で思い出したいが、冒険家で医者の関野さんのグレートジャーニー。
このグレートジャーニーの、ビデオも沢山僕の力になった作品。
けれども、ではこのアニミズムを如何にこの帝国主義的な世界に突入した、この現代に着地させるか、それも属国辺境日本に。
此れこそが、今の創造の着地点。
その為には、建築し、薪を創り、水を汲んで、野生動物と暮らして、部落に張り付いて、見え出す今の景色を演出しなくてはならない。
この、まだまだ予定調和のな残りがプンプンな今に、どうにか連鎖調和と言う種を撒いて、芽を出させて来ましたが、シュタイナーが言うように此れがどんなアニミズムの植物であるかは、そこまで育てないとわからない。
予定調和では、イコール菜園ですから、きっとアニミズム アニミズムな芽は育たない。
このアニミズムアバンギャルドアートな連鎖調和の活動を、一つのmovementに仕上げていくには、このアニミズムの芽が育つ土を見つけて行かなくてはならない。
まさに目標の一万人に到達するには、ブナ林の土に匹敵する【場】に行き当たること。
その為の羅針盤を、更に磨く。
公園の土にしか出逢っていない。
それが、この未来型のアニミズム アバンギャルドアートな雛形を、予定調和な世界に生み出す最大の演出ツールなのです。
まだまだ発信、周波数があっていないのでしょう。
一メートルのバーコードの、一本の縱線に出逢うために、今日もとにかく思考と身体を結びつけて行きます。