いよいよ今日、ネット有料化身体ワーク本番録り。そして今日からサポーターさんご訪問ラッシュです。

第一回目の有料化身体ワークは、女性性と男性性、父性原理と母性原理、は左右での比較から感じるものではなく、無意識の中に潜む違いなので前後の融合から始まるが、メインテーマです。

行くか引き返すかは、身体の腰腹の前後の同量的な感覚により、判断しなくてはなりませんが、子供の頃のように現世での情報が少ないときには、素直にこの腰腹同量によって始めて知る、一点での丹田で理解出来たのですが、今はこの腰腹同量が、現世の価値を生き急ぐ事で、身体では意識できなくなってしまっています。

特に現世と関わる腹の目標は情報が溢れすぎて、それと同量の腰を、即ち仙骨を意識できなくなってしまっています。

当然、それにより、肋骨呼吸筋による腹圧が骨盤全体に届かなくなっているのです。

相当大きな、もしくは長いスパンによってなし得れる目標でないと、腰椎五番と仙骨間の椎間板から、背骨を立てようとは脳はしません。

だから、魂なるものが、持っていたこの地球でなし得たかった事に、出逢って生きていく必要があるのです。

意識の世界が腹であり、腰は無意識の領域。

しかし、現在の我々は、魂の存在等を忘れてしまうほどに、意識の世界を拡大した。

かといって、魂などというものに、自らを混乱させるものに、影響されずに意識的な努力によって合理的な生活を営もうと努力してきたのですが、ここに来てその弊害が一気に噴出し出しています。

その結果、魂が傷つけられるから、財産が作られたりもしている矛盾が体を蝕み、そのズレが心を悩ましているのです。

魂の領域を、メイキングすることは、この世の事には殆ど役に立たない事でありながら、その人の深みにおいて中心を支えるものである。

けれどもまさに魂の領域が、野生でもあるわけで、出来るものなら現世と魂を、もう一度仲直りさせたい。

そこに、人類の現世の幸せと、魂の幸せが相反しない一点が存在しているはず。

それを丹田と呼んだはず。

だから昔から、宗教的なモノに身体ワークが存在していた。

この新たなる復権を、身体こそをメインに、即ち解剖学的に理解出来る現世意識によって、魂の領域を無意識の領域から引っ張り出して、仙骨なる腰を意識して、腰腹同量という、意識と無意識同量の充実感を先に味わい、そこをメジャーにして、ホモサピエンスサピエンスが、この先に描く世界を先に構築して行くが、アラエビスのチャレンジなのです。

それを安易な方法で繋げるが、マリファナやLSDであり、これは薬による魂への誘いゆえに、現世と繋がることは不可能なのです。

今日起こしのサポーターさんを、生徒さんに仕立てて、第一回目の身体ワークを録画します。

毎回違う、偶然起こしのサポーターさんによって、無意識から引き出される、ワークを配信したいのです。

球体思考野生幾何学身体ワークは、ソウルメイキングのワークなのです。

誰もが持っている、現世の象徴である身体を使って、魂に踏み込む事で、良くありがちな世捨て人や心の病気や破産や仲たがいを通過せずに、ソウルメイキングしたときには、腰腹同量を獲得して、アラエビスが皆様に提出する「場」を始めは使って、現世と魂一致の世界創造の大実験をしながら、ゆっくりとホモサピエンスサピエンスの向こう側に行ける、どこでもドアをこの世に生み出そうとしているのです。

これから、この録画の為に「ゲスト」として、参加されるサポーターさんが、もう一つの意味を持ってここにお越しになられ事でしょう。

身体ワークでも、指導者と生徒の分離がない、共に進化させていく、ソウルネイテイブミーティングのような、映像を皆様にお届けできたら、更に全員参加の活動であることが理解されて行くと確信しています。

いよいよ、来年には、建築という大きな領域に踏み込みます。

勿論、そこには更に魂と現世が一致しやすい様々な、ツールを網羅していきますが、これは地方再生や里山再生という、現世のみの目的では始めからありません。

魂と現世が一致する社会を地球に想像し続けていく、一つの大きな進化の為の、大きなツールこそを「アラエビス(新夷)」と呼べるまでに仕上げていく、地球と宇宙とコラボして仕上げる壮大な仕事なのです。