あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

反省した所作は、詫び立つ姿勢でなくてはならず、それは体の何処で前後の水平をとるかによる?

基準点になる、腹での東西南北を、実際に僕らについてる部位を便りに示さない限りは、曖昧なモノになる。

東西は仙腸間接で捉えて、南北はヘソと仙骨腰椎五番の椎間板で水平を取ります。

殆どの方々が、ヘソよりも随分下に、仙骨と腰椎五番の間の椎間板が位置しています。

ヘソと仙骨腰椎五番の椎間板で、腹と腰を同量に意識できるのですから、先ずはそれを揃える表裏の高さ認識が、当たり前にいつもなくてはなりません。

これが、身に付いて腹が決まるわけですから。

そして、そこにワークで始めに行う、尻尾の意識を元に、足の間に重力が落ちるように意識付けする、身体意識を足します。

これで、肋骨内部の横隔膜の力が、ロスなく腹に伝わる準備が出来上がるのです。

丁度、トコロテン制作の道具に値する外がイビツな形になり、トコロテンを突いても、途中で引っ掛かってしまうのです。

いざ!という時に、決して我々は、足だけの力で踏ん張る訳ではありません。

しかし、身体意識が曖昧な為に、イキミという力が間違ってリキミになっているのです。

出産でイキミを使えない方々が、今殆どですが、それは普段からの身体意識のなさゆえに起きる現象なのです。

ですから歌を唄おうが、ダンスをしようが、ゴルフをしようが、茶道をしようが、バイオリンをしようが、先ずは体アリキなんですね。

基本とは、カンナガラでのツールとして与えられた身体を、何処まで設計図通りに、把握出来ているかを指します。

特に腹腰を同量に意識出来ないと、精神と思考が必ず歪みます。

悩み事は、実は悩める間違った身体把握が、生み出しているだけ。

だから不安も、人生で起きた様々にではなく、それを捉えるツールである身体に対する不安感が、脳に不安という意識を伝えているだけなんですよ。

造った舟がどうしても、凪ぎの良い状態で水平を取れない程に、バランスを欠いていたら、この舟での航海には誰もが不安を、感じての出港にならざるおえないのと同じです。

ツールである舟に、絶大な信頼感があるから、道中の様々な気象変動に向かう気が起きます。

やる気が起きます。

やる気が起きないは、自らの体の間違った把握から起きる、ある意味正当な判断ですが、それでは自立出来ません。

依存も、間違いなく身体の間違った意識から、生まれます。

ですから、心を健全に保つは、身体意識で決まるのです。

そして、人生を成功させるも、乗り物である身体で決まります。


今回、神戸サラシャンティーさんでの、球体思考野生的幾何学身体ワークのビデオが、販売されました。

此方は、重力を知るための、重要な尻尾の意識のワークです。

欲しい方は、サラシャンティーさんに、お申し込み下さいませ。

身体意識を説明するには、己の人生の恥部が、一番伝え安いので、必ず僕の半生を題材にして、いかに人生の局面で様々に自信喪失したり、自信過剰になったり、依存したり、不安になったりを通過しながら、自らの舟のバランスを点検しながら、ある日アナスタシアによく出てくる、「我々の人生においてもそういう事が多々あります。人はしばしば白馬の騎士を待ち焦がれます。誰かが現れて自分を幸せにし、運命を変えてくれると期待するのです。我々の行動が無気力だったり、行動しなかったりする理由は、ここにあるのではないでしょうか。自分がすでに充分すぎるほど与えられていて、訪ねて来る人には、誰でも贈り物を持って迎えるべきであるという事実について、考えようとしないのです。アナスタシアは無垢な心と誠実さで、我々の運命と未来を変えました。人の運命は最も無垢な心から涌き出た人間の言葉で変えられるのです。」を、身体が理解して行った結果、今のアラエビスの活動があるかを講演会やワークでお伝えしているも、身体意識が身体のバランスを知ったその中心部に、無垢な心が存在しているからです。

ネット有料化「球体思考野生的幾何学身体ワーク」一回目は、ここまでの軌跡と尻尾の在り方を復習しながら、ヘソと仙骨腰椎五番の椎間板を揃えた時に始めてわかる、中心部意識にいよいよ入ります。

今の予定では、クリスマスプレゼントバージョンとして、相当長いバージョンで配信予定です。

長い理由は、一寸の勘違いで、この中心はわからなくなるからです。

その後は、ここに呼吸力を、入れて行きながら、肋骨と腰腹のジョイント部分の、斜筋群に柔軟な強さを与えて行きます。

今回のblogに書いた、トコロテン製造器の真ん中が、ゴムのようなモノで身体は出来ているからです。

そして、何故ゆえに、下丹田中丹田が分かれているかを、人体構造科学的に理解して行くと、沢山の局面にこの曖昧さが柔軟な力としての、繋ぎの場を身体意識として持てた場合に、呼吸力を使い身体内部にトーラスエネルギーを創り出せるからです。

ただし、人は一線のトーラスエネルギー線しか、持つことが出来ませんから、それを持つ方々が繋がると、円上にトーラスエネルギーが溢れだし、地球と同じ現象を人類同士で作り上げて行けるのです。

これが、本物の「輪、環、和」という型式なんです。

だから、完璧な武術は、相手にトーラスを発生させれるゆえに、戦う気を愛の気に一瞬にして、変えてしまうのです。

那須アラエビスのM兄弟の弟さんがおっしゃった、「アラエビスには完成された生態系が存在している」になるのです。

即ち、野生幾何学とは、野生の生態系は全てトーラスで成り立っているからです。

この身体意識は、必ず地球から争いや支配を無くします。

しかし、それは依存や不安まみれの我々が、神が与えたツールである身体の完成を、自らの意識で知るから始まるのです。

陰謀解いたり、シリウスに意識を向けても、世界は変わりません。

先ずは、僕らの身体意識を、実感して、中心部に無垢な心を見つけませんか。

その心には、陰謀もスピリチュアルも要らない事が、解るからです。