あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

一泊二日で来られた那須のサポーターさんM兄弟さんと、アラエビス那須制作の始めまーす。

今、来られる殆どの方々と、御逢いした瞬間に響命連鎖が、瞬時に起きます。

アラエビス滋賀、アラエビス山梨、アラエビス那須と、サポーター五千名以降から始める「日本中にアラエビスを」が既に始まっています。

身体ワークの最高峰「肥田式強健術」で言えば、腹腰で仙骨両面にある神経を同等に目覚めさ、そこに現れるプレッシャーによる圧迫で、生まれる「正中心力」を手中に収め伏流水の如く脊椎を登り詰めて、拓く想像力が「聖中心力」を生み出し、地球と呼応して生きる悟道を人類が歩き出すになって行くのですが、連鎖は、間違いなく仙骨背中側の繋がりで、これこそが連鎖調和を生み出すのです。

ネット有料化身体ワークは、更にこのリバーシブル構造の、仙骨の神経が同等に捉える前後の量一致の必要性を、皆様に丁寧にお伝えして参ります。

ワーク一回目では、左右の質の違いによる、二項対立思考を起こさせない身体意識の在り方が、中心ですが、実は量に関しては、仙骨の前後の神経か関与しています。

質の違いを、量の違いを感じるには、そこがきちんと、ヤジロベエの真ん中に位置して居なくてはなりません。

質の違いは、左右の仙腸間接神経が司っています。

しかし、今後退している人類の我々は、ここで腹黒く探りを入れてしまい、右左の歪みが起きます。

最近、ワーク復習での生活所作からの質問や報告の、沢山の電話ご報告を受けますが、皆さん見事に身体意識の可能性を見いだし始められています。

質量と一言で言う感覚は、全て腹と腰、仙骨と腸骨の四面による同量同質という、中心点の認識が必須です。

そこにタンデン呼吸と言う、腹腰と同質同量での、呼吸力を高め、横隔膜や内服斜筋などの呼吸筋にて、腹と肋骨を繋ぎます。

ワーク一回目で言う、想いの力です。

腹と腰を同力にして、腹と肋骨を同力にしたならば、完璧な想像力が思考に現れ、細部まで見渡したかのようなvisionが、脳幹に現れ、脳内全体にvisionが広がります。

これが、聖中心部からの、即ち脳幹からの、悟道になるのです。

そして、日常で今庶民が、悟道を持てたならば、全て問題は解決に向かいます。

腹腰が作る正中心とタンデン呼吸と聖中心が、揃うならば、この世に争い事や罠などは通用しなくなるからです。

今回起こしの、M兄弟さんは、まさに僕にとっても背中側の仙骨神経開発の為に、カミハカライで運んで下さった同士であり、又M兄弟さんにとっても、アラエビス山形が彼らの仙骨背中側の神経を開発させる役割になり、だから、響命連鎖が生まれて、連鎖調和が起き出すのです。

ですから、仙骨両面の神経が、左右の二項対立思考を起こさせない使い方の次になり、更に次はタンデン呼吸法にと、ワークは進んで行きます。

この段階で、他者と自分の間に、境界線は消えます。

そのようには、脳が働かなくなるのです。

そしたら、いよいよアートな創造力で、細部まで想像しきるです。

それが、アラエビスの活動に響命して、磨いて行く事で、人類がホモサピエンスの先に即ちホモサピエンスサピエンスに、なって行くのです。

社会変革は人類変革からしか起きません。

人類変革は身体意識変革からしか起きません。

そうなった時に社会は、人類が進化するツールを、表出させ続けて行かなくてなりません。

だから、人類が進化し続けて行くツールに仕上げる事が、社会を創作する事になるのです。

貴方の進化が、新しい社会を結果作り出しますが、それは又、社会の仕組みが、我々を進化させる為の、問題定義の場になり続けていなくてなりません。

この矛盾は、メビウスの輪で、捻れるから、永遠になるのです。

今、急速に出逢い出した方々と、腹腰同量をつくりあげて参ります。