今日は、雪囲いですっかり、ブログ更新遅くなりました。
冬山の水汲みに、心ヅヨイ味方が、ソレイルスノーシューズ。
スタッフ分のシューズが、用意されてます。
勿論、水源地側の一メートルから二メートル積雪の、アラエビスでは、毎日の雪かきにもソレイルスノーシューズは、欠かせません。
新しいスタッフ用に今年は三足。
そして水汲み作業は、主にシゲちゃんと僕と妻ですが、普通のソレイルではマイナス40度対応でも、足先が冷えて今年はマイナス75度対応に。
それが今日届きました。
このシューズは、カナダ ホワイトホースから1600キロ離れたアラスカ フェアバンクスまでの犬ゾリレース用。
信頼出来ます。
又々一つ、冬山の楽しみなギアが、増えました。
犬ゾリ、スノーシュー、キャタピラーつきATV(バギー)での、冬山水汲みは、スピリチュアルな毎日。
又、沢山の山の力を皆様に、お伝え出来ます。
冬の水こそを、体に取り入れてください。
アートテン化、イヤシロチ化の更なる、善き状況がお水に反映される、冬山の水。
そして、僕らアラエビスの水汲みteamの力も、どんどんエネルギーが水に伝わります。
もうひとつ、12月4日のワークのお知らせを、載せて下さった方のブログURLを転載します。
http://s.ameblo.jp/aries-misa/此方の 緊急のお知らせを、ご覧下さいませ。
2015/11/30 6:00:51
緊急のお知らせ!
テーマ:お知らせ
いいね!(388) コメント(6)
昨日、以前にお会いした事のある読者の方から、SOSのメールが入りました。
「12月4日(金)にある方の講演会を開催する予定なのに、参加者が足りない!」と。
もう、日が迫っています。
私は、その「ある方」の事を存じ上げなかったので、ネットでざっと調べてみました。
東出 融(ひがしで とおる)さん(56)という方でした。
そしたら、この方凄い!
調べれば調べるほど、興味ある内容が次々出てくるではありませんか!
東出さんは、木内鶴彦さんの活動にも通じるような、山を守り地球を昔ながらの循環型社会に戻して行こうと実際に活動されている方なのでした。
今や、山は人間が勝手に自分たちに都合の良い杉やヒノキを植えまくり、昔ながらの生態系が崩れて来た為に、山に暮らす動物たちはエサが足りなくなって、人里に降りてくるようになりました。
「クマともりとひと」
自然の循環の中での人間の役割
何とかしなければと思いながらも、どうする事も出来ずにいたので、彼の活動を応援したい気持ちに早くもなっております。
水資源を守る活動ーいのちのもり響命プロジェクト
いま日本の命でもある大切な自然が失われつつあります。
日本の水資源は広葉樹豊かな山から生み出され、日本ほど水資源に富んだ国はありません。
今なら日本中の山を、現在の北陸、中国、東北地方脊梁山脈のような割合の樹木に戻せる可能性があります。
しかし禿げ山になってからではそれも到底叶いません。
広葉樹豊かな森や水資源を守り、育て、自然と触れ合う。
自然と私たちが共存、共栄できる人と自然の本来の関係に変えていこうという活動です。
ブナ林の自然(水源地)と会員の皆様とをこの地から湧き出す自然水を通じて“意識の絆”で結びたいと思います。
このお水は販売するのではありません。まるで田舎の家族がするように、心をこめて皆さんの代わりに手汲みしてお届けします。
会員の皆さんがこのお水に触れるたびに水の源であるこの豊かな自然の恵みを思い出し“意識の絆”を実感して頂けるでしょう。
そこには喜びがあり、子供の教育の原点があると思います。
私たちにはこの活動を実現していくにあたり多くの仲間を必要としています。
安全な食や水を生み出す森と水源地に直接かかわり喜びを共有していきましょう。
【活動のビジョン】
・森(ブナ・ナラなどの広葉樹林)を保護管理し、自然と人が共存できる持続可能な社会の実現。
・会員同士での交流を通じ様々な活動をはじめられる場を作る。
・より多くの人に自然の恵みをお届けする。
・体が喜ぶ食を日本中にお届けする。
・次世代につなげるオルタナティブな学校や養老院のモデルを創る。
・気候の変動に合わせた新しい農場の運営や自然界での遊びを通して未来の大人を創出する。また、そこで生まれた自然の恵みを会員皆様にもお届けする。
<転載終わり>
何か、ワクワクするような活動ではありませんか。
さらに、東出さんの経歴がこれまた凄い!
東出融さんのこと
空手、クラシックバレエを子供のころから習っており、バレエを教えていた時には生徒が450人もいた。
世界の要人やアーティスト、新井信介さんとも知り合い。習近平の奥さんとも知り合い。
シルクドソレイユを指導していた。
NYでミュージカルの振り付けもしていた。
No Money社会のひな形を日本に作るために奔走している。
現在日本の13カ所で伏流水を復活させ、それにより山を再生させ、世界中にネオ縄文の世界を作るべくサポーターを募集している。
山形に住み着く人もどんどん増え、2年前に100人だったサポーターは現在1000人を超えている。
伏流水とは、沢の水とは違って地中の水がある条件下で、山の8合目以上の所まで上がって湧き出たもの。
熊もその近くで子育てをしてその水以外は飲まないし、伏流水を汲みに行く時に連れ行くオオカミ犬もそこに行くまで絶対に他の場所の水は飲まない。
東出さんは、山形の山の中で、犬や猫、ふくろうたちと共に暮らしている。
地元の人の信頼を得るまで4年かかったが、今ではみんなが何か持って来てくれるのでお金がなくても生活出来る。
血縁関係ではない他人同士が、心を通わせて本音で生きている。
山の中の暮らしでも芸術や文化とは無縁ではなく、逆に山の中でアートを実現する壮大な構想を持っており、しかもそれを実現している。
(写真はこちらよりお借りしています)
<引用終わり>
こちらの彼のブログにも興味深い事が書かれています。
東出さんのブログ
東出さんは、アイヌモシリのレラさんから一万年前の北海道の伏流水を託されたんですって?!
東出さんは、伏流水を飲んで宇宙人の記憶を取り戻した?!
あー、もっと調べたいけど時間がありません。
この東出さんの講演会とワークが12月4日に東京であるそうです!
詳細はこちら↓
講演会の場所と時間
HPはないそうですので、お申し込みはお電話でお願い致します。
残念ながら、私はその日お仕事でしたので、どなたか代わりに聴いてきて下さいませんか?
急なお知らせとなりましたが、よろしくお願いいたします。
東出さんのことをもっと知りたくなりました。
ご連絡下さった方、教えて下さり、どうもありがとうございました!
いつも、皆様勘違いしているのでさすが、シルクドソレイユで振り付けをしている方に、教えた事があるが正解で、それよりもこの活動に魂の仕事を見出だした、ヨーロッパでのメセナ活動にての、三回に渡る身体ワーク講師として招かれ、その時の様々な大企業の会長やアーティストからの支援の約束が、僕をこの活動へ移行させたのです。
詳しくは、12月4日に。