今回のイヤダロチ化の旅での海癒、ミツさん夫妻、小倉君と美幸ちゃん、大岐の浜との再会は神の意思を…
僕にとって踊ると言う事の疑問符から始まった、今のアラエビスの活動。
今では奇跡の連続ですが、その活動はある意味、この大岐の浜で深夜から日の出まで踊ったときから始まったのです。
その時に始めて、ミツさん夫妻と出逢って、それから何度か訪れました。
ワークも開いて貰ったり、いろいろその節目の点で必ず、高知に大岐の浜に海癒にミツさん夫妻に、関わって貰っていました。
その上で、ひとつの大きな動き、即ち5000人の伏流水のサポーターさん、伏流水以外の活動も入れるなら一万人のサポーターさんと、いよいよ新しい世界を創るに入る記念的な年は、間違いなく来年2016であり、そこからの五年間はリーダーとしての神ハカライ的な役割を何故ゆえにか頂いた(自らが本気で子宮の中で決めていたのは今では充分に解りますが)東出 融という大馬鹿野郎が、神の意思を継いでいよいよ現実化する、一生に一度の最初で最後のチャンスの五年間に行うリーダーシップをカリスマ性も、五年間限定ゆえに出せるときがきたのでしょうね。
一番リーダーシップやカリスマが嫌いな自分が。
即ち時代が大きく動いたときは、勿論リーダーシップもカリスマも地球という星にはヨウナシですから、その一番嫌いな自分を最後に演じなくてならないとは?(笑)
当然、それ以降はシベリアかアラスカの奥で、妻と子供たちと自然界の叡知の中で暮らしたい。
ひっそりと。
それをいよいよやるときがカウントダウンされたのを、今回のイヤシロチ化の旅で確信しました。
まさにシュタイナーを知って21年✖三回で魂の役割をおえなくては出来ないと知って、肚を決めて躍りから全て、自分が自ら決めてやるために生まれてきたそも原型の魂の仕事に嘘をついて、都合の良い自分で人生を終えて誤魔化そうとしていた事を知った17年前、そこからウオサをしながらも、その過程で自分の決めたことはここまでの計画かと、少しずつ知りながらも、何度も逃げ出して誤魔化そうとする自分に沢山出逢い、やっと完全にピュアになれた今年、この時はある意味本当のスタートがいよいよ来年ダよの重要な階段の踊り場のようなこのツアーでした。
原点にある、北方海洋民族の一つのモニュメントである、カヤックに妻と今回漕ぎ出せたのも、まさに妻と共に皆さんの応援をエネルギーに、荒波に漕ぎ出す暗示でもあり、必ず成し得れるサインでもあったようです。
本当に今回の偶然という必然ありがとう!
ミツさんは、巨人で南方系の海洋民族。
僕と妻はチッコクて、中年太りと幸せ太りで、フックラで、まさに北方海洋民族です。
そして、出版の為に今読んでいる、アナスタシア二巻目ですが、自分の体験そのままがウラジーミルであり、アナスタシアそのものでもあります。
そんな、僕には勿体無くて大それた、アナスタシアとアラエビス的な、出版依頼はまさに神様の意思なだけで、僕の力などはZEROだって、本当に今は、謙虚なんて自我を越えての先で実感しています。
だからこそ、引き受けられたのでしょうね。
これから滋賀アラエビスの担当スタッフを。ピックアップトラックにピックアップして、本拠地山形へ向かいます。
僕の本拠地は、景子そのものです。
だからこそ、地球をもう一度元気にするための旅を、ずーっと続けていられるのでしょう。
妻の景子にとっても、僕が故郷です。
だからこそ、この活動が成就したときに、一番の立役者は妻の景子であったことが、染々とジワジワと解って来るのだと思うのです。