今日はサポーターさん津村さんのピアノコンサート
今日は、岩手で大阪サポーターさんのピアノミニコンサート
テーマ:僕にとって踊るということは
今日は、岩手の雫石で、大阪のサポーターさんのピアノコンサート。
本人は知らなくて、ビックリさせようと。
朝のうちに出荷して2時のコンサートに向かいました。
僕にとって踊るって地球そのものと関わることでした。
ずーっと踊ることが、躍りの仕事に関わることが、それだと感じていましたが、場は舞台ではなくて地球そのものとコラボすることでした。
地球が変わることに、素直に寄り添い生きていく先に、突然復活した身体ワーク。
未来に向かう進化を試みる人類が、僕の身体ワークを求めだしたから。
今では、手の動かしが、足の動かしが見事に地球とコラボを感じとります。
水のボトリングすることさえもがダンスになりだしています。
踊るように水のボトリングをするのではなく、他者と関わることがダンスになっているのです。
地球にある全ての命と関わると、そこには自然のタメが、間が生まれだして、じゃあこの事は身体のどの部分がそこに呼応しようとしているのかを発見できていくのです。
特にウルフと出逢ってから、まさに身体全部が感覚器官になるように進化し出し、それはとっても幸せな一瞬です。
まさに体全体が、愛で満ち溢れているのです。
生きるってこんなにも、愛を感じる瞬間の連続なんだと感じれて行きます。
今回お越しの不登校のお子さんと共に訪れたお母さんとも、地球という命そのものの媒体を介して、一致できる瞬間瞬間を共有していくと、人類も違いを越えてどんな状況にも、向き合えるように身体が隅々まで呼応していることがわかり出します。
そうなると不安とか様々なマイナス要因が、一切生まれなくなっていきます。
人生で起きることに越えれない障壁は一切ないと感じれて、人生という与えられた時間こそに目を向けて、自分をより深く知って自分を生き抜くことに集中しだします。
与えられた時間のなかで、与えられるものの中に起きるマイナスが、プラスに導くためのアイテムでしかない事が、障壁をこえるたびに実感されてきだすと、なんて素敵な事が生きることだと認識しだすのです。
そのときに、自分の電磁波形はまさに綺麗な螺旋を描き出します。
一人一人が綺麗な螺旋の電磁波形で、生き始めた時に、コラボが始まります。
勿論地球も銀河も綺麗な螺旋の電磁波形を生きています。
だから、地球とのコラボが実感できるのです。
結局、先ずは己の生きるを、綺麗な螺旋かどうかを問うしかないのです。
しかし、この波形は繊細ゆえに、とっても歪みやすいので、いつもいつも自分を見つめながら、修正して綺麗な螺旋を保とうとしていくならば、必ず地球に間借りしている人類も、野生の命と同様に当たり前に螺旋の仕組みの中で、回り出していくのです。
それこそが、僕にとってのダンスそのものなのです。
それと同じ感覚のピアニストが、今日のサポーターさんTさんの音楽でもあるのです。
だから、岩手までいく道すがらにも、音楽が螺旋で広がって行くのを感じ取れるのです。
車を運転している瞬間も、まるでイルカが綺麗な螺旋のソナーで、行き先を関知しているかのように、無意味な障壁は綺麗に避けて通り越えて行くような、柔軟な考え方が生み出す柔軟な足腰が備わっていくものです。
自分がこの道をいくは、決して直線ではなくて、挑むような事ではなくて、結構クールでスマートなんですよ。
行き先が解っているのだから、障壁を越えるって、サラット柔軟な考え方で、交わしていくような感覚なんです。
だから飄々としている方が、素晴らしいダンサーでもアスリートでも、多いのです。
決して挑まないから、ぶつからないし、瞬間瞬間他者と触れるように関わり続けていくと、もう人生はダンスそのものになりだして行くのです。
サラシャンティの奥様とお友達のニュージーランド人エイプリルさんも、楽しまれたようで次の東北の拠点に旅立ちました。
さて、今日のコンサート会場に着きました。