今日は、部落対抗の運動会でした。
スタッフもアラエビスも、と言うことは実は全国の様々なアラエビスサポーターさん、総計1500めいの方が皆さん無意識にこの部落に受け入れられているのです。
此れは、僕の思い込みでも何でもなく、実はこの活動は僕らを通して、たかだか山形の過疎に悩み、グローバル資本主義の犠牲になっている、たまたまの一つの日本の過疎地であるここが、日本の世界の雛形として、この世界で始めての里山全体の雛形のサポーターを、心深くから認めているのです。
それがアラエビスという活動にしか、出来ない、結果生まれた奥深さです。
地球の全ての命、そこから見る近い存在の命を、思う心がたかだか部落対抗の運動会に、打ち上げの芋煮会に現れているのです。
今年の、参加して三度目の運動会は、本当にそれをジワッと感じさせてくださいました。
此れが又々、連鎖調和を生んで行くです。
カミハカライは本当に不思議です。