あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

昨日ブログでのご夫婦の旦那様から嬉しいお便りを頂きました。民に如何にワクワク感を伝授するかが味噌



電撃訪問、迎え入れていただき本当にありがとうございました。
妻を埼玉に送り届けて、そのまま一般道で帰りましたので少し時間はかかりましたが、21:00には東京・八王子に無事帰宅いたしました。
ゼロ磁場グッズのおかげで9時間近くの運転にも、あまり疲れを感じることなく余力を残して戻ってこれたことにはかなりの驚きです!
皆様の真心 振り返りますと、目頭があつくなります。
妻においても一本の明るい道が開けたことと思います。
妻共々、お礼申しあげます。

PS. プッシュワンにもびっくり!
悩みのストレスにより当日、お腹を下していましたが、プッシュワンを4滴、飲ませていただいただけで翌日には腸の状態が良好に回復しました。 へんなはなし、おなら がほぼ無臭に、、、(笑)。


お電話で相当な苦しみを切実に訴えられる、和歌山のご夫人からもお電話が昨夜あり、電話が終る頃にはすっかり明るい未来への一本の道を感じて頂いております。

皆さんもっともっと昔は行動的であったと、嘆かれます。

前述のご夫婦のメールもそうですが、無意識の中に潜む、未来への輝きにはわくわくの楽しさだけが道を拓きますが、どうしてもその前には暗黒に見えるトンネルを通過するしか、不思議ですが方法がないのです。

殆どの方は、このトンネルが永遠に続くと勘違いをしてしまい、もとの道を引き返すか、そこに鎮座してしまうもの。

ここが神様には間違いなく試されています。

僕も、振り替えるならば、四十五年はトンネルが続きました。

いつも面白おかしく、皆様に半生をお伝えしておりますが、それはトンネルを抜けたからこそで、その渦中にいる本人には相当の重圧であることだけは確かです。

まあまあ2チャンネルには、匿名性を良いことに殴り書きの誹謗中傷がたくさん出回っておりますよね。

匿名性だけに、トンネル内におられる方々には、ついつい進む勇気を欠いてしまいがちです。

けれども、それもカミハカライとして前に進むかを試されていると想像の翼を広げるならば、逆境こそが力をつけるための、資本になっていきます。

それを続けていくと、今までの表面の笑いとは全く違う、逆境をこそ笑い飛ばせる、逞しさと柔らかさが共にコラボしたエネルギーが自分の中に宿っていることがわかり出すのです。

そこに灯りがともると、自家発電的な光であって、何か有名人に光を入れて貰うなどではないことが分かりだし、自分や人類や地球全体に向けられた逆境こそを笑い飛ばして、逞しさと柔らかさを纏った自分を高め続けることこそが、生き甲斐になりだすのです。

東北北海道はそうやっていつも、支配者に邪険に扱われて来た歴史があって、だからこそその悔しさを笑いで吹き飛ばす逞しさが、根底に今でも残っています。

僕は北海道稚内出身ですから、山形の雛形が出来次第、西日本と北海道にも行き来しながら今度は二ヶ所に、アラエビスを作成して参ります。

その時もひたすらに重要な事は、逆境を笑い飛ばして前に進めるかであります。

その意味で今日ご紹介したい、青森県鶴田町のこのお祭りはその代表例です。

二月には、僕も参加して優勝を狙います。


ちょっとユニークな会「ツル多はげます会」

笑う門には 福来る
禿の光は 平和の光
暗い世の中 明るく照らす
日本も光る 世界も光る
こんな言葉をスローガンに、鶴田町で活動しているちょっとユニークな会がある。その名も「ツル多はげます会」(太田昭司会長)。
平成元(1989)年、鶴田町に住む竹浪正造さんが、同じく髪の薄い知人らと意気投合。「どうせなら、もっとハゲ頭を集めて暗い世の中を明るく照らそうじゃないか」。友人・知人に呼びかけたところ、病院長、学校長、幼稚園長、会長、社長など、“アタマに覚えのある”そうそうたるメンバーが集まった。

有多毛(うたげ=宴)

創設日は、2月22日で、2(ツウ)が並ぶ“ツルツルの日”。以来、年2回、創設日と中秋の名月の日に「有多毛(うたげ=宴)」と題した例会を開いている。
月の部分だけ穴を開けた月見の絵から頭頂部を出し、だれの頭かを当てる「名月当てクイズ」。額にくっつけた吸盤をひもで引き合う、名物「吸盤綱引き」では、おでこを磨き上げ、微妙に力加減を変えるなど、それぞれが作戦を駆使して競い合う。会員をはじめ、全国から寄せられた川柳や替え歌も秀逸だ。

川柳
禿っぷり いつも社長と 間違われ
うす禿に 床屋 髪型 聞いてやり
鶴二羽が いつも頭上の めでたびと
禿あたま まず上座へと 招じられ
人生の 裏も表も 知って禿げ

替え歌
「ハゲのマーチ」 (「三百六十五歩のマーチ」の替え歌)
♪〜 1日1本 3日で3本
抜けて 今では つるっぱげ
ワンツル! ワンツル! 隠さずに歩け
ソレ ワンツル! ワンツル! ♪〜

とかく、マイナスイメージにとらえられがちな薄毛の頭を、洒落っ気とユーモアで笑い飛ばす。エンターティナー揃いの例会の様子はたちまち話題になり、海外を含め全国のメディアに取り上げられ、鶴田町の知名度も飛躍的にアップ。
最近では、秋田県の「雄物川光頭会」、長野県の「飯田ハゲます会」とも交流が広がり、「全国ひかりサミット」を共催している。

交通安全週間には街頭で交通安全を呼びかけ

創設以来、23年間幹事長を務めてきた竹浪さんに代わって、今年2月から幹事長を務めるのは、成田晃生さん。創設2年目からのメンバーである。当時は竹浪さんと同じ町内に住んでおり、まだ毛があったが、“将来性を見込んで”スカウトされた。
「毎年、交通安全週間には、グラウンドゴルフの仲間と街頭で交通安全を呼びかけているんですよ。ツル多はげます会のメンバーが、吸盤付の小さな交通安全の旗を頭に立てて、街頭に立ったらきっと面白いんじゃないかな? 頭は使いようだものね(笑)」。

現在、会員数は25人で、弘前、野辺地、北海道、富山県から参加しているメンバーもいるという。「会では随時会員を募集しており、例会は誰でも自由に見学できますので、ぜひ鶴田町に遊びに来てください」と、成田さんは語っている。

お問い合わせ

成田幹事長(TEL:0173-22-2153)まで