あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

オオカミミソ、麹作りの為のマキストーブ利用、床暖とりあえず大成功しました。

ウルフを飼い、里山の工作放棄地を散歩させて、ウルフの臭いでカモシカや猪が寄り付かない事で、害獣対策の様々が要らないならば、害獣と呼ばれる程に、人類の仕業で増やしてしまった命を野生の危機管理能力で、交尾調整するならば、全ての自然界のシステムを復活出来ます。

そのウルフの様々を支えて、頂く変わりに年間十二キロの伏流水仕込みミソが届く、大神魅素プロジェクトの申込みががじわりじわりと、来出したので、麹作りミソ仕込みも、開始しなくてはならなかったのですが、トコトン自然素材に拘るあらえびすは、麹発酵も薪の床暖にしたくロケットストーブを仕様予定でしたが、発注先の京都街の鍛冶屋さんが、お忙しくならば来るまでに、床暖の仕組みだけは、自作しようと造り上げました。

かまど形ブリキストーブをドラム缶に入れ、ブリキストーブは表面が凄く熱くなるので、その熱をドラム缶に為、床にアルミニウム菅を通して、出口にトイレ用ミニ換気扇で空気を引っ張ります。

発酵にベストな温かさ。

一度三十八度になり、自己発酵が始まり二時間もしたら、命が麹にも現れ、後は自分で温度をキープします。

米を蒸すのも、マキクックストーブでやります。

そして、大豆はブリキストーブの上で煮込むので、ドラム缶はフタツキを仕様しました。

大体、十二キロ✖六人前を毎日仕込みます。

勿論、完全100%黒伏山フルボ酸たっぷり伏流水です。

大豆が今月末には届きますから、4月から毎日仕込みの仕事が加算されます。

受注生産方式ですから、9月にお届けです。

年間4回仕込みで150口✖4回になります。

もうすでに70口申込み頂きました。

一応2400キロ即ち余裕持って、200口分仕込みますから、まだまだ大丈夫です。

神戸サラシャンテイさんの講演会でお約束した、味見用味噌ブレゼントは、五月辺りに出来上がる初冬仕込みを250グラムプレゼントしますので、お楽しみに。



可愛いドラム缶でしょ。





椅子の下にトイレ換気扇。


さて今日からサポーターさん、お泊まりラッシュです。

又々、料理の腕を振るわなくちゃ。