あらえびすブログ

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影でこそこそと、賄賂で人質交渉。この体質が日本の明治維新以来変わらぬ体質。民がNOを突き付けよう

命の水を飲んでネオ縄文の感性に繋がると、よこしまな人任せの体質にまどろっこしさを感じて、シャラクセイーと突き付けたくなる。

今回の人質事件でも、自らの政治生命に汚点を残したくない輩は、影でこそこそ賄賂を渡していた。

結果金もとられ、かけがえのない命もうしなった。

一人あたり一億も税金から捻出されて成り立つ議員が、税金から賄賂を出して、丸投げの交渉に失敗。

救出された事件も含めると、凄い額だ。

結果彼らに投資している、日本になる。

2004 4月 イラク人質事件 20億円
2004 10月 イラク人質事件 ?億円払うからと相手に通達ま身代金未遂だか殺害
1999年 キルギスでの誘拐事件 30億円 これは更に悲惨 武装勢力はなく大統領側近らの懐に
遡ればキリがない。

即ち良いカモが、日本だ。

日本人として、情けない政府を、民から要らないと突き付け、こう生きたら戦争も支配者も要らない世界を創れると、実際の雛型で見せようではありませんか。

最低でも、マネー市場経済が見放したモノを、ホールモン(放るモン)流儀で仕組みを民が作れば、日本の社会保障費用は民が作り出せるのです。

我々は、伏流水のサポーターさんとこれを真面目に必ず実現させる。

もうそれしか、様々なグローバルマネー資本主義の溜まった、捩れた膿を出す方法はない。

全てが同時に変換が始まる。

アニミズムは、とにかく全体で同時に取り組む以外に、あり得ない。

ただからツールの違いを壁にしていては、ネオ縄文は一歩さえ踏み出せない。

まさに紹介している絵本が、全体で生きる捉え方の基本だ。

狩猟だけではない。

仕事、レジャー、趣味、スポーツなど分けて考え、取り組んでいては、地球がもたない。

だから意識。

全体を意識する、それも動きながら。

これが、サラシャンティの清水さんが出され本の題名だ。

走りながら祈る

生きる活動に汗を流しながら祈る。


気分転換フォト


セントバーナードの大が、将来の自分を知るための、ビデオ学びの会


さて、絵本の三回目


むかし おれの とうさまも じいさまも ここで 鹿を とった

おれを ひざに のせて じいさまは よく かたったものだ

「ちいさな鹿の あるくときは ピチャ ピチャ ピチャ おおきな鹿は まず」

と 首を あげ あごを つきだして いう

「鼻の あなを ひろげ 警戒して あたりの 空気を かぐんだ

トーン デュヒ とな

きけんの ないことを たしかめたうえで

あ頭を さげて 水草を くう

カー ボボボボ 角を つたって しずくが ながれおちる スー」



それから とうさまが つづける

「わかい鹿も くる

おまえが おっぱいを のむように

わかい鹿は ミズゴケを すう チュ チュ チュ チュ」

ばあさまが わらい かあさまが わらった

もえる火を かこんで みんなが いた あのころ

ただか いまは あちらと こちらの べつの 世で 暮らしている

さじいさまに だかれ チュ チュ チュ チュ と わらった おれが

妻と子を やしなっているのだ


とおく 森のなかで 牡鹿の こえがする

枝を ふみおる ポキ ポキという 音がする



あさあ明日へ続く



セントバーナード大と禿の争い