あらえびすブログ

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新井信介さん「京の風」より以下転載

「日本人に対する新たなテロを防ぐために安倍は辞任すべき 」これ賛成です。

2チャンに以下の意見があった。私の見方と同じで、賛成です。

475 : 議論中@転載は禁止:2015/02/02(月) 01:33:44.44 id:OxHc9WCd0

   日本人に対する新たなテロを防ぐために安倍は辞任すべきだ 

   中東でイスラム国を挑発するような発言をした 

   安倍が首相の座に居座り続ける限り日本はテロの脅威に晒される 

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湯川が武器を携行して8月にシリアに入ってイスラム国につかまり、10月に後藤が助けにいったことを知りながら、何もしないで放置していた安倍政権。そして、解散総選挙

結末は二人の死。この間、天皇陛下は、年頭所感で危惧を表明。しかし、それも無視して、1月7日のパリのテロ事件のあとも、中東訪問を実行。このとき、対イスラム国で、支援するといって、軍装品のメーカーなど26社をつれていく。

 これが刺激や挑発でなくてなんであろう。テロの目は、全ての日本国民に向ってしまった。

これが、国家安全保障会議のすることか?  谷内正太郎が無能であること。そして、背後にいる日本国内の軍事拡大派は緊張を拡大化させることには成功したが、テロの種を増やしたことで、世界中からバカモノ呼ばわりされるという大きな墓穴を掘った。軍装品を売りたいがために、日本国民全体を標的に変えたのが経済界。

 安倍はすぐに辞職し、経済界の人間は、全員、頭をまるめろ。

そうすれば、少しでも、テロの火種は小さくなる。 

ここで、さらに、自衛隊を派遣するとなったら、テロの火は、さらに大きくなって日本人に向かってくる。

以下、孫崎さんの見方をよくかみしめて、自民党は、すぐに対応すべし。 村上誠一郎、出番だよ。

 全ては、憲法を護れ、といっていた天皇を無視して、天地の現実を見ないで、カネのために動いたことから始まっている。

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イスラム国】元外務省・孫崎氏がイスラム国への対応を批判「安倍首相の発言が引き金に」©2ch.net

1 :くじら1号 ★ 転載ダメ©2ch.net :2015/02/02(月) 08:49:52.03 ID:???*

過激派組織「イスラム国」による後藤健二さん殺害事件をめぐり、元外務省国際情報局長の孫崎享氏は、ハフポスト日本版の取材に対し、 
「今回の事件で一番、重要なことは、後藤さんがイスラム国に何か危害を与えて殺されたのではなく、日本人であるが故に殺されたことにある」 と指摘した。 
そして、安倍首相が1月中旬に中近東を訪れ、イスラム国への敵対姿勢を明確にしたことが事件の引き金になったとの見方を示した。 

孫崎氏は、安倍首相がエジプト訪問の際に「ISIL(イスラム国)がもたらす脅威を少しでも食い止めるため、2億ドルを出す」と表明したことを問題視。  

今回の後藤さん殺害事件後にも、安倍首相が「テロリストたちを絶対に許さない。その罪を償わさせるために、国際社会と連携していく」と述べ、 イスラム国を中心とした過激派組織との対決姿勢をさらに打ち出したことから、今後も日本人や日本企業がターゲットにされて攻撃される可能性が高まった、と孫崎氏は指摘した。 

また、イスラム国には、フランスから約1200人、イギリスとドイツが各約600人、中近東からはモロッコが約1500人、リビアが約600人、エジプトが 約360人などといったように、欧州や中近東、北アフリカインド亜大陸など極めて広範囲な地域からテロリストが参加している点を重視。

「かりにイスラム国が抹殺されたとしても、それぞれの自国でテロ活動をする可能性が高い。武力で制圧することは基本的に難しい」との認識を示した。

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参考:  安倍の挑発文について  http://blogs.yahoo.co.jp/pongisayoku  から。

1月24日夜に公開された新たな声明文で後藤健二さんは、
音声のメッセージで、安倍首相を名指しして「湯川さんを殺したのはおまえだ」と主張している。
安倍内閣の不手際や失策で湯川さんが殺害されてしまったではないか、というのではない。
湯川さんは、安倍内閣が利権拡大のために殺害させたのだと、後藤さんは言ったのだ。
安倍内閣は既に年末に身代金要求の詳細を逐次把握していた日本政府の出方 によっては日本国民二人は殺害されることは分かっていた。
すべて分った上で安倍は、去る1月17日、訪問先のエジプトで中東政策について演説をした。
安倍の演説英文は巧みな挑発に練り上げられていた。
「・・・We are going to provide assistance for refugees and displaced persons from Iraq and Syria.We are also going to support Turkey and Lebanon.
All that, we shall do to help curb the threat ISIL poses.・・・

「その支援はすべて、ISILがもたらす脅威を食い止めるのに役立つためにすることだ
支援の目的はすべて対イスラム国政策なのだと・・・。」

イスラム原理の正当を叫んで暴走するISILがナイフの切っ先を日本人に突き刺すしかない状況を生み出すために 安倍は8500kmの地に乗り込んで挑発演説を行ったのである。

 All that、、早くやれよ、と安倍は言ったのだ。

その直後の20日に、「イスラム国」と名乗る組織によって、日本人2人の人質の映像が公開され、72時間以内に身代金2億ドルを払わなければ殺害すると警告された。その後、日本国民の一人が殺害された。
1月27日今国会で安倍極右内閣が成立をめざす安全保障法制 との関連について、政府内で記者会見や国会質疑の想定問答集が作られていたことが分かった

今回の事件は、法が整備されれば人質救出のために自衛隊を海外に派遣できるようになるとしている。
日本人は世界中のどこにもいるから自衛隊はどこにも突入して行く ということだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こうした状況下、後藤さんは殺された。

そして、テロの牙は、全日本人に向くことになった。 安倍は、自分がしていることが周囲にどんな意味と影響をもたらすか、自分で考える能力がなく、お仲間たちと官僚の意見に従うのみ。そして、官僚原稿を、ただ、読むのみ。日本の安全保障のトップに指名された谷内は、こうなるのを知っていて、この原稿を読ませたのか?

カネに狂っている人間は、どこまでも、日本国民のイノチを削って行く。そして、国家の名誉をかたりながら、これまで築き上げた平和の遺産を徹底的に破壊する。

高級料理で接待されて丸め込まれ、安倍に対する批判が出来なくなったメディアにも、もちろん責任はある。

とにかく、エコノミストの表紙のように、一刻も早く、安倍には、消えてもらうこと。これが、日本国と日本国民のためである。