大阪での講演会、本当に熱く喋らせて頂きました。感動塾さんありがとう。
山の今、未来の山、そこと余りに解離した人類のみの世界、今の山からのメッセージを僕が通訳になり、喋るそんな講演会でした。
相変わらず纏めきるは、難しい自然界全体を語る事。
ラッキーにも、僅かな時間の質疑応答で。お一人の方が水源地の今と言う題目と趣旨と違うのではと、投げ掛けてくださり、ある意味更なる僕の真剣を引き出す結果になり、又々ギリギリの退出時間へ。
これで感じたのは、本当に僕は下心なく喋る奴になったな!でした。
今の都会での会議は、テーマがある。
アートの世界を生きたり、体感していくと、当たり前にテーマは無意識からの抽出の引き出し役でしかないと、分かりだします。
まるでトップレベルのスポーツの駆け引き並の、修正につぐ修正。
絵画もその絵の下には、画面に描いたけどあえて塗り潰したモノが山程ある。
山に入ると半日で簡単に景色が変わる。
それこそが生きてる事だし、アートなんだと思うのです。
そして無意識に自らの中のウルフが語ってしまう。
まだまだ表層の現世の仮面が、その大神の言葉に驚き又々そんなに食らいついて、流せば良いじゃないと仮面が自らに語る時があるけど、もう大神を通じて喋るしか出来なくなってしまいましたから、その場でサポーター申し込みも頂く機会も、見事になくなりました。
しかしこれもハカライでしょ。
そして本気で一緒に身銭をキッテ、数ある縄文移行プランの中からこの活動を応援してやろうと思われる方のみ、チラシを持っていって下さい、街場で配るティッシュのように取り合えず貰っとくは、これにも限りある時間での作業の結晶故に、やめてケロと言い切りました。
本当に媚びなくなった。
そして、チラシは結果全部なくなった。
さて、日曜日は又々神戸。
今回のお話の先に何が生まれでるか楽しみです。