大好きな幾何学堂の小坂夫妻から、こんな素敵な言葉が届きました。
僕らの悪影響(笑)で、スッカリとウルフにはまった小坂夫妻。
アイヌの世界で地上では一番の神様がウルフ。
アイヌ語では、ホロケウカムイと呼ばれ、ブリーダーのジャイママが仰るように、ヒグマよりも強いのです。
そして、スッカリ僕らと同じき、ウルフの虜になった小坂夫妻ですが、本当に一目見たときから釘付けになります。
奥さんから届いたこのインディアンに言い伝えられるこの言葉は、見事に物語っています。
『狼の目を見つめる事は、あなた自身の魂を見つめる事である』
二千年の伏流水を汲む為に毎日のように山に入り込み、野生を感じその伏流水を飲む事や、同じ山の薪で沸かした伏流水のお風呂に入る事が体内から涌き出る魂の記憶を呼び戻すように、ウルフを飼うこともまさに魂との出逢いの第二ステージだったんですね。
そしてファルコンが地上からの目を与えてくれるのでしょう。
ウルフを通した魂の目を更に毎日毎日感じる昨今、始めにあらえびすに届くハイブリットウルフドッグと、すでに強い絆を感じています。
二月十日には生まれる、ハイブリットウルフドッグですが、まるで僕が妊娠してお腹の子と話しているかのように、この子から毎日メッセージが来ます。
名前は『San』。
しかしサンは、更に古のウルフの魂からのメッセージを、サンに乗り移り伝えて来ます。
モノノケ姫のウルフのお母さんの『モロ』が今から僕が何を成すかを伝えて来るのです。
どんどん寡黙になってきています。
ウルフは、どんなスピリチュアルよりもスピリチュアルなんです。
人類レベルでのスピリチュアルからは、更に自分は離れて行くでしょう。