あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

九名の未来型養老院と五名の未来型寮制学童が合体した福祉と教育コラボが生み出す里山資本主義を完成!

小さな雛形でも、国から自立するシステムを生み出すには、全体での稼働が必須でした。

やりながらでしか見えない、完全な相互扶助の社会と経済のシステムは、度重なる様々な新しい事へのチャレンジの積み重ね。

ひとつやって、休憩するは許されません。

前から言ってましたが、連鎖調和で新しい雛形を生み出すには、自然界が呼応するように全部に着手しなくてはなりません。

所謂生活全体ですから、今の参加者から、未来の老後に大きな不安を抱いていながら、新しい老後にチャレンジを今からするぞ!そんな自らのいきごみを持たれる方々と切り開くしかありません。

先ずは一般にそれなりの老後での介護や生き甲斐に包まれながら、生きる老後の場を得るために今なら、三千万は必要です。

住宅を持ち、やっとローンが終わると次は、養老院の心配。

こんな自分事の生きるに、全てのマネーやエネルギーを使い、それなりにマネーグローバル資本主義で成功した方々ならば、マダマダ精神的にも資金的にも満足な老後はどうにかてに入りますが、今の三十代の大半には無理な話。

もしも可能であったとしても、精神的にどれ程満足なエピローグを感じるかで言えば、自分事に追われているうちに、未来の命の源である酸素や水をトコトンまで壊して手にする老後ですから、魂的には満足な老後ではない。

やはり、振り返った時に相変わらず、森が海が豊かな地球を感じて、始めてホッとして他界出来るのだと、僕は思って今の雛形作り活動に着手して頑張っています。

野生の様々な命が、モノノケ姫のアニメのように、ゼロ化しては増殖する。

その中に人類の老後の安心や満足、児童や若者の未来への期待感が満ち溢れている、それが縄文時代の幸せ感のベースでしょう。

まさに今日々一刻一刻と、弥生が週末期を徐々に歩きながら、新縄文時代が徐々に当たり前になるように全面化し始めています。

色々な理由をつけて、弥生式経済が動く都市部にしがみつく限り、新縄文時代の幕はあきません。

地球は勝手に人類の都合優先の弥生時代に、環境的に限界に来て縄文時代に入り始めているのだから、地球もそうそう腰が重くフットワークの鈍い人類に付き合ってはいられません。

痺れをきらした地球は、一気に人類の個体数調整に入ります。

それさえも、支配者相は利用します。

しかし、彼らは新縄文時代の中で、旧態依然の弥生時代を生きようとするために、地球の縄文移行期を利用しているだけだから、地球と共に縄文時代に向かうわけではなく、その矛盾が大きなズレになった時に、様々な文明は崩壊してきたのです、

まさに今は崩壊前夜。

崩壊への無意識の不安が、様々な自分事での不安を導き出していますが、自分事での近視眼的なフォーカスでは、地球全体での移行期になし得るべき事は見えてきません。

地球の移行期の不安を解消したときに自らの不安も解消できる、そんな懐の深い自らの 一歩を新しい時代は必要としているからです。

自分、家族の不安解消の先に、地球があるのではなく、先に全体を稼働するから自然に人類、仲間、家族、自分の不安が解消する、これが縄文人類の生き方です。

縄文人類の軸です。

その軸に様々な立場、おかれている環境を越えて束ねる、コミューンの在り方が縄文バンドスタイルです。


市場に載せない生きた水の活動も、マスコミに取り上げられなくても自ら赴いての宣伝と口コミで千名に到達し、六十名の枠で束になり里山資本主義を切り開くoh!!里プロジェクトも、公表して4ヶ月で十八名に到達出来て来たのですから、いよいよ小さいながらも自らの老後の姿を共に縄文の軸で束なり、沢山のコンパニオンアニマルや野生の動物の気配、野生の木々の気配に包まれながら、五名の遺児たちと自らの意思で参加したoh!!里プロジェクトの参加者、そして命の森響命プロジェクトの伏流水を体に取り入れて参加するサポーターさんと束なって、未来を開くに参加する未来型養老院創造実践プロジェクトに参加する九名も必ず、出逢えると信じています。

伏流水の活動やoh!!里プロジェクトわが大きく稼働して作り出す、老後の福祉や未来型新縄文チャイルドを育てる教育では、自ら掴む福祉や教育ではなく、供給されたソファーに腰かける、依存型福祉や教育で、結果は弥生式で終わります。

よって、そこにはサービス業的な、消費者と企業や官的な、分断が生まれ又々イデオロギーなスタートで、束なる縄文へは移行出来ません。

全ての立場や全ての命が小さいながら束なっている雛形でなくては、地球と共に移行していけない。

この実践の過程で、人は自然界とも、自然界に含まれた人類の他人とも、束なっていける生き方を知る自分と出逢えるのです。

それが縄文の場です。

ですから、650万円×九名で未来型の里山資本主義に委ねて、快適に暮らせる老後を自ら創造する、新縄文老後創造アーティストは必ず存在し、引き合わせてくれると信じています。

五十万円×六十名で未来型の里山資本主義を生み出す方々も十八名出逢え、生きた水でお山即ち自然界の恩恵で自らを新縄文人類にワープさせようと、野生と呼応する人類だから自然界こそが肉体的にも精神的にも健康にしてくれると信じ始め実感している一年間一万五千円のサポーターさん千名とも出逢えましたから、必ずこの全体新縄文社会構造実践実験雛形ランドは、今年ヨーロッパとアジアに先ずは味噌事業で世界への広がりを作り始めます。

味噌は製品なだけで、一番はこの味噌が生み出されるエコロジア自体が、本来の地球であり命が喜ぶ場だと気づく世界中の気運を、束ねる第一段なだけです。

同じく、自らがライフアーティストとして、自らの創造力が束なって作り上げた福祉や教育や環境難民が自然界と共に生み出す、社会システム自体が観光としての製品になります。

だから、機動する九名以降は、創造を束ねあって仕事して、里山資本主義でマネーも生み出して、自らの老後が商品ではなく、無償になるようにアートして現実化出来るのです。

雪解けまでに九名の新老後アートチャレンジャーと出逢えたら、間違いなく今年中に小さいながらも雛形か世に出ます。

その先に、不採算スキー場内に作りあげる、里山資本主義と里山資本主義福祉教育実践ランドがあります。

勿論この時は、行き詰まった県や国からお願いされて始まるが理想的です。

邪魔が入らないし、敵をつくらなくて良い。

そしてこの不採算スキー場雛形ランドは、世界中の人々が響命志民になって、すでに小さな民の国連になっていたい。

昔のパリやニューヨークは、多国籍の民がアートに作り出した、国を越えたcityでした。

しかし9.11で見事に終演しました。

だから今度は、野生も含めた国を越えた、国の上に存在する里山を創造しなくてはなりません。

どうか、650万で世界で始めて現実化する、未来型老後に一票を投じて下さい。

九票あれば、現実化します。

束なって下さる方々、お待ちしています。

伏流水の活動も、oh!!里プロジェクトの活動も、始めの一票が動くと連鎖調和が始まりました。

そして、伏流水のサポーターさんとoh!!里プロジェクトの参加者の間にも、連鎖調和が生まれました。

九票は、災害遺児九名も連鎖させる事が出来ます。

マネーグローバル資本主義の中で捨てられる命を最後には、世界中で束なって、新縄文時代を切り開く、アニミズム維新の民に共になる縄文バンドに参加してくださいませ。





こんな風に大きさや立場を国籍や血や皮膚の色や野生や動植物を越えた姿をつくりあげませんか!!